どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
先日20センチのシーバスが釣れてしまったばかりに欲をだしてキャストしたら根掛かりして無くしてしまった自作シンペン。
泳ぎ、飛距離、全てにおいて気に入ってはいたものの、少々全体的なサイズが大きいなぁと感じており、これを機会に一回り小さく、今風に言うとダウンサイジングしたシンペンを作ってみようと思い立った。
成形からコーティングまではすぐに済ませたのだが、諸事情でペイントまでに時間がかかってしまい、実はまだスイムテストができていない。
シンペンは割と失敗が少ないので、まぁまず大丈夫だと思うのだが、不安と期待の織り混ざった釣行で早く使って見たいと思っている。
オラ、ワクワクすっぞ!
さらにフローティングミノーのダウンサイジング版も作ろうとしたのだが、全くバランスが取れず、背中が下になってしまう失敗作となってしまった。
とにかく大き目に、ウェイトをお腹側に、を心掛ければまず失敗はないのだが、コンパクトで微妙な浮力を与えようとすると、とても難しい。
全然人気がないのが不思議だが、超デッドスローでも完全に潜って泳ぐデュエルのハードコアリップレスミノーは自作ルアーを作るようになってつくづく思うのだが、本当にすごいルアーだと思う。
移動式のウェイトで飛距離も出るのだから、荒川ならこれ一本あれば釣りが成立してしまいそうだ。
しかしながら、去年はこのルアーでよく釣れたのに、今年は全く釣れていない。。。
シーバスが好んでいるベイトが違うと言うことだろうか。
懲りずにまたフローティングミノーを作り始めたのだが、ダイソーの彫刻刀が切れなくなってきたようで、無用な力がかかるようになり、
その結果指をグサッ、グサッ。。。
切れない刃物ほど怖いものはない。
私もいつまでも切れる刃物のような鋭い人間でありたいと思う。
それでは今日もNo Tsuri-ba No Life!