どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
少々暖かい日があったかと思えばまた極寒になったりとまるでここ最近のワタシの心のようである。
ここ最近あまり見かけていなかったのだが、いよいよ上流ランガンポイントにたき火オジサンも出現しはじめた。
同一人物なのかどうかはわからないが、夏は上半身裸でうぇいっ!と声を出しながら華麗な回し蹴りを空に決めるオジサンもいる。
何を置いても季節は移ろいでいるのだ。
さて、結果から申しますと、2月4日の17時~23時、5日の16時~18時ともに丸坊主でございます。
前回は小さいながら釣れたのに、今回はなーんの反応もなし。
強いて言うなら自作シンペンがデザインだけでなく泳ぎも過去一番のできであったことだ。
ウェイトを下げた分飛距離はそこそこだが、デッドスローでは細かくハイピッチローリング、レギュラー以上のスピードではダート様に大きくスライドしながら泳ぐ。
完璧や!
しかしそれ以外、頼みのエリア10、リップレスミノー、ワンダー、クルーズシンペン、ローリングベイト、ソルトバイブ、フィンテールバイブ、バクリーフィッシュ、スリートラップ、スラップテイル、思いつく限りのポイントで思いつく限りのルアーを投げてみるが、全く無反応。
もはやため息しかでない状況である。
今回も週末釣行となったのだが、大潮の時とは違い、全く誰もいない。面白いものだ。
釣りとは時間や潮位、潮流に左右されるものではあるが、やってみなければわからない運の要素も強い。
特に荒川でも中流域ともなれば潮汐の影響はあれど、やはりそれは海とは違うので、ワタシは潮汐に左右されずに行けるときは行くと言うスタンスだ。
そうしなければ行かれないと言うのもあるのだが。。。
そして今回は前回の失敗を踏み台にしてダウンサイジングしたフローティングミノーを作ってみた。
ペイントもスイムテストもできてはいないが、できる限り背中よりに仕込んだワイヤー、できる限り腹部にウェイトを収め、水平に浮く状態となった。
コーティングまでは進めたので、ペイント、実釣が非常に楽しみである。
セオリー的に考えれば次の大きな潮回り前後がいいのだろうが、それ以前になんとか釣り上げたいものだ。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!