どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
ハゼ釣りのメッカ、江戸川放水路にある釣り船「大城屋」さんの貸ボートが何者かによって放火された可能性があるようだ。
まだ先ではあるが、6月頃からデキハゼが始まり貸ボート屋さんも賑わい始める頃かと思うが、シーズンを前に大切な商売道具が焼失してしまった形だ。
シーズンオフは船が傷まないように係留せず河川敷に揚げられていたようだが、放火なのか、誰かの火の不始末なのか。
とにかく気の毒である。
河川敷の火事と言えば実はワタシのホームでかれこれ12、3年近く前だっただろうか、当時多くいた河川敷の住民、人生の大先輩であるホームレス同士で女性ホームレスをめぐるいざこざから放火、殺人となった事が当時ニュースとなり、ワタシも電車の中から焼野原になった河川敷を見た覚えがある。
よくよく考えてみればそんな殺人事件の舞台となった場所で釣りをしているのだから、怖くないはずがない。
夏でも冬でも干潟や芦群の影響だとは思うのだが、自転車で走っているとある付近だけ妙にヒンヤリとする場所がある。
もしかしたら。。。
それとは別に春から秋、特に夏になると花火をやる流れでそのまま物を燃やし、大変な炎を上げている少年少女がいるが、今回の事件もそういった事からの延焼なのかもしれない。乾燥している季節であればなおさらだろう。
少し前に新潟で大きな延焼がニュースになったばかりだが、キャンプなどのアウトドアを楽しむ方の中にはワタシのような焚火マニアもいらっしゃると思うので、火の後始末には気をつけよう。寒いからと言ってくれぐれも焚火を禁止をされている場所ではやらないように。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!