どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
先日の釣行の際、断線を修理したヘッドライトがまた断線した。
もうこれを直すのはメンドクサイ!
と言う事でモーションセンサー搭載のヘッドライトを買う事にした。
センサーモードにしておけば手をかざすだけでライトのON、OFFがコントロールできると言う優れものだ。
間違いなく点かなくていい時に点くと思うが。。。
断線したライト部はもう良いとして、後方認識灯は生きているので何かに使えないか。
そこでワタシの天才的なアイデアが爆発した。
それは自転車のテールランプとして利用する!と言う誰も思いつかないような天才的なアイデアだ。
自転車の後ろカゴに装着する事で道路交通上での安全性はもちろんのこと、遠くから様子を伺うアングラーへ、
俺はここにいるぞ!
投げるなよ!投げるなよ!絶対に投げるなよ!
とヘッドライトの後方認識灯と併せて事前に危険を察知してもらうことが目的だ。
ピカピカしている自転車があれば、近くに人がいるからキャストに気を付けねばと言う安全意識にも繋がるはずである。
荒川の優しい住人、上半身裸で空を切り裂くように回し蹴りをするオジサンの自転車はいつもLEDライトが弱々しく光っているのだが、あれがあるかないかで実際にこちらの意識と気を付け方がかなり違うのだ。
きっとあのオジサンなら、
回し蹴り一発でルアーを弾き飛ばせるとは思うが。
また、ポイントまで行って降りようとしたら先行者がいた。。。なんて事も多々あり、遠目に自転車がピカピカしていればある程度は回避できるので、お互いに良いだろうと思う。
今まで誰とも遭遇した事のなかったポイントに毎回先行者がいると言う事態が発生し、行ったはいいが戻ったり、先へ行ったりとワタシ自身このパターンが面倒で少し遠くから入って誰もいない事が判明してから近づいたりと少しでもロスをなくす工夫をしているが、遠くから入る事自体がそもそもロスになっている場合もあり、やはり事前に存在がわかるととても助かるのだ。
当の本人は見られているとも知らずに誰もいない貸し切り状態だと思っているようだが。。。
認識灯でアングラーがいる事がわかっていてもズカズカとテイクバック時にフッキングしそうな距離を歩いてくるアングラーもいるのでキャスト時の後方確認は必須だが、事故が原因で釣り場が減少しつつある昨今、できる範囲のことで少しでも安全対策が取れればと思っている。
もちろんアングラーだけではなく釣り以外の利用者の安全を守るのも必須だ。
それでは周囲、自身の安全対策は万全に!No Tsuri-ba! No Life!