どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
釣り人の言う事は話半分で聞けとよく言われるが、確かに日頃釣り上げたものより逃げられたものの方が大きさがいつも20%増しになっている気はする。
ただ、中には一度手にとりそのサイズを実感したにも関わらず逃げられてしまった、と言うケースも多くある。
ワタシも軽く30センチを超えている良型のイワナを釣り、ランディングし、写真を撮ろうとした段階で岩場の斜面をコロコロと転がるように回転しながら川に逃げていくのをなすすべなく見守った経験がある。
シーバスがタモに入ったのにフレームがクルっと回転してシーバスが落ちてしまった事もある。
しかし!この動画は一味違う。
絶対に逃げられるような要素がないにも関わらず逃げらちゃうのだ。
なんとか阻止しようと這いつくばり、最後に茫然と立ち尽くす姿はなかなか泣ける。
それではどうぞ!
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!