どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
少し前の荒川シーバス釣行で思いがけずスッポンが釣れてしまい、記事を読んで頂いた方からスッポンが釣れたのですか?とよく聞かれるようになった。
実はワタシ自身あの出来事以降、なぜかスッポンが気になるようになりネットでスッポンについて調べたりしていたある日、ヒビヤだけに日比谷公園の池に巨大なスッポンがいるのを発見したのだ。
甲羅だけで40センチぐらいはありそうなビッグスッポン!泥を巻き上げながら逃げて行ってしまった。
最初は石亀か何かかと思ったのだが、よくみたらスッポン独特の鼻の形をしており、これは間違いなくスッポンだとまるでイエティを発見した探検隊のような気分であった。
もう一度あのスッポンが見たい!あのでかいスッポンが見たい!
スッポンさん僕を癒してください!
ワタシの心はもうスッポンに夢中である。
そしてワタシはあの時みた巨大スッポンにもう一度会いたい、ただただその気持ちだけで日比谷公園を訪れたのだ。
日比谷公園、その名の通り日比谷に位置しているわけだが、ワタシのヒビヤはこの地名が由来となっている。一説には名前が地名になったと言う話もあるが、真偽のほどは定かではない。
東京メトロ日比谷線、日比谷駅
日比谷通り
日比谷交差点
日比谷マリンビル
日比谷サンケイビル
日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷日比谷
もはやワタシの街である。
日比谷公園の池を覗いてみると暑さのためだろうか、岩の上で甲羅干しをしているカメがいるぐらいでスッポンの姿は見えない。
巨大なコイも暑すぎるのだろう、ほとんど動かずにじっとしている。それにしてもこんなに浅い水深では水温も急激に上がってしまいそうだが、大丈夫なのだろうか。
岩場に目をやると、
ついに発見!
と思いきや、巨大なカメのオブジェであった。
近くの岩には本物のカメが日向ぼっこしている。
やたらとややこしい!
なんなのだ!
気が付けば、ワタシはひたすらに岸部からアタリを見まわす完全に怪しい人になっていた。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!