サイトアイコン ツリーバ

荒川河口から12km地点のシーバスフィッシング

どうもこんにちは。編集長のヒビヤです。

シーバスフィッシングをもっと簡単にやりたい!いつでも行きたい!そんな願いを叶えてくれるのが一級河川の荒川です。

僕、足立区に住んでおりまして一番近い釣りスポットが荒川なんですね。

で、この荒川も子どもの頃と比べると格段にキレイになってきたようで、いろんな魚が釣れるんです。

ハゼはもちろんのこと、テナガエビやウナギ、レンギョにブラックバス(スモールマウス)、ニゴイ、ヌマチチブ、そしてなんと言ってもシーバス(スズキ)。

シーバスとはスズキの事なのですが、日本各地でルアーフィッシングの対象魚として愛される魚です。

スズキと言えばお刺身やお寿司、ムニエルなんかの料理の食材として知られてますが、そんなお魚がこんな東京の足立区にもいるんですね。食べるには若干抵抗がある場所ですが、釣るには最高のターゲットです。

そんな事もあり、とても魅力的な釣りなんですね。

経験上、夏〜秋口にかけてがよく釣れるように思うのですが、寒くたって釣れるかもしれませんし、自転車で行ける距離ですので時間がさえあればいつでも、どんな時でも行きたくなるのが釣りバカのサガ、証です。

そんなこんなで先日、寒い中自転車に乗って行ってみました。

荒川は川の中央が極端に深くて手前は極端に浅い河川ですので、僕がこの場所で好んで使うルアーはバイブレーション。深くても浅くても、割と自由にレンジを調整できるところがポイントです。

いろんな思いを込めて移動しながらルアーをぶん投げていると手前でコツコツっと何かがぶつかるような、振動が伝わってきますが何も釣れず。何度が繰り返していると根掛かりのようにリールが巻けなくなったと同時に小気味良い引き。時折水面下でギラっと見える銀色の魚体。

少々重いですが抜き上げてみました。

りっぱでキレイな

ニゴイさんでした。

では今日も、No Tsuri-ba! No Life!