どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
夜の荒川怖い症候群でぜんっぜんシーバスやりに行ってなかった話を前回の記事で書いたところだが、前回シーバスを釣った時にエントリーポイント近くに1台の自転車が止めてあったのを思い出した。
アングラーがいるのか?と思ったのだが、姿は見えない。
まぁしかし暗闇である。どこかで何かしているのだろうとそのままにしておいた。
翌日も同じ場所からエントリーしてみると、前日の自転車はあった。しかも倒れている。。。
怖いよ!怖いよ!荒川怖いよ!
何があったのだ。ちなみに前日は2匹釣れたが、この日はアタリのアの字もなく終了。
ただの盗難車か何かであることを願うばかりであるが、夜の荒川が怖いのはこういうところにあるのだ。
そして川面には絶対に開けてはいけないパンドラの箱。
あーもうだめだ!怖いよ怖いよ!荒川怖いよ!
これを開けた時、映画セブンのブラッドピットよろしく叫びながらその場に跪くことになる事が容易に想像できる。
絶対に開けてはいけないのだ。
興味本位で開けたことで第一発見者となってしまった少年の事件などニュースになる事があるが、開けてしまった少年の心はその後どうなってしまうのか。心配である。
夜の荒川、怖いものは怖いのだが、トップウォーターで良型のシーバスがいつ出るのかを検証せねばならない。
そしてファーザーズアングラーに許される時間は夜しかない。
恐怖に耐えるのだ。
夜の荒川怖い症候群からなんとか抜け出し、いや耐え、8月は勢力的に検証をしていこうと思う。
それでは今日も熱中症に注意して、No Tsuri-ba! No Life!