こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
いやー、夏も真っ盛りで暑い日々が続きますね。皆さんはどんな遊びで夏を楽しんでおられますか?ビーチでバレーをするも良し、山に登るも良し。夏は遊びがたくさんあって迷っちゃいますよね。
そんな風に迷った時はあれをやっときましょう。つまり、
穴責めです。
気温が高くなり開放的になると、というかいつもそうですが、穴を責めずにはおられないツリーバの面々。今回は穴責め遊びとして絶好のターゲットを発見したのです。
そのターゲットを捕獲している動画がこちら。
甲殻類の中でもアナジャコと呼ばれる生物です。寿司ネタとして有名なシャコとは異なる種で、一般的にあまり流通はしないようですが、食べると普通に美味しいらしいです。
選んだ穴所は江戸川放水路河口。
江戸川放水路河口の右岸エリアでの遊びになるので、最寄駅の東西線妙典駅からスタート。
駅前にはダイソーがあるのでここで必需品を調達。
アナジャコ採りに一般的に使われるアイテムが筆。
アナジャコは干潟に50cm程の巣穴を掘って住処とする。巣穴に入ってくる侵入者をハサミで挟んで追い出す習性があるんだとか。
その習性を利用したのが、筆を使ったアナジャコ狩り。筆をアナジャコの巣穴に挿入して、筆が浮いてきたところでアナジャコを掘り出すというのが、アナジャコ採りの王道のようです。
穴に筆を刺すという、穴心をくすぐる夏の遊びにチャレンジしないわけがない。
江戸川放水路河口は、潮干狩りやハゼ釣りでメジャーなスポット。それゆえ、潮干狩りに必要なアイテムはこのダイソーで大体は揃う。本日はアナジャコ狩りがメインだが、念のために潮干狩りのためのアイテムも購入。
必需品も揃ったところで、江戸川放水路を目指して東へ。
東西線の線路線路に沿うように歩いていくと、江戸川放水路に出ます。
東西線橋梁があるエリアはハゼ釣りのメインスポット。
餌も売っているし、お金を出せば桟橋での釣りやボートでの釣りも楽しめます。
が、ハゼは当分お呼びでないので今回の遊び場を目指して河岸を下っていきます。
今日の目的地へ到着。
首都高や京葉線橋梁が並ぶ江戸川放水路の最河口エリアです。実はアナジャコ動画を見て穴心をくすぐられたため、アナジャコ釣りを決意したのはいいのですが・・・なかなか行く場所を決められずグダグダとチャレンジを先送りにしていました。
ネットであまり「ここだ!」という情報が少ない中、唯一メジャーなスポットとしてネットで取り上げられていたのがこのエリアなのです。
東西線橋梁から南下してきましたが、これまでのポイントとは異なって干潟が広大で、ハゼ釣りの人は少なく、潮干狩りに来ている人がほとんどですね。
ということで今回はこの江戸川放水路最河口エリアにてアナジャコ狩りにチャレンジ!
Let’s 穴!
(続く)
No Tsuri-ba! No Life!