こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
今回は新たな釣り場のご紹介です。
場所は砂町水辺公園!
荒川の最河口部に位置し、以前紹介した中川との合流地点の対岸に位置します。
トイレ、ゴミ箱、休憩所なども所々にあるため、快適に釣りが楽しめます。ハゼ、シーバス、カレイ、ボラ、コイ、ニゴイ等が釣れるそうです(釣り人情報)。あと謎の怪魚の死体もあったので、こいつも釣れるかもです。
電車の最寄駅は東西線南砂町駅。
葛西橋の下からスタートし今回は河口へ向かいます!
上流の釣り場紹介記事→【荒川釣り場】江東区東砂、葛西橋付近の護岸釣り場!バッタ少年の悲劇はあったけど・・・
橋脚までの距離も近く、足場も安定しているので一つの人気ポイントでしょう。
名物おじいちゃんあり。御年90歳のおじいちゃんは昔からここらで活躍してきた投網漁師。炎のチャレンジャーにも出たことがあるのだとか。
下流の清砂橋までは、このような高さのある護岸が続きます。ゆったりとした釣りが楽しめますが、落ちたら大変なので気をつけてください。
葛西橋からやや下流に下ると、草も生えていない開けたエリア。ハゼ釣りのおっちゃん達がちらほらいました。
清砂大橋へ向かいます。以前中川でシーバスを釣った場所の真向かい、荒川の右岸部にあたります。
清砂大橋の下からは足場が変化。ゴロタエリアに変わります。
このようなゴロタエリアは約1km続きます。
清砂大橋のから約500m下流が名目上は荒川の最河口部ということになるようですね。
これまで歩いてい来たエリアは釣り場の背後は広場になっており、トイレやゴミ箱もあって快適に釣りが楽しめます。
しかし、清砂大橋から下流約500地点からは高い草が生い茂り、トイレ等もなくなるので、それを踏まえて場所を決められるいいでしょう。
「河口から0km」地点から下っていきます。
河口部ということもあっていろんなものが落ちてますね。
ルアーとか・・・・・・尾崎とか。
ゴロタエリアを過ぎると消波ブロックエリア。
新砂リバーステーションの横が最後のポイントになります。足場もよくのんびり釣りができますが、ランニングロードの終着点ということもあり、ランナーが休んでいたり、アザラシが日向ぼっこしてたりしています。
投げる時は十分注意しましょう。ちなみに、リバーステーション内には立ち立ち入はできません。
リバーステーションより下流には、草が生い茂る干潟が続く。頑丈なフェンスで仕切られており、立ち入禁止と思われます。
No Tsuri-ba! No Life!