どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビーバです。
いよいよ9月に突入し、秋の釣りものが楽しみになる季節、みなさんワクワクされているのではないだろうか。
反して渓流は禁漁期間に突入する最後の月と言う事でワクワクしつつもどこか寂しい気がしてしまう。
そんな寂しさを振り払うにはやはりハゼ釣りに行くのが一番の薬である。
台風の影響で午前中は雨となったが、午後から太陽が覗いてきたのでハゼ釣りのメッカ、浦安は境川へと行ってきた。
が、予想通り濁りが強くアタリはあるものの渋い。ちょうど風が川を通り抜ける形となりそれはそれは何をしていても集中できないほどの強風だ。
少し季節が早いような気もするが、クロダイの子が混ざり、ハリスを切られてしまう場面も。
子もおり強風に耐えられなくなってきた満潮のタイミングで高洲海浜公園で子たちを遊ばせつつ、風裏となる堤防の様子を見てみると、
サヨリ入れ食い!
マジか!
ハゼ釣り以外のタックルを今回は持って来ていなかったので、残念ながら指を咥えて見るほかなかったのだが、一投一匹で釣れているようだ。
しかも水面は小魚の群れでいっぱいとなり、ピンポイントではあるがシーバスも群れでボコボコと食いあがっている。
ズッパーン!と言う派手な出方ではないが、下からグワっと出てきて食い散らかしているようだ。
子の声が入っているが気にしないでほしい。
やはりこの活性の高さは台風の恩恵だろうか。
よし!来週は浦安で釣りするぞ!
と思うとほぼ裏切られると言うのはみなさんご存じの通りかと思うのだが、時間があれば子を遊ばせると言う名目のもと、行ってみようかと考えている。
サヨリか、ハゼを釣りたいものだ。
きっとライターイシザキが事前調査で行ってくれるだろう。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!