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【荒川シーバス2019】いよいよ2019年最後のバチ抜け!季節の変わり目、ムツカシイですねぇ。

どうもこんにちは!ツリーバ編集長のビビルです。

荒川ホーム中流域ではいよいよ2019年のバチ抜けが終わろうとしている。

思い返してみれば2月にランカー含め良型を6匹ぐらい釣ったあの日以来、極小サイズは釣れた物の、良型は全く釣れていない。

子の卒園、入学に向けたいろいろなどで思うように釣行できなかったのもあるが、今年もワタシにとってはあまり良い状況とは言えなかったようだ。

去年よりは一度にまとめ釣りができたので、よかったか。

そしてバチ抜けが終わろうとしているところへハクが入り込み、シーバスはどちらも捕食している状態となっている。

さらに言うとそろそろ稚鮎の遡上も始まるはずだ。

統計的に見て厳しくなる4月以降、一体どうなるのやら。

最後のバチ抜けを堪能するため、今夜も荒川ダンディズムナイトへと向かった。

3月22日 19時30分〜22時

大潮下げ始め

雨が降りそうな曇り

場所により暴風

寒い

 

何を隠そうこの日はワタシの誕生日である。忌まわしき誕生日である。年を重ね1年、刻一刻と死が近づくと言うのにおめでとうとは何事か。

全然めでたくない!

やりたいことがエベレストの高さ以上にあるのだ!

焦る焦る焦る焦る焦る焦る焦る焦る焦る焦る

それはさておき、恐らくこの日を含めた三日間が今年最後のバチ抜けになることはほぼ間違いないだろう。

それでいてこの季節特有のハク混じりでシーバスも両方を捕食し非常に釣りが難しくなる時である。いなくて釣れないのではなく、いるのに釣れないと言う難しさだ。

水位、時間帯、多毛類とハクの共存、これらを考慮し今回は秘密のランガンポイントよりエントリーした。

背後からの爆風に押され水没しそうである。

道理でここまで自転車をこぐのが楽だったわけだ。

荒川はぐにゃぐにゃと蛇のように曲がりくねった河川であるため、方位を把握していないと思いもよらぬ方角からの風をうける事になる。しかし今回はそれを考慮したつもりでいたのだが、

背後左右に何も遮るものがない!

暴風により自転車は倒れ、カゴの中のものは散乱しどうにもこうにもならぬので我慢すれば風が弱まるかなぁと思いつつ後ろ髪を引かれる思いで猫ポイントへと移動する。

こちらは幾分風裏となり多少水面はバシャバシャとしているものの、釣りが出来ないほどではない。

いや、はるかにやり安い。

バチ抜けを期待してエリア10から流していく。

自作ルアーも流して行く。

エリア10FIXも流して行く。

自作ルアーも流して行く。

しかしだ。

全く反応がない。

ただの荒川のようだ。

しかしながら少し離れたところでは釣れていたそうなので、釣りとは得てして不思議な物である。

久しぶりに先日お会いしたマツさんと再開したのだが、この春から異動となるそうで遠いところへと行ってしまうそうだ。

釣り天国な地域なので、都合も知らずに勝手な事を言うようで恐縮でございますが、

羨ましい!

そしてワタシは今回もまたズーボーである。

完璧なるズーボーである。

そこで!編集長の不気味コレクションをご紹介しよう!

謎の巨大鉛筆!

なんだよこれ。。。。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!