どうもこんにちは!子どもたちが寝てからビールをのみつつ、しょぼしょぼした目で一日5個、毛鉤を巻くのが目標の編集長ヒビヤです。
さてさて、6月の終わりにいよいよ2019年最初のテンカラ釣行が叶いそうだ。
しかも今回はBAJAで行く単独キャンプ!
オラぁ、ワークワクすっぞぉ!
最高である。
GWに7泊のキャンプをしたり去年の檜枝岐でも日曜から日曜までキャンプしたり、その翌週も単独でキャンプすると言う超絶アクティブな事をやっており驚かれる事が多々あるのだが、ワタシにとって1週間のキャンプと言うのは特別長く感じるものではなく、可能であればシーズン中ずーーーーーーーーーっっっっとキャンプしていたいぐらいだ。
もちろん混み具合にもよるところだが、檜枝岐の静けさであれば雪解けから雪の降り始めまでキャンプで過ごせる。
間違いなく過ごせる。
もはや荒川の住民になればいいんじゃないかと言う声も聞こえてきそうだが、あれはあれで若干憧れるところがあるのも正直なところだ。
いろいろと大切ななものと引き換えにはなるが。
去年せっかくBAJAで行ったのにもかかわらずリアショックからオイルが漏れると言うトラブルに見舞われ思う存分楽しむことができなかったのだが、その修理も完了しいつでもBAJAで出動できるようにはなっている。
ウェーイ!ロッケンロール!
【源流の釣り2018】BAJAで行く冒険の旅!テンカラキャンプ!BAJA様の復活じゃぁ〜【その1】
ただ数回キャブレターのオーバーホールをしているにも関わらずパッキン類を一切交換していないと言う整備士資格を持っている人間としてあるまじき行為をしているので、キャンプ前にリペアキットを使ってオーバーホール予定である。
またあれをやるのかと思うと少々気が重いのだが、出先でガソリンが漏れるなどあってはならないことなのでここはしっかりとやっておきたい。
純正パーツを注文しても良いのだが、オフロードパーツでは群を抜いて信頼のできるDRCからキャブレーターリペアキットが出ていたので、今回はこれを利用することにした。
吸気だけAIRTECのエアフィルターを付けているがそれによって燃料が薄くなるような感じもないので全てジェット類はノーマル番数だ。
これでワタシのBAJAは以前の姿を完全に取り戻すことができる。
もはや全てが楽しみ過ぎて何も手に着かない!
ウェーイ!ロッケンロール!
欲を言えばヘルメットを新調したいところだが、今は我慢だ。オフロード用のものが格好は良いのだが途中でお茶を飲むとか、ちょっとした事が煩わしいのでワタシはジェット派なのだが、やっぱりオフロード用もいいよねと最近心が揺らいでいる。
話は変わるのだが、歯医者さんで働いているママさんが教えてくれたのだが、歯がグラグラと揺れることを動揺(どうよう)と言い、新しく生えてくることを萌出(ほうしゅつ)と言うのだそうだ。
どちらもワタシの心の闇のようではないか!
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!