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【世にも恐ろしい驚愕の事件簿】赤ちゃんの死体遺棄、冬物コートを着た白骨死体、60代売春婦

どうもこんにちは!オカルトマニアのツリーバ編集長、カスヤです。

例のバッタ少年が白骨死体を発見した2016年に比べれば荒川での水難事故や変死体発見のニュースが少なく、今年は平和だなと思っていた矢先、しかもワタシが疲労困憊の荒川釣行をした翌日に対岸で赤ちゃんの死体遺棄事件があった。

17歳の少女が援助交際の末、妊娠出産し困ったあげくに起きた事件である。

この手のニュースはたまに見聞きすることであるが、まさか我が母荒川、しかも対岸で起きていたとは驚きである。

社会的に見てみればこうした事件の背景にある援助交際とは何故おきるのだろうか。やはり小遣いが欲しい少女、それを欲望の対価として支払う大人、この構図が事件へとつながるのであろう。

事情は様々でいまこの場でこの少女を一方的に非難するような事はできないが、世間一般的に見れば17歳と言えばまだまだ子どもながら義務教育から抜け、働くことが許される年齢である。

とは言え未成年であり、もちろんそこにつけ込む大人が一番悪いのだが、欲しいものがあるのであれば、

働け!必死に働け!まじめに働け!

そして勝ち取れ!

子をもつ親からすればこれに尽きる。

学校が終わってから許される時間まで毎日アルバイトをしている高校生たちもいるなかで、簡単に金を手に入れようとすれば何かしらの犠牲が伴うのだ。しかし経験不足、未熟さからそこに気づけずにいた、あるいはつけ込むのはやはり大人の責任が大いにあるのだろう。

見る方向を少し変えてみると世の中には未知の世界と言うものが多くあり、40代ならまだしも60代でも立ちんぼ、所謂売春をしている者がいるのだから驚きである。

人様の生業や趣味に文句を付けるつもりは無いのだが、それに金を払う男がいるのはもっとも驚愕の事実である。

恐ろしい。

リサーチをした訳では無いから60代売春婦にどんな属性の客がつくのかはわからないが、何が悲しくてそこに踏み込むのか。

ジャーナリズムであれば大いに応援したいが、単なる欲望だとすればある意味尊敬に値するのでは無いだろうか。

話が少々脱線したが、今回の赤ちゃん死体遺棄事件の直後、今度は戸田の荒川河川敷で白骨化した死体が見つかった。

設置を禁止されている固定された構造物の撤去中に見つけたブルーシートをめくったら、あったそうだ。冬物のコートを着ており保険証も持っている。

家無き者が寒さをしのぐためにこうしている間に亡くなってしまったのか、事件性があるのかは不明であるが、

何はともあれ恐るべし荒川。

母なる川でもあり、死を呼ぶ川でもある。

夜な夜な釣りをされるみなさんも引き込まれないようくれぐれもご注意いただきたい。

60代売春婦にもね!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!