どうもこんにちは!疲労困憊のツリーバ編集長のヒビヤです。

ワタシの記事の中でたまにあおり運転について記事のマクラとして書くことが時折あったが、今回のキモトさーん!についてはただの煽り運転とは別物であるような気がする。

もちろんあのようなサイコパス気質者による煽り運転と言うのは複数存在していると思うのだが、あまりにも一方的であり暴力的である。

20年以上前の話なので速度などについてはアレだが、40km制限の側道を70kmでオートバイで走行中、BMWに追い越し幅寄せされ側壁にステップをガリガリと擦り、危うく転倒と言う事態に怒りを感じ次の信号でブチ切れたところ、チンタラ走ってんじゃねーよとのお言葉をいただいた事がある。

全てのナンバーを控えることができなかったが警察に届け出たところ当時でもこれは立派な傷害事件であると言う事で処理はされたがやはり大きな被害がなかったと言う事でそれ以上の追求はできなかった。

ハンドルを握るとなのか、もともとがサイコパス気質なのかはわからないがこう言う人間は実は多い。

ハンドルを握る以上、同乗者はもちろのこと歩行者や他者の命を預かると言う意識が欠如しているのだ。

そして今回のキモトさーん!の件についても、容疑者を乗せたことがあると言うタクシードライバーの話からそれがうかがえる。

12時間ものあいだアチラへ行け、こちら行け、あの運転手がこちらを見ている、またそれらの車のナンバーをメモする、これはもうおクスリ事案で無ければ精神科領域での治療が必要なレベルではないだろうか。

法で捌く前に治療をと考える米国などとは違い日本の場合治療などもされず、大した刑罰もなくまた世に放たれるのかと思うと恐ろしい限りである。

シーバスさーん!シーバスさーん!

手を繋いで!手を繋いで!

そんな切ない思いを胸に夜の荒川ダンディズムへと向かった。

8月23日 金曜日 19時30分〜21時

小潮上げ八分ぐらい

晴れ

ほぼ無風

蒸し暑い

 

ワタシの個人的な基準から見れば少々水位が高くトップウォーターを狙うには厳しそうな雰囲気であるため超シャローエリアである秘密の干潟ポイントからエントリーすると多少ある風が全くぶつからず非常に蒸し暑い。

汗を拭こうとポケットに手を伸ばす。

タオルが無い!

せめてお茶でも飲もうとボトルへと手を伸ばす。

お茶が無い!

持って来ようとしていた暑さ、汗対策品を全ておいてきてしまったようだ。唯一の対策品は前日のお風呂で使ったデオコだけである。

くそーう!

おまけにPRO TREKまで忘れてしまった。

キモトさーん!

この日も自作ペンシルのみでの挑戦を心に決め広い範囲で水面を通してみるが反応はない。

ただの荒川のようだ。

荒川においては雨の影響で釣れない、と言う事は考えにくくどちらかと言えば味方となるはずである。

ところが何も起きない、と言うことはそもそもシーバスがここにはいないと考えた方が良いだろう。

早々に心霊開墾ポイントへと大きく移動しキワッキワを通してみる。

ズパーン!

あぁだだぁあぁああだあぁぁああぁあぁあああぁぁ

くそーう!

途中の性少年少女の手前まで広くランガンしてみるが、これっきり。二度と出て来ることはなかった。

ストラクチャーポイント1、2の様子も見てみるが結果は同じだ。

時刻は20時30分。いつもであればまだまだ22時まで時間がある、と思うところであるが疲労困憊のためできれば21時には引き揚げたい。

いくら釣り好きであってもそう言う時もあるのだ。

ドMのMMMポイントへと大きく移動し180度のパノラマキャストを繰り広げキワッキワをゆっくりと引いてくる。

ツーン、ツーン、ツーン、ツーン

ズパーン!

あぁだだぁあぁああだあぁぁああぁあぁあああぁぁ

キタ━(・∀・)━!!!!

バババババババババババババババ

25センチほどのシーバスさんである。

自作ペンシル、そして久しぶりの釣行で釣れた事に満足し21時を前に納竿することにした。

ロッドを分割し片付けていると、

無い!ロッドを束ねるロッドベルトが無い!

ティップガードはあるのだが、いつも下側を束ねているロッドベルトがどこを探してもないのだ。

まじか。。。めんどくせー。。。

これが無くともロッドホルダーと称するダイソーの傘立てに突っ込んでしまうので問題は無いのだが、自宅に保管する際に若干面倒である。

ナカガワのように毛根がなくなっていないだけマシか、と独りごちると帰路につくのであった。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/08/hirou.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/08/hirou-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングきもとさん,シーバス,トップウォーター,ハンドメイドルアー,煽り運転,自作ルアー,荒川どうもこんにちは!疲労困憊のツリーバ編集長のヒビヤです。 ワタシの記事の中でたまにあおり運転について記事のマクラとして書くことが時折あったが、今回のキモトさーん!についてはただの煽り運転とは別物であるような気がする。 もちろんあのようなサイコパス気質者による煽り運転と言うのは複数存在していると思うのだが、あまりにも一方的であり暴力的である。 20年以上前の話なので速度などについてはアレだが、40km制限の側道を70kmでオートバイで走行中、BMWに追い越し幅寄せされ側壁にステップをガリガリと擦り、危うく転倒と言う事態に怒りを感じ次の信号でブチ切れたところ、チンタラ走ってんじゃねーよとのお言葉をいただいた事がある。 全てのナンバーを控えることができなかったが警察に届け出たところ当時でもこれは立派な傷害事件であると言う事で処理はされたがやはり大きな被害がなかったと言う事でそれ以上の追求はできなかった。 ハンドルを握るとなのか、もともとがサイコパス気質なのかはわからないがこう言う人間は実は多い。 ハンドルを握る以上、同乗者はもちろのこと歩行者や他者の命を預かると言う意識が欠如しているのだ。 そして今回のキモトさーん!の件についても、容疑者を乗せたことがあると言うタクシードライバーの話からそれがうかがえる。 12時間ものあいだアチラへ行け、こちら行け、あの運転手がこちらを見ている、またそれらの車のナンバーをメモする、これはもうおクスリ事案で無ければ精神科領域での治療が必要なレベルではないだろうか。 法で捌く前に治療をと考える米国などとは違い日本の場合治療などもされず、大した刑罰もなくまた世に放たれるのかと思うと恐ろしい限りである。 シーバスさーん!シーバスさーん! 手を繋いで!手を繋いで! そんな切ない思いを胸に夜の荒川ダンディズムへと向かった。 8月23日 金曜日 19時30分〜21時 小潮上げ八分ぐらい 晴れ ほぼ無風 蒸し暑い   ワタシの個人的な基準から見れば少々水位が高くトップウォーターを狙うには厳しそうな雰囲気であるため超シャローエリアである秘密の干潟ポイントからエントリーすると多少ある風が全くぶつからず非常に蒸し暑い。 汗を拭こうとポケットに手を伸ばす。 タオルが無い! せめてお茶でも飲もうとボトルへと手を伸ばす。 お茶が無い! 持って来ようとしていた暑さ、汗対策品を全ておいてきてしまったようだ。唯一の対策品は前日のお風呂で使ったデオコだけである。 くそーう! おまけにPRO TREKまで忘れてしまった。 キモトさーん! この日も自作ペンシルのみでの挑戦を心に決め広い範囲で水面を通してみるが反応はない。 ただの荒川のようだ。 荒川においては雨の影響で釣れない、と言う事は考えにくくどちらかと言えば味方となるはずである。 ところが何も起きない、と言うことはそもそもシーバスがここにはいないと考えた方が良いだろう。 早々に心霊開墾ポイントへと大きく移動しキワッキワを通してみる。 ズパーン! あぁだだぁあぁああだあぁぁああぁあぁあああぁぁ くそーう! 途中の性少年少女の手前まで広くランガンしてみるが、これっきり。二度と出て来ることはなかった。 ストラクチャーポイント1、2の様子も見てみるが結果は同じだ。 時刻は20時30分。いつもであればまだまだ22時まで時間がある、と思うところであるが疲労困憊のためできれば21時には引き揚げたい。 いくら釣り好きであってもそう言う時もあるのだ。 ドMのMMMポイントへと大きく移動し180度のパノラマキャストを繰り広げキワッキワをゆっくりと引いてくる。 ツーン、ツーン、ツーン、ツーン ズパーン! あぁだだぁあぁああだあぁぁああぁあぁあああぁぁ キタ━(・∀・)━!!!! バババババババババババババババ 25センチほどのシーバスさんである。 自作ペンシル、そして久しぶりの釣行で釣れた事に満足し21時を前に納竿することにした。 ロッドを分割し片付けていると、 無い!ロッドを束ねるロッドベルトが無い! ティップガードはあるのだが、いつも下側を束ねているロッドベルトがどこを探してもないのだ。 まじか。。。めんどくせー。。。 これが無くともロッドホルダーと称するダイソーの傘立てに突っ込んでしまうので問題は無いのだが、自宅に保管する際に若干面倒である。 ナカガワのように毛根がなくなっていないだけマシか、と独りごちると帰路につくのであった。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン