どうもこんにちは!もうすぐ44周年を迎えるツリーバ編集長のSFノットおじさんです。
30代最後の最後にランカーサイズのシーバスを釣りたい、と書いた記事の記憶も遙か昔である。
【荒川シーバス2015】2015年最後の荒川シーバス!思いがけず簡単に釣れたよ!
そろそろ老眼が気になる年齢ではあるが幸いな事に今のところ裸眼で2.0はあり、近くのものが見えない、と言うことは全くない。
我々アングラーのローガンで気になるのがやはり、
釣り糸が見えない!つまり結べない!
と言うことではないだろうか。
結びたくても見えない。
近づけても遠ざけても見えない。
穴はどこ!?
ちょっとこれ通してくれないか、と近くの若い仲間に頼む。
そうやって結ぶ側だったワタシがいつの日か頼む側になる日が来るのだ。
そんな時に是非活用したいのが、ラインツイスター。
そう、Hapysonのラインツイスターだ!
ワタシがここで使い方をアレコレとゴニョゴニョと書くよりもまずはHapyson公式チャンネルの動画を見ていただくのが良いだろう。
実は私自身はいつも手巻きで簡単SFノットで事足りてしまっていたので使った事が無かったのだが、友人が買い換えるとの事で今まで使っていたものを譲っていただいた。
一体どのようなものなのかと使ってみると、動画にある通り摩擦系の「編み込み」をやってくれるマシーンと言うことだ。
ここで注意しなくてはならないのは、ハーフヒッチやエンドノットは自身でやらねばならない。と言う事だ。
やっぱりローガンだと辛いんじゃないの?
と言うことはさておき、リーダーを摩擦系ノットで組む時に苦労するのがなんと言っても最初の編み込みだ。
現場で一度や二度巻くならまだしも、繰り返すライントラブル、そんな時に限っての追い打ちをかける強風。
こんな時はオラぁ、イライラすっぞぉ!
そんな時こそラインツイスターの出番だろう。
風が強いとき、あるいは揺れる船上などでとても活躍しそうだ。
次回ヤマハシースタイルでボートを借りる時には是非持って行こうと思う。
【船舶免許への挑戦】ニューポート江戸川さんからSR-Xで出港したよ♪船楽しいよ♪
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!