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【構造物マニア必見】都内唯一の自然島にはオトナの遊園地があった!たどり着くための道がやばい!妙見島マジック!

どうもこんにんちは!ツリーバ編集長のオカルティストヒビヤです。

俺船シリーズでお伝えしているのでなんとなくご存じの方もいらっしゃるかもしれないが、東京都江戸川区には23区内で唯一の自然島がある。

【船舶免許への挑戦】ニューポート江戸川さんからSR-Xで出港したよ♪船楽しいよ♪

我がホームマリーナ、ニューポート江戸川のある妙見島だ。

恐らく釣りをするようなポイントは無く、工場やそこで働く人たちの寮が鎮座している。

ただ一つ、大人の遊園地はあるのだが、それは後述しよう。

この妙見島へは東京都江東区と千葉県浦安市を結ぶ葛西橋通り、および旧江戸川にかかる浦安橋からアプローチするのだが、これが実に不思議で興味深い。

構造物マニアのワタシにはたまらない!

なんとなく想像では橋の側道、つまり車線左側に下る側道がありそこから島へと降りるようなイメージを持つのだが実際には二車線あるうちの右車線の右側から側道が伸びている。

首都高などではよく見る構造だが都内一般道の橋ではあまり見かけない。

そして振り向けばこのような景色が見える。

東京側から来る道と東京側へ向かう道が橋の中央に集約されているのだ。後述するがこの構造を忘れると後で面倒なことになってしまう。

ここを左折して道なりに突き当たりまで行けば我がホームマリーナ、ニューポート江戸川にたどり着く。

そして船に乗り、釣りをし、クルージングを楽しみ今度は逆方向、つまり島へと下りた側道へと帰って来る。

問題はここからだ。

先述した「東京側へ向かう道」を忘れて一般的な側道のイメージだけを持っているとここを右折せずにその先へと行ってしまう。

行ってしまうとどうなるのか。

なんと!Googleストリートビューが無いではないか!

仕方が無いので文章で説明しよう!

右折せずにそのまま行くと道なりに右カーブする、つまり「東京側」へと向かう側の「橋に沿って進む」ことになり一安心、と思いきや、

そうはイカの○ンタマ!

安心したのもつかの間、ぐるりと180度Uターンするように進路を変え、

千葉方面へと進んでしまうのだ!

なんと言う妙見島マジック!オトナの遊園地!

Uターンの手前、右カーブ、上の画像で言うと右奥を手前へ向かって来たところに実はこんなものがある。

ラブホ♪

違う意味でのオトナの遊園地♪

なんと都内唯一の自然島にはファッションホテルもといラブホがあるのだ!

しかもこのラブホ、

船宿もやっているらしい。

あまりにも不釣り合いではあるが、非常に興味深い。

諸兄のことだ、若い女子と船に乗ってアレもコレもと想像と股間を膨らませているのではないだろうか。

フニャフニャのくせに。

こんなに複雑難解なルートを辿ってまでやってくるのだから、人のエネルギーとは凄いものである。

そして驚くのはまだ早い。

東京側からやってきた時には下りるも上るもしっかりと片側1車線だったのが、千葉方面から、あるいは千葉方面へは交互通行なのだ!

なんと言う恐ろしい道よ。

実は前回、ニューポート江戸川で船に乗った帰り道、やってしまったのだ。

東京方面へ進むと思いきや、180度転回する形になり、

ブヒャー!

千葉方面に進んでいるではないか!

道を間違えれば当然のことながら橋を渡りきるしかなく、もし諸兄が千葉方面、あるいは東京方面へと橋を渡っている最中にあっ!ラブホだ!と抑えきれない衝動に駆られてしまった場合には側道を見落とさないよう注意が必要である。

千葉と東京を行ったり来たり。

フニャフニャな諸兄のことだ、戦意喪失になりかねない。

そのような汚れた心を持たず全てがクリーンで真面目を絵に描いたようなそれなりのビジネスマンであるワタシは間違えたなら間違えたなりに楽しむためTDR周辺道路をぐるりと巡り、小ドライブを楽しんでから帰路に着いたのだ。

これが大人のゆとりと言うものである。

もちろんひとりでな!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!