どうもこんにちは!ツリーバ編集長の水門の裏側怖いよ〜です。
一都三県の緊急事態宣言を延長するか否かを話し合っている間に、子の一斉休校から1年が経過し、東関東大震災から間もなく10年を迎えようとしている。
web業界の闇が垣間見える震災当時の回顧録的な記事はこちら
我々は絶対に忘れてはいけない。あの日から6年。今なお続く震災の傷跡。
傷跡を残しながらも10年と言う長いようで短い時間の中で人々は逞しく生き抜いてきたのだ。きっとこの現状も変わるはずである。
さて、話はビックリするぐらい変わるのだが、ワタシは水門やダムなどの構造物が大好物だ。しかしそれはただ単に興味があるや好きと言う類いのものではない。
とても不気味に感じるのだ。
怖いのだ。
怖くて怖くて夜も眠れず、トイレにも行けず、風呂に入って頭を洗うなどもってのほかだとなってしまうのに、見たくてしょうがない怖い話にどこか似ているかもしれない。
遠くから見ている分にはなんとも思わないのだが、近くに、さらには裏側へと回ればそれはそれはもうどうしようもなく気持ち悪いのだ。
下半身の中央にある○ンタ○がギュッと持ち上がるような、喉の奥と頭の中が痒くなるような、そんな感覚、そこがたまらないのだ。
みんな大好き荒川は川岸に行けば行くほど不気味であることはさておき、大小様々な水門の宝庫である。
例えばこんな水門の裏側を見てみるとどうだろうか。
現地で実際に見てみなければなかなか不気味具合と言うのは伝わってこないかと思うのだが、ワイヤーでつり下がった門の下にはこのような水路が流れ込んでいる。
これもまたワタシの不気味スイッチなのだが、さらによくご覧いただくと、
注射器が浮いているのがおわかりいただけるだろうか。
これが不気味さをより不気味にする荒川クオリティだ。
医療用途なのか、はたまたそれ以外の用途で使われたものなのかはわからないが、血液の残る注射器が大量に落ちていることもあるので夜な夜な釣りをする場合には踏まぬよう注意しなくてはならない。
あぁ、ゾワゾワする。
水門裏手の土手にはこんなミステリーサークルもあった。
これは誰かがこしらえた猫の寝床だろうか。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!