こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
足元スキルのうち、まずは干潟や浜での潮干狩りスキルを高めることを決意。
先日の江戸川放水路でのアナジャコへの敗北を受け、さしあたりの目標は江戸川放水路での生物確保を目標にしたいと思います。
でもですよ、実際にアナジャコ狩りや潮干狩りをしてみて、いろんな生物に出会ったのですが、未だにあれはなんだって生物ばかり。つまり自分の中に生物についての知識がなさすぎるのです。
知らないことに気づいたので、まずはじめに潮干狩りでどんな生物が狙えるのか見ていきたいと思います。
そこで、江戸川放水路で捕獲が期待出来る食料を把握していきたいと思います。特に、貝類は区別が難しかったです。
●どんな甲殻類が採れるのか?
まずは甲殻類から。いやー、カニだけでも色々いるんですね。今度見つけたら持って帰って揚げてやろうかな。とりあえずは、早くアナジャコ採りたいです・・・
・ガザミ
ヤマトオサガニ
・アシハラガニ
・チゴガニ
・マメコブシガニ
・アナジャコ
●どんな貝が採れるのか?
問題なのが貝の見分けなんですよね~(ー ー😉いろんなサイトにいろんな見分けが紹介してありますが、どうもスゥっとくるところまで来ない。そこで、合っているかはわかりませんが、自分なりに見分けのフローをまとめていきます。
まず、見分けも付きやすく生物学的にも二枚貝とは区別される巻貝類。
アカニシ貝。アサリなどを食べちゃうが、こいつ自体も食べると美味しいらしい。かつてはサザエの代用品として用いられていた。
こいつもアサリなどの二枚貝に穴を開けて食べる嫌われ者。ツメタガイという貝です。食べたら美味しいらしいですよ。
こちらは出会うかもというレベルだが、気をつけておきたいイモガイ科の貝達。美しい花にはトゲがあるというが、このイモガイもコレクターもいるほどに鮮やかな貝殻を持ち、ついつい手に取りたくなってしまう。が、イモガイ一族の持つ毒は一匹分で人間30人分を殺せるほどに強力。少しでも疑いが生じたら触らないことをオススメする。
No Tsuri-ba! No Life!