どうもこんにちは!ツリーバ編集長のエビアンです。
季節は冬から春へと移ろいもう間もなく春分を迎えようとしている。
暑さ寒さも彼岸まで。天気予報を見ているとまさしくその通りとなりそうだ。
餌を自己採取して、釣りをしよう!なんなら飼育もしよう!
と言うことでモエビをとりに子どもたちと葛飾区は水元公園へと行ってきた。
時間も経ったので書きたいと思うのだが、以前書いたモエビの記事に対して簡単に言うとポイントを晒すなと言うコメントを丁寧な言葉で頂いたことがある。
常識のある方であればと書かれていたが、裏を返せば常識がないと言っているのと同義である。
一つ言わせていただければここは公共の公園だ。広大すぎる公共の公園だ。
全部がポイント!広すぎて有名すぎて晒しようがない!
そして子どもたちが網を片手に泥だらけになってガサガサをやれる都内唯一の公園である。
ワタシも子どもの頃から魚やエビを捕り、タナゴやモツゴ釣りを楽しみ、水没し、今は禁止されているが巨大なバスを釣った兄さんを見てルアーに憧れた超有名で超広大な水辺の公園である。
それを大人の勝手な都合と欲で場を晒すなとは何事か。
何も言えないこんな世の中じゃ!
近年はエビが捕れなくなったと書かれていたが、本当にそうだろうか。
見よ!この大量のエビたちを!
子どもたちが自分で探してせっせと採取したのだ。これだけあれば飼育はもちろんの事、釣りにだって数回は使える。
確かに不漁の年もあったが今年は豊漁である。つまり外れ年、当たり年などとよく釣り人は言うが、今年はアタリ年と言う事になる。
生き物相手、こうした当たり外れ、年の違いを考慮しないと怨恨の元となる。怨恨コメントをくれたご本人も今年は満足されているのではないだろうか?
話が大きく逸れてしまったが、捕り方は至って簡単。目の細かい網をそーっと岸際に入れ、上下に揺らしながら追い込むようにしてすくい上げれば元気なエビが捕れてしまう。
所謂ガサガサだ。
暖かくなるとエビは捕れなくなるので是非今のうちにお子さんと楽しんでみては如何だろうか。
ヌートリアが泳ぐ姿を見られるかもしれませんぞ!?
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!