どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。
Facebookのお知らせに去年のこの日はこんな事してましたよ、と言う過去の記事を表示する機能があるのは皆さんご存知かと思うが、それを見ていると去年荒川中流域ではほんとに良型シーバスがよく釣れたのだなぁとつくづく思うと同時にそれを見ていると荒川に行きたくて仕方がない。
気合い入れて鼻息荒くしながら行くと撃沈。。。と言うパターンが今年の残念なパターンであり、釣り人が情報にどれだけ頼り、混乱しているかの証拠でもある。
見ざる聞かざるを貫いているつもりでも去年の自分の釣果に惑わされるていれば世話がない。
話は変わるが、そろそろモエビが良く獲れる季節が近づいてきた。
モエビと言えば淡水域にいるシラサエビを指すこともあると思うのだが、釣り餌として買うと関東だと1匹あたり20円〜30円と言ったところだろうか。とてもコストのかかる餌なのだが、やはりメバル釣りや落とし込みのクロダイ、アイナメ釣りなんかには最適で一度体験してしまうと病みつきになる餌なのだ。
日中の若洲あたりでもモエビを使うとメバルやアイナメが釣れることもあり、そして何よりもイソメ類よりも気持ち悪さがなくクリーン、かつ余れば持ち帰って飼育もできるのだから素晴らしい餌だ。ただ、飼育し始めるとかわいくなってしまうので、釣りに出かける時は心を鬼にして水槽から掬い出すと言うある種のデメリットが難点だ。
コスト問題を楽しみに昇華させ、自己採取して解決しよう!とツリーバでは過去にいくつかモエビ記事を書いているので、まとめて紹介しよう。
ツリーバのモエビ記事まとめ!
それでは今日もNo Tsuri-ba No Life!