どうもこんにちは!ツリーバ編集長のシーモデーン!でぇーっすぅ。
まさかまさかの自衛隊堤防封鎖!
である。
自衛隊堤防と言えば千葉県館山市で超有名な釣り場の一つだ。
原因は新型コロナ感染防止もありそうだが、駐車マナーやゴミ問題など複合的なもののよう。
また、館山市ではゴールデンウィーク中に他県からの流入を警戒し、有名観光地など海岸の駐車場を利用禁止にすると決めたようだ。
某SNSをウォッチしていても以前は3密を避ければ釣りは大丈夫!と言う意見が多かったが、辛いけど釣りも今は自粛しようと言う流れに変わってきたような気がする。
個人的にはやはり自粛するべきだと考えている。
近所の公園にも言えることなのだが、行き場を失った人々が集まって結局のところ密度が増すのだ。
今までほとんどいなかったジョギンガーがここのところで急激に増え、もちろんマスクなし、(;´Д`)ハァハァしながら走っているのである。
怖くて近づけないよ!
買い物以外に外出をしない方が感染したと言う話もあり、もの凄く低い感染機会であったとしても、わずかながら不安を感じるのであれば「釣りには行かない」が確実である。
そんな自粛中のワタシは今、コロナによるネタ切れ企画としてこの記事を書いているワケだが、今回ご紹介するのはこのポイント。
駅からも住宅からも遠くジョギンガーはいなさそうだが、釣り人ははて。
そう、暁ふ頭公園である。
ツリーバの釣り場記事で紹介もしているのだが、今回は違った角度で紹介しようと思う。
【ツリーバの釣り場紹介】暁ふ頭公園(東京都)BBQもできるよ♪
ワタシ自身、実はこのポイントで思い出に残るような釣りをしたことはない。
足繁く通ったのにである!
これはどうしたことか。
ただただ腕が無かったとしか言いようがないのだが、唯一覚えているのは初めて買ったメバリングロッドを振ったものの釣れたのはセイゴのみと言う悲しい記憶だけだ。
ではなぜそんなポイントを今回の企画に出したのかと言うと。
闇が深いよ!
まずはこちらの画像をご覧いただきたい。
おわかりいただけただろうか。
この不気味な雰囲気を。
続いてこちらをご覧いただきたい。
これは同じ場所なのだが、恐らくストリートビューを撮影した時期が違うのだと思われる。
先の画像に写っていたブルーシートに包まれた謎の自動車。
不気味すぎやしないだろうか。
そしてこちらのシートがかけられたオートバイ。一見すると近所の人が勝手に停めているようにも見えるのだが、近くにアパートやマンションなど住居は無く、ご覧の通り大きな倉庫のあるターミナルが広がるだけである。
そして注目はこの左手に写る黒い軽自動車だ。
先の画像と時期が違うのに同じ場所にあると言うことは放置車両、あるいは車上暮らしのアリエッティ車両の可能性が高い。
ワタシが足繁く通っていた頃にも女性の車上暮らし者がいたり、放置車両があったりと、ちょっとアレな雰囲気であった。
これは闇が深すぎないだろうか。
そして更に不気味なのがこの赤いオートバイだ。
先の画像ではブルーシートで包まれていたのだが、何者の仕業なのか、シートが剥がされボロボロの車体が露わになっている。
車上暮らしを除いてここに放置、あるいは不法投棄をする理由はなんだろうか。
もちろん盗難車両と言う線が強いのだろうが、だとしたならばシートで包む理由は何だろうか。
闇が深すぎる。
実に深すぎる。
余談だが、以前ワタシが撮影のお手伝いをさせていただい中尾諭介さんの「オレンジの太陽」はターミナル内のロジティクスセンター内にあるスタジオで撮影されたものだ。
クロダイ大好き中尾諭介さんの「オレンジの太陽」MVがリリースされました!
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
【新型コロナウィルス特別緊急企画】第一回!思い出のあんな釣り!こんな釣り!フェリー埠頭のフッコは不味かった!
【新型コロナウィルス特別緊急企画】第二回!思い出のあんな釣り!こんな釣り!豊海のシーバスも不味かった!
【新型コロナウィルス特別緊急企画】第三回!思い出のあんな釣り!こんな釣り!精根尽きた木材埠頭!
【新型コロナウィルス特別緊急企画】第四回!思い出のあんな釣り!こんな釣り!コロナで立ち入り禁止の若洲今昔物語!
【新型コロナウィルス特別緊急企画】第六回!思い出のあんな釣り!こんな釣り!タチウオが釣れまくる豊洲ぐるり公園!気になる謎の不気味島!