こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!
先日、境川にてパワイソを使ってハゼを釣りました!
ネットで調べた結果、マハゼではなくて「ウロハゼ」という魚ではないかという結論に達したのですが・・・あれ以来、胸のどこかに小骨でも刺さっているかのようになんとも気持ち悪い気分です。
というのも、東京釣行を始めてから「ハゼ」を幾度も釣り上げてきたのですが、どうも違う魚種じゃあないか、でも調べてもよく分かんないし。多分アレだろうけど・・・自信はないし。そういう気持ち悪さです。
この際、今まで釣った「ハゼ」達の正体を解明してやろう!と調査を始めたのですが・・・結論から言うと、今もまだ気持ち悪いママです。
実はこの気持ち悪さ、以前大井埠頭中央海浜公園でハゼを釣った時から持っていたものでした。
【都内釣り】ハゼしか釣れない・・・もういいよ!ハゼ釣るよ!(大井ふ頭中央海浜公園)
このままだと気持ち悪い状態が続いてよくないので、今まで釣れた「ハゼ」を仕分けてみようと思います。
大井釣行の時に釣り上げた魚を、「ダボハゼ」と「ハゼ」と結論付けたわけですが、よく調べると「ダボハゼ」とは俗称で正式な名前ではないらしい。マハゼの外道として釣れる「ダボ」なマ「ハゼ」に似た魚の意味で用いられる言葉らしい。
まず、僕が釣ったかもしれない「ハゼ」達の候補を列挙すると、マハゼ、ウロハゼ、チチブ、ヌマチチブ、アカオビシマハゼ、シモフリシマハゼ、ドロメ。実際にこの全てが登場したわけではないのでしょうが、僕が頑張って絞り込んだ候補ということです。
これらの「ハゼ」の仲間たちの多くに共通するのが吸盤状の腹鰭。ドンコやカワアナゴなどの例外もいるようだが、基本的には多くの「ハゼ」に共通する。
●マハゼ
まず「マハゼ」から。「ハゼ」とは水中を馳せるように泳ぐことからついた名前らしいが、「マ」とは「真の」とか「代表的な」とかいう意味合い。つまりマハゼは「ハゼ」の代表としての存在であり、「ハゼ釣ってくる」という場合には、通常このマハゼのことを指す。
マハゼの体色には個体差があるようだが、基本的には薄い茶色っぽいベースに黒い黒斑点が不規則に入っているらしい。
【都内釣り】ハゼしか釣れない・・・もういいよ!ハゼ釣るよ!(大井ふ頭中央海浜公園)
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心霊調査?・・・ざけんじゃねぇ!超心霊スポットへウナギ釣りへ向かう。(岩淵ウナギ釣り①)
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マハゼの特徴というか、後述の激似魚「ウロハゼ」との大きな違い、それが顎。ウロハゼが下顎が出たザキヤマタイプなのに比べ、マハゼは両顎が同じくらいの長さ。
【ハゼ(葛西海浜公園)】さざ波を眺めながら。癒しスポットでハゼ釣りしてきた。
ハゼとスカイツリーにI LOVE YOU・・・。”ハゼorボウズ”はもう辛い。
マハゼの特徴その3、尻尾にキジ模様が入っている。これもウロハゼとの見分けでよく出てくるマハゼの特徴なのですが・・・確かにマハゼは綺麗なキジ模様が入ってるようです。
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【黒鯛】潮見、辰巳、東雲。でっかいクロダイ求めて落し込み行脚!
もうすでに頭が痛いのですが・・・続いて頑張ってウロハゼを仕分けます!
見分けつかん!今まで釣れた「ハゼ」を仕分ける②〜マハゼ、ウロハゼ、チチブ、シマハゼ・・・
No Tsuri-ba No Life!