どうもこんにちは!ツリーバ怨恨船長の加山ikzoです。
ボカぁ船が欲しいんだなぁ
とは思うものの船体の寿命や価値は車よりもずっと高く中古でも価格が高いので訳も分からずに所有するのは非常に危険である。
あぁやっぱりあっちにしておけばよかった!
と思ったりするのはイヤだ。
そこで先日もご紹介したヤマハのシースタイルと言うお手軽レンタルを利用しよう、いつか所有するための下積みをしようと言う事でシースタイルのホームとして決めたマリーナから手続きをしようとしている最中である。
シースタイルのwebからやればいいじゃねーかと思われる諸兄も多いかと思うのだが、このサービスを利用するにはどこのマリーナを使うにも必ず初回は安全レクチャー、つまり安レクと言うのを受けなくてはならない。
マリーナによって無料のところもあれば有料のところもあり、都内は基本的にまぁまぁな金額での有料なのだがホームマリーナの申込書から申し込むとなんと無料になるらしいのだ!
マリーナによってレンタル艇にも違いがあり乗りたい船があったと言うのもこのマリーナを選んだ大きな理由だ。
乗りたい船は以下の三つ。
一番お気に入りのFR20
次にお気に入りのSRX
みんな大好きベイフィッシャー
理由はそれぞれにあるのだが、FR20にはドアなしだけど大きなハードトップやフロントウィンドウ、開閉できる右側ウィンドウ(左は確かオプション)が備わっており小さいながらも空間があることで急な雨や子どもを乗せても安心なところがポイントとして高い。
SRXはさすがヤマハ、オートバイのようなスピード感あるスタイリングで基本的にはオープンエアーなのだがバーキンセブンみたいな幌のカバーを付けることができるようだ。
そして大きな理由に、
両者ともに電動マリントイレが装備できることにある!
海上や河川で、あぁどうしようトイレに行きたい!となってもおいそれとその辺に停めて用を足すと言うことができない。
暗闇であればまぁ何かしら方法もあろうが、そんな時に落水でもすればそれはそれで問題である。
ベイフィッシャーは所謂シーバスボートなどのガイド船でよく使われるプレジャーボートではあるが完全なるフィッシングボートだ。
これには電動トイレなどの装備は難しそうかつ完全オープンエアーなので釣りだけの目的であれば価格帯も含め良いのだが、家族でクルージングしようとなるとちょっと辛そうだ。
詳しいことはまだよくわからないのだが、恐らく出られる領域もシースタイル利用だと限られており羽田と浦安の所謂電波塔あたりを結んだ線までではないかと思われる。
そうなればやっぱり沿海限定船でもマイボートで自由に航行できたらいいよなって思わせる戦略でもあるのだろう。
まんまとワタシはすでに乗ってしまっており、何故か船所有の妄想まで頭の中では繰り広げられているわけだが、まずは上記3機種を思う存分楽しんでみたいと思う。
ボカぁマイボートに憧れるんだなぁ
荒川に年間1万円ぐらいの係留場作ってくれないですかね?
野球場とかサッカー場よりも収益になり雇用も生み、不法係留船の排除に繋がると思うんですけど、どうですかね!?え!?足立区と東京都さん!
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
過去の俺船シリーズはこちら!