どうもこんにちは!ツリーバ編集長のような気がするヒビヤです。

さて、先日お伝えした俺は船長になる!略して俺船であるが、実はすでに、

一級小型船舶操縦士の学科試験に合格した!

学科試験だけなのでこの後に実技も受けなくてはならないのだが、ここまでの話を少しご紹介しようと思う。

船舶免許を取得するには大きくわけて二つの方法がある。

1.試験場で直接試験を受けて取得する。

2.教習所で試験まで受けて取得する。

1は所謂一発試験と言うやつだ。2は自動車運転免許と同じように教習所で受講、受験して取得する。

ただし、1のために講習のみ教習所で受けることが可能で2よりもリーズナブルに取得が可能となっている。要は予備校みたいなもので国家試験受験コースなどと言われる。

実技だけ教習所で習って学科は独学し、あるいは全部独学でぶっつけ本番一発試験を受ける、なんて言う方もいるようだ。

ここで勘違いしてはいけないのは2は国家試験免除と言う表現を掲げるスクールがほとんどなのだが、決して試験が無いと言うことではない。国が定めた時間の教習を受けたのち学科、実技ともに試験場でやるものと同じ試験を受けなくてはならないが、試験日や場を改める必要がなく学科最終日、実技の流れそのままに試験となるので記憶も鮮明、モチベーションもそのままに試験に挑むことができる。

試験場で直接受験する場合には不合格、再試験となった場合その都度受験費用が必要になるが、教習所で取得する場合には合格するまで再試験は無料!と言うところが多いようだ。

免許を取得しよう!と思ったならば、ではどの方法で?となる訳だが、調べて見ると独学ぶっつけ本番で合格されたと言う方が実は多い。

しかしだ、再受験となった場合の費用が意外と大きく勉強時間を確保しづらいファーザーズアングラーには少々リスクが高そうだ。

と、色々と言い訳を述べたが、日々業務で緊張を強いられる場面も多く、

プライベートで緊張したくない!

じゃぁ教習だけ受けて試験を受ければ安心でしょ♪とも思うのだが、だったらあと少しお金出して国家試験免除でいいんじゃね?

と言う事で金でなんでも解決するワタシが選んだのは国家試験免除コースと言われる教習所で取得するコースだ。

念のためもう一度言うが、一発試験と同じ試験は受けなくてはならない。ただ教習所で受けられる、再受験がその場で可能、不合格でも再受験費用不要、これが国家試験免除コースである。

今のところ、2級船舶操縦士と1級船舶操縦士の学科試験はどちらも一発で合格している。

気になるのはそのお値段だが主に冬のシーズンになると各校キャンペーン価格になることが多いのでクソ寒い中チャレンジするととてもリーズナブルに国家試験免除コースで船舶免許を取得できるのでぜひ利用したいところだ。

スクールによって価格はマチマチで1級小型船舶の場合、通常で12万〜15万前後が多いようだ。

私は冬キャンペーンで10,3000円♪

ハイエース修理代の半分以下である。

バスブームやジェットスキー人気の頃、あるいはワタシが船に興味を持ち出した10年ぐらい前に比べるとだいぶ安くなったような気がする。

免許を持っているのと操船できるのは自動車も同様にまた別の話で、これから経験を積まなくてはならないわけだが、この金額で、少しの努力で、いつか外洋へ自身の操船する船で出るチャンスの第一歩を手にすることができるのだ。

釣りがきっかけであれ、そもそも船が好きであれ、

これにチャレンジしないのはもったいないでしょう!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

第一回【船舶免許への挑戦】編集長、船長を夢見る!

第三回【船舶免許への挑戦】学科試験は難しいようで緩く。緩いようで難しい。筆算がね・・・

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/02/captain02.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/02/captain02-150x150.jpgtsuri-ba小型船舶1級小型船舶免許,2級小型船舶免許,ボート,ボートスクール,国家試験免除,小型船舶免許,船長どうもこんにちは!ツリーバ編集長のような気がするヒビヤです。 さて、先日お伝えした俺は船長になる!略して俺船であるが、実はすでに、 一級小型船舶操縦士の学科試験に合格した! 学科試験だけなのでこの後に実技も受けなくてはならないのだが、ここまでの話を少しご紹介しようと思う。 船舶免許を取得するには大きくわけて二つの方法がある。 1.試験場で直接試験を受けて取得する。 2.教習所で試験まで受けて取得する。 1は所謂一発試験と言うやつだ。2は自動車運転免許と同じように教習所で受講、受験して取得する。 ただし、1のために講習のみ教習所で受けることが可能で2よりもリーズナブルに取得が可能となっている。要は予備校みたいなもので国家試験受験コースなどと言われる。 実技だけ教習所で習って学科は独学し、あるいは全部独学でぶっつけ本番一発試験を受ける、なんて言う方もいるようだ。 ここで勘違いしてはいけないのは2は国家試験免除と言う表現を掲げるスクールがほとんどなのだが、決して試験が無いと言うことではない。国が定めた時間の教習を受けたのち学科、実技ともに試験場でやるものと同じ試験を受けなくてはならないが、試験日や場を改める必要がなく学科最終日、実技の流れそのままに試験となるので記憶も鮮明、モチベーションもそのままに試験に挑むことができる。 試験場で直接受験する場合には不合格、再試験となった場合その都度受験費用が必要になるが、教習所で取得する場合には合格するまで再試験は無料!と言うところが多いようだ。 免許を取得しよう!と思ったならば、ではどの方法で?となる訳だが、調べて見ると独学ぶっつけ本番で合格されたと言う方が実は多い。 しかしだ、再受験となった場合の費用が意外と大きく勉強時間を確保しづらいファーザーズアングラーには少々リスクが高そうだ。 と、色々と言い訳を述べたが、日々業務で緊張を強いられる場面も多く、 プライベートで緊張したくない! じゃぁ教習だけ受けて試験を受ければ安心でしょ♪とも思うのだが、だったらあと少しお金出して国家試験免除でいいんじゃね? と言う事で金でなんでも解決するワタシが選んだのは国家試験免除コースと言われる教習所で取得するコースだ。 念のためもう一度言うが、一発試験と同じ試験は受けなくてはならない。ただ教習所で受けられる、再受験がその場で可能、不合格でも再受験費用不要、これが国家試験免除コースである。 今のところ、2級船舶操縦士と1級船舶操縦士の学科試験はどちらも一発で合格している。 気になるのはそのお値段だが主に冬のシーズンになると各校キャンペーン価格になることが多いのでクソ寒い中チャレンジするととてもリーズナブルに国家試験免除コースで船舶免許を取得できるのでぜひ利用したいところだ。 スクールによって価格はマチマチで1級小型船舶の場合、通常で12万〜15万前後が多いようだ。 私は冬キャンペーンで10,3000円♪ ハイエース修理代の半分以下である。 バスブームやジェットスキー人気の頃、あるいはワタシが船に興味を持ち出した10年ぐらい前に比べるとだいぶ安くなったような気がする。 免許を持っているのと操船できるのは自動車も同様にまた別の話で、これから経験を積まなくてはならないわけだが、この金額で、少しの努力で、いつか外洋へ自身の操船する船で出るチャンスの第一歩を手にすることができるのだ。 釣りがきっかけであれ、そもそも船が好きであれ、 これにチャレンジしないのはもったいないでしょう! それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life! 第一回【船舶免許への挑戦】編集長、船長を夢見る! 第三回【船舶免許への挑戦】学科試験は難しいようで緩く。緩いようで難しい。筆算がね・・・手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン