どうもこんにちは!ツリーバ怨恨船長のヒビタニック号です。

ようやく1級小型船舶操縦士の免許証が手元に届いた!

これでワタシも立派な船長である。

野郎ども!全員ワタシに従うのだ!

自動車運転免許証と違って思いの外ペラッペラである。

この免許だけでは客船や遊漁船の船長とはなれず別に特定操縦免許と言うものが必要なのだが、これは自動車で言えば2種免許のようなもので、なんと一日講習を受けるだけで取得できてしまう。

もちろん多少の費用はかかるのだが、びっくりするような金額ではない。メジャークラフトのシーバスロッド1本とルアー一個分ぐらいだ。

先日の屋形船火災然り、調べて見ると小さな船舶事故と言うのは思いの外発生しており今後こうした付帯する資格も厳しくなるのではないだろうかと想像している。

二輪免許などもそうだが緩和する事による悪影響と言うものは良い影響の影に少なからずあるものだ。

いまのところ客船や遊漁船などをやる予定はないのだが、そうならないとも限らないので取れるうちに取っておこうと言う興味本位である。

実際にはもっと多くの事故や故障によるトラブルなど発生していると思うが、国土交通省の運輸安全委員会と言うところが事故調査報告を公開しており、こうすればこの事故は防げた、などの参考もあるのでこれから船舶を楽しむ者にとっては良い教科書となりそうだ。

船舶の事故らしい事故を見たことはないのだが、ワタシが実際に目にしたものとしては荒川ホームでシーバスをやっていたところ、帰港のため釣り客を乗せた遊漁船が、

心霊開墾ポイント真ん前でエンジンストップ。

超絶干潟で本来は船舶の通行が禁止されている場所だが、やむを得ず漂流しながらエンジン再始動を試みるがかからず。

ものの5分で知り合いなのか、まさしく助け船がやって来て曳航されて行ったのを見たことがある。

あれが海上のど真ん中だったらと思うと救助は呼べるにしろ、

怖すぎる!

もしかして他にも荒川で事故などあったのではないかと思い調べて見ると、こんなニュースが出てきた。

笑っちゃいけないのだが、なんだか笑ってしまう事故だ。

船舶事故の通報怠る 容疑の海運会社社員を書類送検 都改正条例初適用

荒川護岸に衝突する船舶事故を起こしたにも関わらず、警察への通報を怠ったとして、警視庁千住署は24日、東京都水上安全条例違反容疑で、千葉県流山市の海運会社社員の男性(37)を書類送検した。調べに対し、容疑を認め、「船に傷がなければ通報しなくていいと思った」と供述している。

同条例は、高出力の小型船舶の普及で事故時の危険性が高まったことを受け、都が罰則強化のため、昭和23年施行の都水上取締条例を昨年3月に改正して制定。適用は同7月の施行以来初めてとなる。

書類送検容疑は昨年8月29日午前6時50分ごろ、東京都足立区千住元町の荒川で小型船舶を操縦中に、護岸に衝突してコンクリート部分を損傷させたにも関わらず、警察への通報を怠ったとしている。

同署によると、荒川沿岸を散歩していた通行人が事故を目撃して発覚。男性は護岸工事に伴う土砂運搬作業のため、工事現場まで小型船舶で向かう途中だったという。

小さな監視船が護岸に係留して休憩しているのを見たことがあるが、そうした着岸時にぶつけたのだろうか。

両岸ともに極端な干潟出現場所のため若干の謎を秘めている。

これで書類送検とは気の毒な気もするがやはりそのぐらい厳しくしなくてはならないぐらい事故が多い証拠でもあるのだろう。

事故に気をつけてマリンライフを楽しみたいと思います!

さぁ出港の日は近い!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

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