皆さま、こんにちは。
ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。

6月に入って、続々とアユ釣りが解禁になっていますね。

鮎?香魚?年魚?ぜんぶアユ!
今日の本題はアユでございます。

※漢字の由来※
香魚(独特の香気をもつことに由来)
年魚(一年で一生を終えることに由来)
Wikipediaから引用させていただきました。

どうして突然、鮎のお話しかと言いますと・・・
たまたま休憩中に見ていたテレビで鮎の特集やっていた。

ただそれだけなんです。笑
ですが、旬なので、よろしければ今日も最後までお付き合いください。

まちおか、鮎が食べたぁ~い!っていう気持ちが先行しつつも、鮎の紹介テレビ番組を聞いていると、いろいろ気になることがあったので、調べてみようと思いました。

旬ですものね。

以前、春を告げる魚、メバルを調べましたが、
夏を告げる魚は、鮎だそうですね。

鮎といえば、こういうイメージです。
そう!塩焼き!!

夏を告げる鮎が解禁になったということは、もう夏はすぐそこですね。

テレビを見ていて、まちおかが一番驚いたことは・・・

鮎(アユ)の寿命は一年だっていうこと!

驚きました。知りませんでした。
だから、年魚と呼ばれているのですね。

今まで魚の寿命のことを考えたことがありませんでした。
人間や動物と一緒、生きているんですものね。寿命があって当然ですよね。

他の魚の寿命って何年くらいのか、ナカガワくんに聞きました

ナ「うーん、いろいろだと思うよ。うーん、ちょっと忙しいから自分で調べてみてくれる?」

今日のナカガワくん、忙しそうです。
なので、諦めてGoogle先生に聞いてみました。

それぞれのお魚によって、寿命が違うことを知りました。
400年の寿命とかのサメがいたりなんかもするみたいで、かなり奥が深そうですね。

今日調べだすと、本題の鮎から完全にそれてしまいそうなボリューム感なので、また今度調べてみようと思います。

本日の本題の鮎の話に戻しますね。

久しぶりに編集長に聞いてみることにしました。

ま「編集長はアユ釣りしますか?」

ヘ「アユ釣りだけはないんですよ。どうしても興味がでなくて。」

ほうほう。

ま「どうしてですか?」

へ「道具が高い、釣り方が面倒くさい、とかあって。でも・・・
ただあの清流での釣りに興味が持てないだけなんですけどね

清流がダメなんだそうです。まちおかからすると気持ちよさそうですが。

皆さまもそうですか?そういうものですか?

編集長続けて話しました。
今日はよく話してくださいます。

へ「アユ釣りはしたことないですが、けっこうアユの生態のことは知っているんですよ。なのに、なんでしょうね、こんなに知ってるのに全く興味が沸かない釣りってアユ以外にないんですよね。」

ほうほう。

へ「鮎は、海で生まれて荒川も遡上していくんですけど、そろそろ稚鮎遡上数が公表されてると思いますよ。
これをシーバスが追いかけるので、その時の遡上具合を見て上流にいるんだなとか、上がってこないなとか、判断して荒川へ向かうわけです。」

ほうほうほうほう。

今日の編集長、ナカガワくんより時間ありそう。相手してくれそうなので、
このまま調子に乗って編集長にもう少し聞いてみました。
そしたら、いろいろ教えてくれました。

———————————————————————-

アユ・鮎・香魚・年魚

✓アユは海で生まれて成魚になるまで海にいる。成魚になると産卵のために川を遡っていく

✓キュウリの香りがすると言われているのも鮎の特長。

✓コケを食べるということ

✓コケを食べているからキュウリの香りがすると思いきや、アユの体臭だっていう説もあるということ

✓すんごい激流を泳ぎながらアユ釣りをするアユ師の方がいて、それなら
編集長もやってみたいと興味があること

✓アユ釣りにはいろいろ種類があること

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などなどでした。

キュウリ??って思いまして、鮎の属性を調べると・・・

分類:キュウリウオ目 キュウリウオ科 アユ亜科

だからキュウリなんですね。
そして、キュウリの香りがするから、香魚なんですかね。

みなさま。キュウリの香りがするのは、コケを食べているからですか?アユの体臭ですか?
知っていたら教えてくださいね。

次に気になったのは、鮎の釣り方です。
こういう水が透き通ってきれいな場所に鮎はいるんですよね。

いいですね。とっても長閑ですね。

なのに、どうして編集長はこの清流がだめなんですかね。

テレビでは90歳を超えるおじいちゃんが出演していて、
お(じいちゃん)「10歳くらいのときからアユを釣っているよ。」
って言っていました。

この道80年!!!!
80年も鮎を釣っているってすごいですね。もう誰にも負けないエキスパートおじいちゃん釣り師ですね。

すごいすごい。

こういう日本の伝統っていうんですかね。おじいちゃんを引き継いで、アユを釣り続けてくれる人がいるといいなと思いました。

そして、編集長も小さいころから釣りをしていたそうなので、このままこのおじいちゃんのように、おじいちゃんになるまで釣りをつつけて、ツリーバを発信し続けてほしいなと思いました。

 

このおじいちゃんのアユ釣り方法は

✓しゃくり漁

1本の竿と針で釣る手法だそうでして、田今朝雄の先に付けた一本針で魚を引っかけて捕る方法だそうですね。

すごいですよね、おじいちゃん、こうやって水の中に入って釣るんですよね。なんだかすごく昭和!素敵!

 

もう少し詳しいのがありました。
心が浄化されるような素敵な動画です。

エサ無しなんですね!
ほんとに竹竿と一本針だけ!すごい技術ですね。

 

その他にもいろいろあるよと、清流でのアユ釣りがどうしても興味をそそらない編集長が、アユの釣り方について教えてくれました。

✓京都の梁漁

あ~こういうのんテレビで見たことあるある。

 

あとは、編集長が一番おもしろいから調べてごらんって言ってくれた、

✓友釣り
こういう感じでしょうか。

友釣りとは

川を泳ぐアユの縄張り内に、オトリのアユに掛針をつけて進入させ、自分の縄張りに入ってきた!思ったアユが、オトリのアユに体当たりしてきたら、仕掛けていた針に引っかかって釣れる、という仕組みみたいですね。

普通の釣りとは少し違うんだなっていうことを知りました。
釣りも奥が深いですね。

まちおかは、しゃくれ漁が一番好きでした!

みなさま。編集長のようにアユ釣りってしないものですか???

アユ釣りには規制がたくさんあるみたいなので、必ず調べてから行ってみてください。

 

\おまけ/

テレビ放送されていたのは、三重県大紀町というところでした。
アユって塩焼きとか天ぷらとか煮付けってイメージがありますが、この町では”アユの姿寿司”というのが名物であるそうです。
アユを開きにして、それを棒寿司みたいにしたお寿司だそうです。

一度食べてみたいなと思いました。

 

アユが食べたい♡ではまた次回♡
No Tsuri-Ba! No Life!

【まちおかの気になる】初夏の味覚アユ解禁!アユの寿命は一年…!鮎?香魚?年魚?全部アユ!!https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/06/ayu_top-1021x630.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/06/ayu_top-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKしゃくれ漁,アユ,アユ釣り,友釣り,梁漁,鮎皆さま、こんにちは。ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。 6月に入って、続々とアユ釣りが解禁になっていますね。 鮎?香魚?年魚?ぜんぶアユ!今日の本題はアユでございます。 ※漢字の由来※香魚(独特の香気をもつことに由来)年魚(一年で一生を終えることに由来)→Wikipediaから引用させていただきました。 どうして突然、鮎のお話しかと言いますと・・・たまたま休憩中に見ていたテレビで鮎の特集やっていた。 ただそれだけなんです。笑ですが、旬なので、よろしければ今日も最後までお付き合いください。 まちおか、鮎が食べたぁ~い!っていう気持ちが先行しつつも、鮎の紹介テレビ番組を聞いていると、いろいろ気になることがあったので、調べてみようと思いました。 旬ですものね。 以前、春を告げる魚、メバルを調べましたが、夏を告げる魚は、鮎だそうですね。 鮎といえば、こういうイメージです。そう!塩焼き!! 夏を告げる鮎が解禁になったということは、もう夏はすぐそこですね。 テレビを見ていて、まちおかが一番驚いたことは・・・ 鮎(アユ)の寿命は一年だっていうこと! 驚きました。知りませんでした。だから、年魚と呼ばれているのですね。 今まで魚の寿命のことを考えたことがありませんでした。人間や動物と一緒、生きているんですものね。寿命があって当然ですよね。 他の魚の寿命って何年くらいのか、ナカガワくんに聞きました ナ「うーん、いろいろだと思うよ。うーん、ちょっと忙しいから自分で調べてみてくれる?」 今日のナカガワくん、忙しそうです。なので、諦めてGoogle先生に聞いてみました。 それぞれのお魚によって、寿命が違うことを知りました。400年の寿命とかのサメがいたりなんかもするみたいで、かなり奥が深そうですね。 今日調べだすと、本題の鮎から完全にそれてしまいそうなボリューム感なので、また今度調べてみようと思います。 本日の本題の鮎の話に戻しますね。 久しぶりに編集長に聞いてみることにしました。 ま「編集長はアユ釣りしますか?」 ヘ「アユ釣りだけはないんですよ。どうしても興味がでなくて。」 ほうほう。 ま「どうしてですか?」 へ「道具が高い、釣り方が面倒くさい、とかあって。でも・・・ただあの清流での釣りに興味が持てないだけなんですけどね。」 清流がダメなんだそうです。まちおかからすると気持ちよさそうですが。 皆さまもそうですか?そういうものですか? 編集長続けて話しました。今日はよく話してくださいます。 へ「アユ釣りはしたことないですが、けっこうアユの生態のことは知っているんですよ。なのに、なんでしょうね、こんなに知ってるのに全く興味が沸かない釣りってアユ以外にないんですよね。」 ほうほう。 へ「鮎は、海で生まれて荒川も遡上していくんですけど、そろそろ稚鮎遡上数が公表されてると思いますよ。これをシーバスが追いかけるので、その時の遡上具合を見て上流にいるんだなとか、上がってこないなとか、判断して荒川へ向かうわけです。」 ほうほうほうほう。 今日の編集長、ナカガワくんより時間ありそう。相手してくれそうなので、このまま調子に乗って編集長にもう少し聞いてみました。そしたら、いろいろ教えてくれました。 ---------------------------------------------------------------------- アユ・鮎・香魚・年魚 ✓アユは海で生まれて成魚になるまで海にいる。成魚になると産卵のために川を遡っていく ✓キュウリの香りがすると言われているのも鮎の特長。 ✓コケを食べるということ ✓コケを食べているからキュウリの香りがすると思いきや、アユの体臭だっていう説もあるということ ✓すんごい激流を泳ぎながらアユ釣りをするアユ師の方がいて、それなら編集長もやってみたいと興味があること ✓アユ釣りにはいろいろ種類があること ----------------------------------------------------------------------などなどでした。 キュウリ??って思いまして、鮎の属性を調べると・・・ 分類:キュウリウオ目 キュウリウオ科 アユ亜科 だからキュウリなんですね。そして、キュウリの香りがするから、香魚なんですかね。 みなさま。キュウリの香りがするのは、コケを食べているからですか?アユの体臭ですか?知っていたら教えてくださいね。 次に気になったのは、鮎の釣り方です。こういう水が透き通ってきれいな場所に鮎はいるんですよね。 いいですね。とっても長閑ですね。 なのに、どうして編集長はこの清流がだめなんですかね。 テレビでは90歳を超えるおじいちゃんが出演していて、お(じいちゃん)「10歳くらいのときからアユを釣っているよ。」って言っていました。 この道80年!!!!80年も鮎を釣っているってすごいですね。もう誰にも負けないエキスパートおじいちゃん釣り師ですね。 すごいすごい。 こういう日本の伝統っていうんですかね。おじいちゃんを引き継いで、アユを釣り続けてくれる人がいるといいなと思いました。 そして、編集長も小さいころから釣りをしていたそうなので、このままこのおじいちゃんのように、おじいちゃんになるまで釣りをつつけて、ツリーバを発信し続けてほしいなと思いました。   このおじいちゃんのアユ釣り方法は ✓しゃくり漁 1本の竿と針で釣る手法だそうでして、田今朝雄の先に付けた一本針で魚を引っかけて捕る方法だそうですね。 すごいですよね、おじいちゃん、こうやって水の中に入って釣るんですよね。なんだかすごく昭和!素敵! https://www.youtube.com/watch?v=VSOx8XJayrA   もう少し詳しいのがありました。心が浄化されるような素敵な動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=lqi82pSuy_4 エサ無しなんですね!ほんとに竹竿と一本針だけ!すごい技術ですね。   その他にもいろいろあるよと、清流でのアユ釣りがどうしても興味をそそらない編集長が、アユの釣り方について教えてくれました。 ✓京都の梁漁 あ~こういうのんテレビで見たことあるある。   あとは、編集長が一番おもしろいから調べてごらんって言ってくれた、 ✓友釣りこういう感じでしょうか。 友釣りとは 川を泳ぐアユの縄張り内に、オトリのアユに掛針をつけて進入させ、自分の縄張りに入ってきた!思ったアユが、オトリのアユに体当たりしてきたら、仕掛けていた針に引っかかって釣れる、という仕組みみたいですね。 普通の釣りとは少し違うんだなっていうことを知りました。釣りも奥が深いですね。 まちおかは、しゃくれ漁が一番好きでした! みなさま。編集長のようにアユ釣りってしないものですか??? アユ釣りには規制がたくさんあるみたいなので、必ず調べてから行ってみてください。   \おまけ/ テレビ放送されていたのは、三重県大紀町というところでした。アユって塩焼きとか天ぷらとか煮付けってイメージがありますが、この町では”アユの姿寿司”というのが名物であるそうです。アユを開きにして、それを棒寿司みたいにしたお寿司だそうです。 一度食べてみたいなと思いました。   アユが食べたい♡ではまた次回♡No Tsuri-Ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン