こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

以前、石神井公園の釣り場紹介記事にて、ワニ騒動の真相について軽く記しました。今回は日本でのワニ騒動についてまとめてみました。

僕は小さいころ川で泳いで遊ぶことが多かったのです。深いところでは3mくらいになる川は緑色をして底は見えない。そんな川遊びで最も恐れていた生物、それがワニです。もちろん、日本にいないってことはわかってましたけど、ペットを逃す飼い主とかもいるって話も聞いてましたし。暗い水底からワニが出てきたら・・・とかたまに頭によぎったりして恐怖したのを覚えています。その恐怖は今でも心の奥に残っていて、例えば、池で釣りをして手が汚れたりすると水で手を洗いますよね?その一瞬に引きづり込まれたらどうしようとか・・・可能性はゼロなんだけど、ビビっちゃうんですよ。

そんな恐怖を今の子供には感じて欲しくない!との大義を立て、またしても自己満足調査を開始。

そういうわけで今回は、日本で発生したワニ騒動やら目撃証言やらをまとめてみました!

●大昔は日本にもいたらしいけどね。

太古の時代には日本にもワニがいたとされています。2013年には島根で全長推定7mにもなる大型ワニの化石が発見されている。約2000万年前に生息していたワニだという。しかし、人類が日本に定住し始めた4万年前位はワニは姿を消しており、日本人とワニが共生していた時代は基本的にはないと考えられている。

幕末の奄美

時は流れ幕末。奄美に島流しになった武士の名越左源太(なごや・さげんた)という人物。彼の記した「南島雑話によれば、現在の奄美市住用の内海で、人の背丈ほどのワニが生け捕れられたという。
左源太は薩摩藩士で、何をやらかしたかはわからないが、奄美大島で謹慎させられた。謹慎中に島内を歩き回って記した書が「南島雑話」。南島雑話には「アマダツ」という生物が捕らえられ、村人によって食べられた事実が挿絵付きで記されており、「アマダツ」は現在でいうワニとされている。いやいや創作された昔話だろ?とツッコミたくなるが、近年でも奄美でのワニ捕獲事例が数例あり、昭和49年に生け捕られた個体については瀬戸内町立図書館・郷土館に剥製もある。

●鹿川の老人、ワニを喰らう。

時代は定かではないが、明治~大正期。西表島の鹿川(かのかわ)村、ウラヴァの浜にて。ある日村の男たちが魚を取りに行くと人間サイズのヤモリのような怪物を発見。男たちはなんとか撃退して村に持ち帰った所、一人の老人が実食。すると大変おいしかったらしく、役人に献上した(崎山節のふるさと)

●横浜緑区で目撃証言続出

1989年には横浜にてワニの目撃情報が相次いだ。緑区に住む種は犬を散歩中にトカゲにもワニにも似た生物を目撃。その後も緑区ではワニ型生物の目撃情報が相次いだが、結局正体は不明。

●石神井のワニ騒動

1993年、石神井公園にてワニの目撃証言。当時はすごい数の報道陣で一時公園は閉園されるほどのパニック状態だったらしい。結局ワニは見つからず、有力説によれば巨大なカミツキガメだったのではないかとされている(カミツキガメは捕獲済み)。ただし、1年後には石神井川の下流域にて実際にワニの死体が見つかったらしい。このワニはサイズ的に目撃されたワニらしき生物とは異なるとされる。

三浦で発見された巨大生物

20013月、神奈川三浦市小網代湾にて体調3m程の謎の死骸が発見されている。DNA鑑定の結果、イリエワニの可能性が高いとのこと。

●長崎県諫早

2010年、長崎県諫早の調整池にて、ワニの目撃情報。


JCAST
ニュース

目撃者によれば、動きは速く、大きさは1メーターあったというが、専門家の画像判断ですっぽんということで決着。その後、ワニらしき生物は発見されず。

●混浴風呂にワニ出現

2013年、混浴風呂に出現するワニが社会問題化。混浴風呂で女性を待ち構え、執拗に凝視・つきまとう男が出現。これらいわゆる「ワニ」行動は、女性の受忍限度を超えるものとして問題視された。

滋賀の用水路での市職員とワニの格闘

201310月、滋賀の用水路にワニが出現。市職員とワニの1時間にも及ぶ格闘の結果・・・・

栃木県足利市で目撃。未だ真相は不明。

20158月、栃木県足利市の川で体調2mのワニの目撃証言。が、発見されず。

八潮団地で8m級?

2016年、東京都八潮団地で全長8mのワニの目撃証言により、ネット上が騒然となる。


ネタリフリート

しかし、オチとしてはテレビ番組か何かの撮影だったらしく、その後、解体する姿が目撃されている。

.

.

.

とまぁ、他にもあるでしょうが、ざっと拾ってみました。

巨大な死体の漂着に関してはまた別ですが、実際に証言をもとにワニが見つかったということはなかったようですね。その多くは、すっぽんやアリゲータガー、ワニガメなどの見間違いとして処理されている。

でも石神井川の下流で死体が発見されたように、一時的にせよ、日本の水辺にワニが出没する可能性はなくはない。それは、ペットを捨てちゃうというケースがほとんどだろうが。ちなみに、ワニは日本の冬を越すことはできないらしいので、クソ野郎がワニを捨てても定着はしないのでご安心を。

それにしても、人間を捕食する恐ろしい生物として恐れられるワニ。

どんな恐ろしいエピソードがあると思いきや・・・・

被害者0じゃん。

日本の歴史上、ワニの目撃情報はあれど、ワニに食われたとか、腕を食い千切られたとかそうゆう話は皆無なのである。

むしろ、西表島ではこっちが食っちゃってるし。

だが、これで安心だ。
もし、万が一にも釣り中にワニに食われて腹の中に収まったとしても、かつて日本人が成し遂げていない偉業を後世に残せるのだ・・・本望。
みなさん、もし釣り中にワニに出会ったら、

喜んで食われましょう。

                                                 .

絶対に食われたくないという方に一応対策を。

死ぬ気で走ってください。

クマとかと違って本気で逃げればワニは人間に追いつけないらしいので。

あと、横運動が不得意らしいので、ジグザグに走るのもいいらしいです。念のため、モデルとなる動画を載せておきますね。

No Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/news72246_pho01.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/news72246_pho01-150x150.jpgishizaki釣りTALKまとめ,事件,動画こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 以前、石神井公園の釣り場紹介記事にて、ワニ騒動の真相について軽く記しました。今回は日本でのワニ騒動についてまとめてみました。 僕は小さいころ川で泳いで遊ぶことが多かったのです。深いところでは3mくらいになる川は緑色をして底は見えない。そんな川遊びで最も恐れていた生物、それがワニです。もちろん、日本にいないってことはわかってましたけど、ペットを逃す飼い主とかもいるって話も聞いてましたし。暗い水底からワニが出てきたら・・・とかたまに頭によぎったりして恐怖したのを覚えています。その恐怖は今でも心の奥に残っていて、例えば、池で釣りをして手が汚れたりすると水で手を洗いますよね?その一瞬に引きづり込まれたらどうしようとか・・・可能性はゼロなんだけど、ビビっちゃうんですよ。 そんな恐怖を今の子供には感じて欲しくない!との大義を立て、またしても自己満足調査を開始。 そういうわけで今回は、日本で発生したワニ騒動やら目撃証言やらをまとめてみました! ●大昔は日本にもいたらしいけどね。 太古の時代には日本にもワニがいたとされています。2013年には島根で全長推定7mにもなる大型ワニの化石が発見されている。約2000万年前に生息していたワニだという。しかし、人類が日本に定住し始めた4万年前位はワニは姿を消しており、日本人とワニが共生していた時代は基本的にはないと考えられている。 ●幕末の奄美 時は流れ幕末。奄美に島流しになった武士の名越左源太(なごや・さげんた)という人物。彼の記した「南島雑話」によれば、現在の奄美市住用の内海で、人の背丈ほどのワニが生け捕れられたという。 左源太は薩摩藩士で、何をやらかしたかはわからないが、奄美大島で謹慎させられた。謹慎中に島内を歩き回って記した書が「南島雑話」。南島雑話には「アマダツ」という生物が捕らえられ、村人によって食べられた事実が挿絵付きで記されており、「アマダツ」は現在でいうワニとされている。いやいや創作された昔話だろ?とツッコミたくなるが、近年でも奄美でのワニ捕獲事例が数例あり、昭和49年に生け捕られた個体については瀬戸内町立図書館・郷土館に剥製もある。 ●鹿川の老人、ワニを喰らう。 時代は定かではないが、明治~大正期。西表島の鹿川(かのかわ)村、ウラヴァの浜にて。ある日村の男たちが魚を取りに行くと人間サイズのヤモリのような怪物を発見。男たちはなんとか撃退して村に持ち帰った所、一人の老人が実食。すると大変おいしかったらしく、役人に献上した(崎山節のふるさと) ●横浜緑区で目撃証言続出 1989年には横浜にてワニの目撃情報が相次いだ。緑区に住む種は犬を散歩中にトカゲにもワニにも似た生物を目撃。その後も緑区ではワニ型生物の目撃情報が相次いだが、結局正体は不明。 ●石神井のワニ騒動 1993年、石神井公園にてワニの目撃証言。当時はすごい数の報道陣で一時公園は閉園されるほどのパニック状態だったらしい。結局ワニは見つからず、有力説によれば巨大なカミツキガメだったのではないかとされている(カミツキガメは捕獲済み)。ただし、1年後には石神井川の下流域にて実際にワニの死体が見つかったらしい。このワニはサイズ的に目撃されたワニらしき生物とは異なるとされる。 ●三浦で発見された巨大生物 2001年3月、神奈川三浦市小網代湾にて体調3m程の謎の死骸が発見されている。DNA鑑定の結果、イリエワニの可能性が高いとのこと。 ●長崎県諫早 2010年、長崎県諫早の調整池にて、ワニの目撃情報。 JCASTニュース 目撃者によれば、動きは速く、大きさは1メーターあったというが、専門家の画像判断ですっぽんということで決着。その後、ワニらしき生物は発見されず。 ●混浴風呂にワニ出現 2013年、混浴風呂に出現するワニが社会問題化。混浴風呂で女性を待ち構え、執拗に凝視・つきまとう男が出現。これらいわゆる「ワニ」行動は、女性の受忍限度を超えるものとして問題視された。 ●滋賀の用水路での市職員とワニの格闘 2013年10月、滋賀の用水路にワニが出現。市職員とワニの1時間にも及ぶ格闘の結果・・・・ ●栃木県足利市で目撃。未だ真相は不明。 2015年8月、栃木県足利市の川で体調2mのワニの目撃証言。が、発見されず。 ●八潮団地で8m級? 2016年、東京都八潮団地で全長8mのワニの目撃証言により、ネット上が騒然となる。 ネタリフリート しかし、オチとしてはテレビ番組か何かの撮影だったらしく、その後、解体する姿が目撃されている。 . . . とまぁ、他にもあるでしょうが、ざっと拾ってみました。 巨大な死体の漂着に関してはまた別ですが、実際に証言をもとにワニが見つかったということはなかったようですね。その多くは、すっぽんやアリゲータガー、ワニガメなどの見間違いとして処理されている。 でも石神井川の下流で死体が発見されたように、一時的にせよ、日本の水辺にワニが出没する可能性はなくはない。それは、ペットを捨てちゃうというケースがほとんどだろうが。ちなみに、ワニは日本の冬を越すことはできないらしいので、クソ野郎がワニを捨てても定着はしないのでご安心を。 それにしても、人間を捕食する恐ろしい生物として恐れられるワニ。 どんな恐ろしいエピソードがあると思いきや・・・・ 被害者0じゃん。 日本の歴史上、ワニの目撃情報はあれど、ワニに食われたとか、腕を食い千切られたとかそうゆう話は皆無なのである。 むしろ、西表島ではこっちが食っちゃってるし。 だが、これで安心だ。 もし、万が一にも釣り中にワニに食われて腹の中に収まったとしても、かつて日本人が成し遂げていない偉業を後世に残せるのだ・・・本望。 みなさん、もし釣り中にワニに出会ったら、 喜んで食われましょう。                                                  . 絶対に食われたくないという方に一応対策を。 死ぬ気で走ってください。 クマとかと違って本気で逃げればワニは人間に追いつけないらしいので。 あと、横運動が不得意らしいので、ジグザグに走るのもいいらしいです。念のため、モデルとなる動画を載せておきますね。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン