こんにちわ。裏通り探検隊のモリです。
持病の集中力出ない出ない病が重いです。
どこに行っても裏通りが大好きな私。
その日は大門浜松町あたりをウロウロウロウロしていた。
なんか面白い通りはないものか。。。
芝大門近くまで来たその時だ。
!
周囲の発展に置いてきぼりになったような、
それでいてプライドを残しているような佇まいの通りを見つけた。
最高か!
この手の路地には昔からの名店が多い。
と直感がうずきそのままブラチンしていると、、
あったありました!
【とんかつ穂久斗(ほくと)】
最高か!
はい最高です!
このあたりでまだこんなお店が残っていること自体が奇跡です。
店内はカウンターがメインで、テーブル席が3つほどのいわゆる手狭なお店だ。
狭いところがまたいいの♪
私と似たクラスターの方たちなのか、昼時は大行列である。
おしゃれポンチなお店で浮かれポンチするのももちろん良いが、
こういうお店にも足しげく通うと、視野が拡がってヒラメみたいになれるのではないだろうか。
スタッフは大将と接客の女性、奥で揚げ専門の男性が配置されていました。
見た感じまだ秘伝の伝承はされていない様子でした。
そしてオーダーの時は来た。
やはりとんかつ穂久斗なので、ロースとんかつあたりか…。
その時、カウンター向こうの接客の女性と目が合ってしまった。
「ご注文は?」
女性の心の声が聞こえる。
ロースとんかつ?カニコロッケ?生姜焼き?
焦る私!無言で迫る女性!
「んんんんんん、チキンカツぁ!」
無類の鶏好きの私から、ついに心の声が漏れてしまう!
よりによってとんかつ屋でチキンカツだ!
自分のすばらしいチョイスに愕然としていると、
ものの2分くらいでチキンカツが出てきたぁ!
この牛丼店並みの回転力の速さが繁盛の秘密でもあるのかなと思ってしまう
ということで、出でよチキンカツ!
衣は薄目で、すこぶる家庭的。でもその薄さなのにかなりのボリューム感を醸成することに成功している。
その職人芸に思わずこちらも仏のように薄目になってしまう。
何が言いたいかと言うと、うまそうだということだ。
ソースはかけ放題なのでべちょべちょにしてしまえばいい!
一口食べると、
ああたたたたたたたたたたたたったたたたたたたたったたた
おあたああああああうまいいいいいいいいいい!
衣はもちろんアツアツサクサクで、これならどなたの愚息も大満足のはずだ。
キャベツもすごい量が乗っているので、
こっちも使いたい放題のマヨネーズでべちょべちょにしてしまえばいい!
ごはんはこの手のお店にしては控えめな量が平皿で出てきた。
みそ汁は普通のわかめ入りのもので、ここは特にこだわりのポイントではないようだ。
どちらかと言うと平皿の方に強いこだわりを見た気がした。
外観はあんなに和風なのに。という突っ込みはもはや野暮だろう。
美味しいから正直どうでもいい!
この後まだまだどっかり乗った残りのチキンカツをもちろん完食し、
胃も心も大満足のまま、お店を出ることにした。
もう少しここにいたかった…
そんな気持ちにさせてくれる不思議なお店。
単にとんかつを食べてないからかもしれないが。
注文すると秒速で料理が出てくるのも必見ですが、
このお店の外観や裏路地の雰囲気、そのあたりも合わせてぜひ味わってほしいおススメのお店です。
次回は必ずトンカツだ! おあたぁ!!
↓もちろん夜は飲めるゾ!おあったぁ!!!
店名:穂久斗「ほくと」 TEL:03-3434-1686
住所:東京都港区芝大門1-8-4
最寄駅:大門浜松町、浜松町
営業時間:11:30~13:30,17:30~21:30 定休日:土日祝日
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=21827https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/5ec24893c1ccf8d94fed6312028f5792-1021x630.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/11/5ec24893c1ccf8d94fed6312028f5792-150x150.jpgtsuri-baグルメとんかつ,ランチ,大門,定食,浜松町こんにちわ。裏通り探検隊のモリです。持病の集中力出ない出ない病が重いです。
どこに行っても裏通りが大好きな私。その日は大門浜松町あたりをウロウロウロウロしていた。
なんか面白い通りはないものか。。。芝大門近くまで来たその時だ。
!
周囲の発展に置いてきぼりになったような、それでいてプライドを残しているような佇まいの通りを見つけた。
最高か!
この手の路地には昔からの名店が多い。と直感がうずきそのままブラチンしていると、、あったありました!【とんかつ穂久斗(ほくと)】 最高か! はい最高です!このあたりでまだこんなお店が残っていること自体が奇跡です。
店内はカウンターがメインで、テーブル席が3つほどのいわゆる手狭なお店だ。
狭いところがまたいいの♪
私と似たクラスターの方たちなのか、昼時は大行列である。おしゃれポンチなお店で浮かれポンチするのももちろん良いが、こういうお店にも足しげく通うと、視野が拡がってヒラメみたいになれるのではないだろうか。
スタッフは大将と接客の女性、奥で揚げ専門の男性が配置されていました。見た感じまだ秘伝の伝承はされていない様子でした。
そしてオーダーの時は来た。やはりとんかつ穂久斗なので、ロースとんかつあたりか...。
その時、カウンター向こうの接客の女性と目が合ってしまった。「ご注文は?」女性の心の声が聞こえる。ロースとんかつ?カニコロッケ?生姜焼き?焦る私!無言で迫る女性!「んんんんんん、チキンカツぁ!」無類の鶏好きの私から、ついに心の声が漏れてしまう! よりによってとんかつ屋でチキンカツだ! 自分のすばらしいチョイスに愕然としていると、ものの2分くらいでチキンカツが出てきたぁ!この牛丼店並みの回転力の速さが繁盛の秘密でもあるのかなと思ってしまうということで、出でよチキンカツ! 衣は薄目で、すこぶる家庭的。でもその薄さなのにかなりのボリューム感を醸成することに成功している。その職人芸に思わずこちらも仏のように薄目になってしまう。何が言いたいかと言うと、うまそうだということだ。ソースはかけ放題なのでべちょべちょにしてしまえばいい! 一口食べると、ああたたたたたたたたたたたたったたたたたたたたったたた おあたああああああうまいいいいいいいいいい! 衣はもちろんアツアツサクサクで、これならどなたの愚息も大満足のはずだ。キャベツもすごい量が乗っているので、こっちも使いたい放題のマヨネーズでべちょべちょにしてしまえばいい! ごはんはこの手のお店にしては控えめな量が平皿で出てきた。みそ汁は普通のわかめ入りのもので、ここは特にこだわりのポイントではないようだ。どちらかと言うと平皿の方に強いこだわりを見た気がした。外観はあんなに和風なのに。という突っ込みはもはや野暮だろう。美味しいから正直どうでもいい! この後まだまだどっかり乗った残りのチキンカツをもちろん完食し、 胃も心も大満足のまま、お店を出ることにした。 もう少しここにいたかった... そんな気持ちにさせてくれる不思議なお店。単にとんかつを食べてないからかもしれないが。 注文すると秒速で料理が出てくるのも必見ですが、 このお店の外観や裏路地の雰囲気、そのあたりも合わせてぜひ味わってほしいおススメのお店です。次回は必ずトンカツだ! おあたぁ!!↓もちろん夜は飲めるゾ!おあったぁ!!!店名:穂久斗「ほくと」 TEL:03-3434-1686 住所:東京都港区芝大門1-8-4 最寄駅:大門浜松町、浜松町 営業時間:11:30~13:30,17:30~21:30 定休日:土日祝日それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba森
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