どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

みなさんにもきっとこんな思い出や複雑な思いの釣り場、あるのではないだろうか。

昔はいっぱい魚釣れたんだけどなぁ

地形が変わって釣れなくなったなぁ

立ち入り禁止になって釣りできなくなったなぁ

整備が進んでつまらなくなったなぁ

今まで誰もいなかったのに最近人が来るようになったなぁ

ワタシが港湾エリアでシーバスをやっていた頃の思い出と言えば20年以上前のお台場、晴海エリアだが、あのあたりは変わり過ぎてもはや釣り場と言うイメージも、記憶からも消え去ってしまったが、第二の思い出ポイントと言えばシーバス、クロダイのメッカ、浦安だ。

今も年によっては大釣りできるポイントでもあるが、かつては足裏サイズのメバルやビール瓶サイズのアイナメがよく釣れたポイントである。

また、青物が入ってくることもあり、侮れないポイントなのだ。

しかし震災の後、妻の妊娠などもあり足が遠のいていたのだが、最近は子を連れてのハゼ釣りや、公園遊びで訪れることが多く、そのついでに子を連れて通い詰めたポイントの様子をみたりするのも楽しみの一つとなっている。

以前から工事をしているのは知っていたのだが、久しぶりに境川河口のワンドを見てみると、完全に立ち入れない状態となっていた。

潮の状況次第で色々な魚種が入って来る場合もああり、いつも釣り人で混んでいるワンドでワタシも浦安エリアでシーバスをやっていた時には通ったポイントでもある。

まぁ大した釣りはできなかったが。

ただハゼ釣りでは本流のものよりもサイズが良いものが多く、テレスコのトラウトロッドで4Bのガン玉をくっ付けてチョンと投げてサビいてくれば20センチクラスのハゼがよくつれたものだ。

青潮で追われたキスが爆釣したなんてことも過去にはあったらしい。

そんなポイントも今は昔。

なんだか悲しい限りである。

しかしながら境川本流ではそろそろハゼ釣りが面白くなり、写真の高洲海浜公園側ではサヨリが釣れ始めるのではないだろうか。

本格的な秋となれば濁りも消え透け潮となってくる。

うまくいい年にあたれば青物も入り、シーバスもラストスパート突入だ。

来月からはもう9月。釣りものが増える秋、今年はどんな秋を迎えるのだろうか。

9月と言えば9月3日に放送される「池の水を全部抜く大作戦」の池は日比谷公園の雲形池と言う池なのだが、早速様子を見に行ってみた。

特にこれと言った何かの痕跡はないようだが、放送が実に楽しみだ。

どうしても芦田真菜ちゃんが水○体発見!とかを期待してしまうワタシは荒川で何かに憑りつかれてしまったのだろうか。

いや、最近なかなか毎夜の楽しみである夜の荒川ダンディズムにあまり行けない事で心が荒ぶれているのかもしれない。

踏み潰してやる!
オスギです!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_3526.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_3526-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKワンド,境川,池の水を全部抜く大作戦,浦安どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 みなさんにもきっとこんな思い出や複雑な思いの釣り場、あるのではないだろうか。 昔はいっぱい魚釣れたんだけどなぁ 地形が変わって釣れなくなったなぁ 立ち入り禁止になって釣りできなくなったなぁ 整備が進んでつまらなくなったなぁ 今まで誰もいなかったのに最近人が来るようになったなぁ ワタシが港湾エリアでシーバスをやっていた頃の思い出と言えば20年以上前のお台場、晴海エリアだが、あのあたりは変わり過ぎてもはや釣り場と言うイメージも、記憶からも消え去ってしまったが、第二の思い出ポイントと言えばシーバス、クロダイのメッカ、浦安だ。 今も年によっては大釣りできるポイントでもあるが、かつては足裏サイズのメバルやビール瓶サイズのアイナメがよく釣れたポイントである。 また、青物が入ってくることもあり、侮れないポイントなのだ。 しかし震災の後、妻の妊娠などもあり足が遠のいていたのだが、最近は子を連れてのハゼ釣りや、公園遊びで訪れることが多く、そのついでに子を連れて通い詰めたポイントの様子をみたりするのも楽しみの一つとなっている。 以前から工事をしているのは知っていたのだが、久しぶりに境川河口のワンドを見てみると、完全に立ち入れない状態となっていた。 潮の状況次第で色々な魚種が入って来る場合もああり、いつも釣り人で混んでいるワンドでワタシも浦安エリアでシーバスをやっていた時には通ったポイントでもある。 まぁ大した釣りはできなかったが。 ただハゼ釣りでは本流のものよりもサイズが良いものが多く、テレスコのトラウトロッドで4Bのガン玉をくっ付けてチョンと投げてサビいてくれば20センチクラスのハゼがよくつれたものだ。 青潮で追われたキスが爆釣したなんてことも過去にはあったらしい。 そんなポイントも今は昔。 なんだか悲しい限りである。 しかしながら境川本流ではそろそろハゼ釣りが面白くなり、写真の高洲海浜公園側ではサヨリが釣れ始めるのではないだろうか。 本格的な秋となれば濁りも消え透け潮となってくる。 うまくいい年にあたれば青物も入り、シーバスもラストスパート突入だ。 来月からはもう9月。釣りものが増える秋、今年はどんな秋を迎えるのだろうか。 9月と言えば9月3日に放送される「池の水を全部抜く大作戦」の池は日比谷公園の雲形池と言う池なのだが、早速様子を見に行ってみた。 特にこれと言った何かの痕跡はないようだが、放送が実に楽しみだ。 どうしても芦田真菜ちゃんが水○体発見!とかを期待してしまうワタシは荒川で何かに憑りつかれてしまったのだろうか。 いや、最近なかなか毎夜の楽しみである夜の荒川ダンディズムにあまり行けない事で心が荒ぶれているのかもしれない。 踏み潰してやる! オスギです! それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン