どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒィ~ビヤでぇ~っす!からの~マッハヒビヒビ~!なんて言っておりますけどもねぇ。

釣りはひとりでもできるゲーム性が強いものなのだから実際に釣りをすれば良いではないか!とは思うのだが、今も昔もゲームのジャンルに「釣り」と言うものが数多く存在している。

ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、驚きのバーチャルボーイなどその時代の先端を行く家庭用ゲーム機、あるいはアーケードゲーム、最近ではスマホのゲームアプリなど、対応するタイトルは数え切れないほどである。

幼少の頃よりリアル釣りをしているためだろうか、ゲームでの釣りはバス釣りが流行った時期にプレイステーションのバスランディングシリーズをやった程度でほとんどやったことがない。

しかしながら我々団塊ジュニアにとってトラウマ級に心に残る家庭用ゲーム機はやはり任天堂のファミコンだろう。

ワタシが手に入れたのは四角ボタンから丸ボタンにちょうど切り替わった時期で、小学三年生ぐらいのころだと思う。

F1とクルクルランドを一緒に買ってもらったのを覚えている。

本当はアーバンチャンピオンが欲しかったのだが、暴力的なゲームだからオススメしないとおもちゃ屋の店主に言われ諦めたのだ。

今思えばアーバンチャンピオンこそストリートファイターシリーズの布石になったのではないか、そんな風に思えてならない。

母親がおらず祖父母に甘やかされて育ったワタシはファミコンのカセットを買いまくり小学生ながら実に50本ほどをコレクションしていたように思う。

さらには本体もファミコンだけに留まらず、MSX、セガマスターシステムに続きメガドライブ、PCエンジン、スーパーファミコン、大人になってからはプレイステーション、プレイステーション2、ドリームキャスト、PSPと所有しまぁまぁなゲーム好きである。

ぜんぶどっか行っちゃったけど。

現在は子どもたちのおもちゃになったWii Uがある程度でほとんどゲームはやらなくなってしまったのだが、プレイ実況系やゲームを紹介する動画はよく見ており、その中でもズバ抜けて面白い動画配信者を今回はご紹介しようと思う。その名は、

「ゲーム芸人フジタ」さん!

テレビ番組などにも出演されているのでご存じの方も多いかと思うのだが、フジタさんの動画が我々団塊ジュニアにはたまらなく面白いのだ。

フジタさんの著書「ファミコンに育てられた男」やwikipediaをご覧いただければと思うのだが、小学校入学の直前に母親を亡くし、小学2年生の頃から父親は同級生のお母さんといい感じの関係になって家には帰って来ない、12歳年上の父違いの兄もほとんど帰ってこない、つまり幼くして1人で生きることになってしまったと言う壮絶な生い立ちの持ち主である。

そうしたバックグラウンドがあるからこその今のゲーム芸人としての姿なのだが、そこまでは壮絶ではないかもしれないがワタシとどことなく似たような生い立ちであり、年もほぼ同じ。

同世代レトロゲームコレクターの動画が面白くないはずがないではないか!

フジタさんはゲーム芸人である一方で当然と言えば当然なのだが、コレクターでもあり所有するゲームソフトはその数なんと2万本以上!

恐らく今は3万本ぐらいあるのではないだろうか。

はっきり言ってそれらの話も実に興味深く面白いので、是非ご覧いただきたい。と言っても過言ではないですね。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2020/01/muteki.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2020/01/muteki-150x150.jpgtsuri-ba編集部オススメの記事ゲーム芸人フジタ,ファミコン,レトロゲーム,釣りゲームどうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒィ~ビヤでぇ~っす!からの~マッハヒビヒビ~!なんて言っておりますけどもねぇ。 釣りはひとりでもできるゲーム性が強いものなのだから実際に釣りをすれば良いではないか!とは思うのだが、今も昔もゲームのジャンルに「釣り」と言うものが数多く存在している。 ファミコン、スーパーファミコン、プレイステーション、驚きのバーチャルボーイなどその時代の先端を行く家庭用ゲーム機、あるいはアーケードゲーム、最近ではスマホのゲームアプリなど、対応するタイトルは数え切れないほどである。 幼少の頃よりリアル釣りをしているためだろうか、ゲームでの釣りはバス釣りが流行った時期にプレイステーションのバスランディングシリーズをやった程度でほとんどやったことがない。 しかしながら我々団塊ジュニアにとってトラウマ級に心に残る家庭用ゲーム機はやはり任天堂のファミコンだろう。 ワタシが手に入れたのは四角ボタンから丸ボタンにちょうど切り替わった時期で、小学三年生ぐらいのころだと思う。 F1とクルクルランドを一緒に買ってもらったのを覚えている。 本当はアーバンチャンピオンが欲しかったのだが、暴力的なゲームだからオススメしないとおもちゃ屋の店主に言われ諦めたのだ。 今思えばアーバンチャンピオンこそストリートファイターシリーズの布石になったのではないか、そんな風に思えてならない。 母親がおらず祖父母に甘やかされて育ったワタシはファミコンのカセットを買いまくり小学生ながら実に50本ほどをコレクションしていたように思う。 さらには本体もファミコンだけに留まらず、MSX、セガマスターシステムに続きメガドライブ、PCエンジン、スーパーファミコン、大人になってからはプレイステーション、プレイステーション2、ドリームキャスト、PSPと所有しまぁまぁなゲーム好きである。 ぜんぶどっか行っちゃったけど。 現在は子どもたちのおもちゃになったWii Uがある程度でほとんどゲームはやらなくなってしまったのだが、プレイ実況系やゲームを紹介する動画はよく見ており、その中でもズバ抜けて面白い動画配信者を今回はご紹介しようと思う。その名は、 「ゲーム芸人フジタ」さん! テレビ番組などにも出演されているのでご存じの方も多いかと思うのだが、フジタさんの動画が我々団塊ジュニアにはたまらなく面白いのだ。 フジタさんの著書「ファミコンに育てられた男」やwikipediaをご覧いただければと思うのだが、小学校入学の直前に母親を亡くし、小学2年生の頃から父親は同級生のお母さんといい感じの関係になって家には帰って来ない、12歳年上の父違いの兄もほとんど帰ってこない、つまり幼くして1人で生きることになってしまったと言う壮絶な生い立ちの持ち主である。      そうしたバックグラウンドがあるからこその今のゲーム芸人としての姿なのだが、そこまでは壮絶ではないかもしれないがワタシとどことなく似たような生い立ちであり、年もほぼ同じ。 同世代レトロゲームコレクターの動画が面白くないはずがないではないか! フジタさんはゲーム芸人である一方で当然と言えば当然なのだが、コレクターでもあり所有するゲームソフトはその数なんと2万本以上! 恐らく今は3万本ぐらいあるのではないだろうか。 はっきり言ってそれらの話も実に興味深く面白いので、是非ご覧いただきたい。と言っても過言ではないですね。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン