どうもこんにちは!ツリーバ編集長の美人先生にワクワクチンチンコロナワクチン打たれたよ!です。

都民の日は学校を休みにしないでほしい!

それはさておき、見聞きする副反応に怯えながら2回目のワクチン接種をしてきたのだが、その夜見事に副反応が発動し深夜に発熱、体の痛み、寒気に襲われるハメになってしまった。

腰痛の時に買ったロキソニンクイックSを飲むとスっと楽にはなったものの、浅い眠りのまま夜が明け体がだるいままモーニングルーティンをこなし、子どもたちを学校へと送り出した。

その後も体の痛みは続き、微熱が出たり治まったりしながら、結局のところ接種から3日目も体がだるく、楽しみにしていた檜枝岐村の釣りキャンプは台風も重なり中止を余儀なくされたのであった。

アフリカツインで釣りキャンプに行きたかったよ!

代わりに秩父へと純粋なぼっちツーリングに行ってきたので、その模様は改めて動画も併せてお伝えしよう。

そんな夏の名残が見え隠れする秋であるが、秋と言えばやはり、

ハゼ釣り!

である。

釣りはハゼに始まり、ハゼに終わるのだ。

昨今、ハゼをルアーで釣るハゼクラなども流行ったが、ワタシは短竿にシンプルな仕掛けでエサ釣りするのが好きだ。

願わくば見釣りができると尚可。

そんな贅沢な希望を叶えてくれるポイントが実は都内にある。

それが、大島小松川公園を分断するように流れる、

旧中川だ!

荒川放水路が作られることで流れを分断されてしまった中川の悲しい末路である。

どっこい、新たに延長された新中川よりも穏やかに整備され、上述の公園にも挟まれ、これが東京なのか、いや東京だからこその水辺の風景なのではないかと思えるほどの都会のオアシス具合なのだ。

ここはハゼのみならず、うろはぜ釣りもできる人気スポットとなっていて、綺麗に整備された河川敷は足場もよく安全に釣りが楽しめる。

しかしながらiPhoneを車に忘れてしまい、そしてハゼ釣りに夢中になるあまり写真が無いので気になる方はGoogle先生に諸々を尋ねてみてほしい。

広い有料駐車場もあり、芝生の広場や大きな遊具もあるので家族連れで一日中楽しめる公園となっている。

現在はコロナでバーベキューが禁止になっているようで、駐車場が混んでいることも無かったが、そのうち解禁された場合には少し早めに到着できるような計画を立てた方が駐車場渋滞に巻き込まれず良いだろう。

ハゼ釣りをしてみて、はて、こんなに乳部、いやチチブが多かっただろうかと言うほどにチチブがエサに寄ってくる。

ただマハゼとは食性が違うのでチョンチョンとエサを動かしたり、底をさびいたりすると今度は縄張り意識の強いマハゼがエサに食らいついてくる。

ハゼを手返しよく釣るコツは待たずにこちらからどんどんかけていくことだ。

反応があれば手首でひたすらアワセを入れていく。

そしてまたエサを打ち直す。

トライアンドエラーにも似た所作で次々とかけて行くのだ。

しかし今回は子たちの指導に極力専念し、子の遊具で遊びたいよ攻撃とマハゼの絶対数が少ないことも揃い、なかなか数を伸ばすことができなかった。

それでも釣れたまぁまぁ良いサイズのものは持ち帰り、松葉おろしにして天ぷら、中骨は唐揚げにしておいしく頂いた。

料亭の味!

絶品である。

これだからハゼ釣りはやめられないのだ。

少し手間は掛かるが焼き干しにしてマヨネーズを付けて食う、あるいは出汁として使うなどとしてもうまい。

釣ろうと思えばいつまででも釣れるハゼだが、やはり盛期は10月いっぱいと言ったところだろう。

まだまだ楽しめる時間はひと月もあるので、是非足を伸ばしてみてほしい。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/10/edomaehaze.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/10/edomaehaze-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKハゼ釣り,旧中川どうもこんにちは!ツリーバ編集長の美人先生にワクワクチンチンコロナワクチン打たれたよ!です。 都民の日は学校を休みにしないでほしい! それはさておき、見聞きする副反応に怯えながら2回目のワクチン接種をしてきたのだが、その夜見事に副反応が発動し深夜に発熱、体の痛み、寒気に襲われるハメになってしまった。 腰痛の時に買ったロキソニンクイックSを飲むとスっと楽にはなったものの、浅い眠りのまま夜が明け体がだるいままモーニングルーティンをこなし、子どもたちを学校へと送り出した。 その後も体の痛みは続き、微熱が出たり治まったりしながら、結局のところ接種から3日目も体がだるく、楽しみにしていた檜枝岐村の釣りキャンプは台風も重なり中止を余儀なくされたのであった。 アフリカツインで釣りキャンプに行きたかったよ! 代わりに秩父へと純粋なぼっちツーリングに行ってきたので、その模様は改めて動画も併せてお伝えしよう。 そんな夏の名残が見え隠れする秋であるが、秋と言えばやはり、 ハゼ釣り! である。 釣りはハゼに始まり、ハゼに終わるのだ。 昨今、ハゼをルアーで釣るハゼクラなども流行ったが、ワタシは短竿にシンプルな仕掛けでエサ釣りするのが好きだ。 願わくば見釣りができると尚可。 そんな贅沢な希望を叶えてくれるポイントが実は都内にある。 それが、大島小松川公園を分断するように流れる、 旧中川だ! 荒川放水路が作られることで流れを分断されてしまった中川の悲しい末路である。 どっこい、新たに延長された新中川よりも穏やかに整備され、上述の公園にも挟まれ、これが東京なのか、いや東京だからこその水辺の風景なのではないかと思えるほどの都会のオアシス具合なのだ。 ここはハゼのみならず、うろはぜ釣りもできる人気スポットとなっていて、綺麗に整備された河川敷は足場もよく安全に釣りが楽しめる。 しかしながらiPhoneを車に忘れてしまい、そしてハゼ釣りに夢中になるあまり写真が無いので気になる方はGoogle先生に諸々を尋ねてみてほしい。 広い有料駐車場もあり、芝生の広場や大きな遊具もあるので家族連れで一日中楽しめる公園となっている。 現在はコロナでバーベキューが禁止になっているようで、駐車場が混んでいることも無かったが、そのうち解禁された場合には少し早めに到着できるような計画を立てた方が駐車場渋滞に巻き込まれず良いだろう。 ハゼ釣りをしてみて、はて、こんなに乳部、いやチチブが多かっただろうかと言うほどにチチブがエサに寄ってくる。 ただマハゼとは食性が違うのでチョンチョンとエサを動かしたり、底をさびいたりすると今度は縄張り意識の強いマハゼがエサに食らいついてくる。 ハゼを手返しよく釣るコツは待たずにこちらからどんどんかけていくことだ。 反応があれば手首でひたすらアワセを入れていく。 そしてまたエサを打ち直す。 トライアンドエラーにも似た所作で次々とかけて行くのだ。 しかし今回は子たちの指導に極力専念し、子の遊具で遊びたいよ攻撃とマハゼの絶対数が少ないことも揃い、なかなか数を伸ばすことができなかった。 それでも釣れたまぁまぁ良いサイズのものは持ち帰り、松葉おろしにして天ぷら、中骨は唐揚げにしておいしく頂いた。 料亭の味! 絶品である。 これだからハゼ釣りはやめられないのだ。 少し手間は掛かるが焼き干しにしてマヨネーズを付けて食う、あるいは出汁として使うなどとしてもうまい。 釣ろうと思えばいつまででも釣れるハゼだが、やはり盛期は10月いっぱいと言ったところだろう。 まだまだ楽しめる時間はひと月もあるので、是非足を伸ばしてみてほしい。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン