どうもこんにちは!ツリーバ編集長の腰痛には仙骨剥がしが効くよ〜です。

さて、ツリーバをご覧のお父さんたちは新型コロナワクチンをもう接種されただろうか。先日ワタシも1回目を接種したのだが、恐怖に怯えていた副反応はなく、所謂筋肉注射の痛みのみで済んだ。

2回目で発熱したなどと言う話も聞くので、次が怖いところではあるが。

ちなみにファイザー製である。

さて、アフリカツインを納車したと言う記事を先日公開したのだが、納車から2週間後となった8月21日に檜枝岐村へとツーリングに出かけてきた。

【山奥釣りキャンプ】ついにアフリカツイン納車!新たな世界への扉が開いちゃいました!

極力人には会わず、温泉にも入らず、キャンプして、釣りして、などと予定は立てていたものの、東京も然り、悪天候続きで檜枝岐村は豪雨予報。

しかも滞在期間中ずっと。

さてどうしたものかと考え、慣れていない巨体なオートバイに大きな荷物を積んで悪天候の山道で無理をするよりは、荷物を減らして日帰りラーツー(袋麺などを現地で調理して食べるツーリング)をしてみたらどうかと思いついた。

ただし、往復500キロ!

以前所有していたXR250 BAJAであれば間違いなくやらないチャレンジではあるが、そこは大型二輪のアフリカツインである。マシンの余裕や体の疲れ方も違うのではないか。

チャレンジしてこそわかることがある!

そして、

釣りなし!キャンプなし!

ただただいつものテン場前の川原でラーメンを食うのみである。

現地へと向かうアフリカツインの様子はこちらの動画をご覧いただきたい。

イヤホンを使うと270度クランクの迫力ある2気筒サウンドを楽しめるぞ!

調理から実食の様子はこちらの動画をご覧いただきたい。

川原で食うサッポロ一番最高かよ!

滞在時間たったの2時間!

移動時間10時間!

しかも帰りは土砂降りのハートブレイク!

滞在中は時折雲の隙間から太陽が顔を覗かせる時もあり、なんだかキャンプ道具を持ってくればよかったのではないか、そんな風に思う場面もあった。

なによりも2年ぶりに只見川の大物名人やキャンプ場オーナーに会えたのがうれしかった。

源流釣りの師匠たちは一足早く釣りを楽しんでいたので、この時に会うことはできなかったが、ここに行けば師匠たちに会える、釣りができる、キャンプができる、現実逃避できる、そんな場所がひとつあるのは本当に幸せなことだと思う。

その日その日、あちこちのテン場を転々とする旅、なんて言うのもやったことはあるのだが、テン場に外れると本当に苦痛なキャンプとなってしまう。

区画されたスペースにずらっと並んだテント、就寝しても周囲から聞こえる人の声、こんなのは最悪のパターンである。

そんな事になるくらいならここへ行けば全てがある、自由がある、だからもうここへ行けばいいのだ、それが檜枝岐村だった。

さぁ、禁漁になる前に再び檜枝岐村に行く事はできるのだろうか。

いや、なんとしてでも行きたい。

アフリカツインで!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/09/1c172acbe6baf10a16a35ff5d7b44e12-1120x630.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/09/1c172acbe6baf10a16a35ff5d7b44e12-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKアフリカツイン,イワナ,キャンプ,ラーツー,大型自動二輪,檜枝岐村  どうもこんにちは!ツリーバ編集長の腰痛には仙骨剥がしが効くよ〜です。 さて、ツリーバをご覧のお父さんたちは新型コロナワクチンをもう接種されただろうか。先日ワタシも1回目を接種したのだが、恐怖に怯えていた副反応はなく、所謂筋肉注射の痛みのみで済んだ。 2回目で発熱したなどと言う話も聞くので、次が怖いところではあるが。 ちなみにファイザー製である。 さて、アフリカツインを納車したと言う記事を先日公開したのだが、納車から2週間後となった8月21日に檜枝岐村へとツーリングに出かけてきた。 https://tsuri-ba.net/?p=22973 極力人には会わず、温泉にも入らず、キャンプして、釣りして、などと予定は立てていたものの、東京も然り、悪天候続きで檜枝岐村は豪雨予報。 しかも滞在期間中ずっと。 さてどうしたものかと考え、慣れていない巨体なオートバイに大きな荷物を積んで悪天候の山道で無理をするよりは、荷物を減らして日帰りラーツー(袋麺などを現地で調理して食べるツーリング)をしてみたらどうかと思いついた。 ただし、往復500キロ! 以前所有していたXR250 BAJAであれば間違いなくやらないチャレンジではあるが、そこは大型二輪のアフリカツインである。マシンの余裕や体の疲れ方も違うのではないか。 チャレンジしてこそわかることがある! そして、 釣りなし!キャンプなし! ただただいつものテン場前の川原でラーメンを食うのみである。 現地へと向かうアフリカツインの様子はこちらの動画をご覧いただきたい。 イヤホンを使うと270度クランクの迫力ある2気筒サウンドを楽しめるぞ! 調理から実食の様子はこちらの動画をご覧いただきたい。 川原で食うサッポロ一番最高かよ! 滞在時間たったの2時間! 移動時間10時間! しかも帰りは土砂降りのハートブレイク! 滞在中は時折雲の隙間から太陽が顔を覗かせる時もあり、なんだかキャンプ道具を持ってくればよかったのではないか、そんな風に思う場面もあった。 なによりも2年ぶりに只見川の大物名人やキャンプ場オーナーに会えたのがうれしかった。 源流釣りの師匠たちは一足早く釣りを楽しんでいたので、この時に会うことはできなかったが、ここに行けば師匠たちに会える、釣りができる、キャンプができる、現実逃避できる、そんな場所がひとつあるのは本当に幸せなことだと思う。 その日その日、あちこちのテン場を転々とする旅、なんて言うのもやったことはあるのだが、テン場に外れると本当に苦痛なキャンプとなってしまう。 区画されたスペースにずらっと並んだテント、就寝しても周囲から聞こえる人の声、こんなのは最悪のパターンである。 そんな事になるくらいならここへ行けば全てがある、自由がある、だからもうここへ行けばいいのだ、それが檜枝岐村だった。 さぁ、禁漁になる前に再び檜枝岐村に行く事はできるのだろうか。 いや、なんとしてでも行きたい。 アフリカツインで! それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン