【内房】千葉の田舎町海岸線。Googleストリートビューできないでしょビュー♪(上総湊〜竹岡)
こんにちは!ツリーバライターのイシザキです!
内房へとやってきたが、理想の海へはたどり着けていない。船と護岸のスキマから辛うじて抜き上げたのはまさかのサメ・・・。
このままでは終われないとネカフェに泊まり、内房釣り場探索二日目をスタート!
木更津駅前のコンビニフードコーナーにて内房線の路線図を見ていると興味を引かれる名前があったので内房線に乗り南下する。
田舎度がぐんっ、と急上昇。期待が持てます。
到着。上総湊(かずさみなと)!
上総の国の湊で魚が釣れないはずがない。そう考え、上総湊駅から竹岡駅にかけてツリバをビューする旅をしようと決めたのだ。
にしても、駅ホームに降り立った段階でいい感じ。
海は見えないけどかなりいい感じのど田舎ですよね!
地元の無人駅を思い出します♪
必要な買い物を周りの商店やらで済まし、釣り場ビュー開始!
湊川河口
ボラの稚魚?が群れをなして泳いでいる。これを追いかけるシーバスもちらほら。
しかも川沿いには低い足場があり、荒れてない日は降りて釣りができる。
上総湊港と海浜公園エリア
上総湊駅から歩いてすぐのところには上総湊港と海浜公園がある。
が、ここは引き返す。なぜならば、ネット上で詳しく調査しているページを発見したからだ。というのは建前でめんどくさい。極力省エネで生きたいので、調査した先人がいるなら彼らに頼ろう。(千葉の釣り場ガイドー上総湊港)
湊川以西エリア
上総湊港の西側には2つの突き出した出っ張りを確認できたのでそちらへ向かう。
上総湊港からは湊川により隔絶されており、港から向かうにはかなり迂回しなければならない。
湊川の西側沿いにある小道を進む。
右手に沖に向かって伸びる足場が見える。
さらに進むとくの字型に曲がる足場。
上総湊港の足場3つ共通するのが、足場が狭いということ。
釣りに夢中になっていると後ろを通る釣り人をヒップアタックで落としてしまいそう。
こちらで釣りをされる際には熊鈴をつけて自分の存在を知らしめるようにしましょう。
≈
湊川西側エリアにも車を止めるスペースはあります。これからは海水浴客で釣りづらくなるかも・・・
本来ここを進んでこそ、Googleストリートビューとの差別化を図れるのだが・・・なぜかここはスルー。ただ港の写真を撮る港マニアと化してしまった。これから竹岡に向かって進むのだが、当分海岸へ降りれない状況が続くのだ。マジでミスりました。
自分が大きなミスをしたことにも気づかず、Googleストリートビュー先生の庭である公道に戻り、竹岡に向かいつつ海岸に降りれる道を探す。
これは無理だろ・・・
んー、これは私有地だろ・・・
おっ、と思いきや柵が設けられており、侵入できない。
道中千葉のエテ公と出会う。3匹で悠々と歩いており、僕を威嚇するかのように雄叫びをあげてくる。
エテ公め。
にしても、海岸に出るだけでも大変なのを実感。私有地だったり、公有地でも道路整備の関係で降りれなくなっている。釣り場探しにはほんと不便ですよ。
謎の入り口〜竹岡港
文句をたれながら歩いていると・・・・
お?!
おおお!?
???
この遊具施設は何?もしかして私有地?昔遊具を私費で作って子供たちを喜ばせる偉大なおっさんの特集をテレビで見たことがあるがその類か?もうどうでもいい!とにかく海岸に出させてもらう!
キターッ!
とうとう千葉の海との再会。やっとGoogle先生の庭から脱出できたぜ。
東方向に目を向けてみると、今まで歩いてきたが降りれなかったエリアが一望できる。ここらへんから降りればポイントを探れそうですね。
ここら辺の海岸沿いの岩は専門的にはなんていうんでしょうか?鬼の洗濯岩みたいな地形があったりして面白いです。水質も木更津ら辺よりは全然マシです!ただ、ちょっと浅いですね。結構沖まで浅いです。磯遊び程度にはいいんですが・・。いまいち太平洋側の潮の満ち引きの感覚がつかめないのですが、このようなポイントでも満潮時には結構深くなったりするんですかね。
東側へも再度進みたいところだが、時間の関係上西の海岸沿いへと足を進める。
ちゃんとした降りる道あんじゃん・・・
どうやら竹岡港東側から入れるらしいことが発覚。まぁ、それも実際来てみてわかることである。
竹岡港
竹岡港は白狐川河口に隣接した漁港。
が、ここも詳しく調べぬ。他サイトが詳しく紹介しているからだ。彼らの取材力に勝てる気がしないので即刻退散(千葉の釣り場ガイドー竹岡港)。
ただ、一つ付け加えておくと、漁港内には立ち入を禁ずる看板がある。ルールをしっかり守る遵法意識の高い方はきになることでしょう。結論的には釣っても大丈夫です。根拠は漁師のおっちゃんが「釣ってもええよ!」って言ってたから。釣り場とはそうゆうものなのです。
十二天橋以西〜今日の釣り場
漁港内は他人にお任せし、僕が行くのは白狐川にかかる十二天橋から奥。ここはGoogle先生には立ち入れぬ領域だし、ネットでもあまり詳しい情報はない。いざ、釣り場ビュー!
どやGoogleよ、この階段が降りれるかね?
鳥居をくぐると、少し短めの足場とブロック帯。
西方向には磯場が続いていく。
途中いくつもの大きな洞穴がある。
ただし、彼女を連れ込んで優雅に釣りを楽しもうだとか考えないように。
フナムシが棲息しており、彼女に処理を命じられればフナムシ退治をするだけで一日が終わる。
さらに西へ行く。
にしても、そろそろ釣りをせんとウォーキングで一日を終えるぞ。
焦りを感じてきた時
障害物出現。これを乗り越えるべきか・・・
進むとしたら、靴を脱ぎ捨てて岩の横から迂回する・・・
それとも下の隙間をホフク前進で進むしかない・・・
めんどくせぇ。てかはよ釣りしてぇ!
靴を脱ぎ捨てて迂回するのに1分もかからないだろうが、もういいやとここでビューを終えることに。この先は後進の勇者に任せる。正直、同じような環境が続くとしか思えんが・・・
近くで釣り場を探す。
ん?
ん?
ワレメ発見。
船と護岸スキマと同じように磯場のワレメにも釣りロマンがある。というよりワレメを見つけて棒を突っ込まざるは男、いやさ釣り人にあらず!
ここを釣り場とする!(ワレメ御開帳釣行へ)
No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=4459https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/99ace6a0d3802fdb062f420fac030b4b.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/99ace6a0d3802fdb062f420fac030b4b-150x150.jpg釣りTALK上総湊,千葉,竹岡,釣り場こんにちは!ツリーバライターのイシザキです! 内房へとやってきたが、理想の海へはたどり着けていない。船と護岸のスキマから辛うじて抜き上げたのはまさかのサメ・・・。 このままでは終われないとネカフェに泊まり、内房釣り場探索二日目をスタート! 木更津駅前のコンビニフードコーナーにて内房線の路線図を見ていると興味を引かれる名前があったので内房線に乗り南下する。 田舎度がぐんっ、と急上昇。期待が持てます。 到着。上総湊(かずさみなと)! 上総の国の湊で魚が釣れないはずがない。そう考え、上総湊駅から竹岡駅にかけてツリバをビューする旅をしようと決めたのだ。 にしても、駅ホームに降り立った段階でいい感じ。 海は見えないけどかなりいい感じのど田舎ですよね! 地元の無人駅を思い出します♪ 必要な買い物を周りの商店やらで済まし、釣り場ビュー開始! 湊川河口 ボラの稚魚?が群れをなして泳いでいる。これを追いかけるシーバスもちらほら。 しかも川沿いには低い足場があり、荒れてない日は降りて釣りができる。 上総湊港と海浜公園エリア 上総湊駅から歩いてすぐのところには上総湊港と海浜公園がある。 が、ここは引き返す。なぜならば、ネット上で詳しく調査しているページを発見したからだ。というのは建前でめんどくさい。極力省エネで生きたいので、調査した先人がいるなら彼らに頼ろう。(千葉の釣り場ガイドー上総湊港) 湊川以西エリア 上総湊港の西側には2つの突き出した出っ張りを確認できたのでそちらへ向かう。 上総湊港からは湊川により隔絶されており、港から向かうにはかなり迂回しなければならない。 湊川の西側沿いにある小道を進む。 右手に沖に向かって伸びる足場が見える。 さらに進むとくの字型に曲がる足場。 上総湊港の足場3つ共通するのが、足場が狭いということ。 釣りに夢中になっていると後ろを通る釣り人をヒップアタックで落としてしまいそう。 こちらで釣りをされる際には熊鈴をつけて自分の存在を知らしめるようにしましょう。 ≈ 湊川西側エリアにも車を止めるスペースはあります。これからは海水浴客で釣りづらくなるかも・・・ 本来ここを進んでこそ、Googleストリートビューとの差別化を図れるのだが・・・なぜかここはスルー。ただ港の写真を撮る港マニアと化してしまった。これから竹岡に向かって進むのだが、当分海岸へ降りれない状況が続くのだ。マジでミスりました。 自分が大きなミスをしたことにも気づかず、Googleストリートビュー先生の庭である公道に戻り、竹岡に向かいつつ海岸に降りれる道を探す。 これは無理だろ・・・ んー、これは私有地だろ・・・ おっ、と思いきや柵が設けられており、侵入できない。 道中千葉のエテ公と出会う。3匹で悠々と歩いており、僕を威嚇するかのように雄叫びをあげてくる。 エテ公め。 にしても、海岸に出るだけでも大変なのを実感。私有地だったり、公有地でも道路整備の関係で降りれなくなっている。釣り場探しにはほんと不便ですよ。 謎の入り口〜竹岡港 文句をたれながら歩いていると・・・・ お?! おおお!? ??? この遊具施設は何?もしかして私有地?昔遊具を私費で作って子供たちを喜ばせる偉大なおっさんの特集をテレビで見たことがあるがその類か?もうどうでもいい!とにかく海岸に出させてもらう! キターッ! とうとう千葉の海との再会。やっとGoogle先生の庭から脱出できたぜ。 東方向に目を向けてみると、今まで歩いてきたが降りれなかったエリアが一望できる。ここらへんから降りればポイントを探れそうですね。 ここら辺の海岸沿いの岩は専門的にはなんていうんでしょうか?鬼の洗濯岩みたいな地形があったりして面白いです。水質も木更津ら辺よりは全然マシです!ただ、ちょっと浅いですね。結構沖まで浅いです。磯遊び程度にはいいんですが・・。いまいち太平洋側の潮の満ち引きの感覚がつかめないのですが、このようなポイントでも満潮時には結構深くなったりするんですかね。 東側へも再度進みたいところだが、時間の関係上西の海岸沿いへと足を進める。 ちゃんとした降りる道あんじゃん・・・ どうやら竹岡港東側から入れるらしいことが発覚。まぁ、それも実際来てみてわかることである。 竹岡港 竹岡港は白狐川河口に隣接した漁港。 が、ここも詳しく調べぬ。他サイトが詳しく紹介しているからだ。彼らの取材力に勝てる気がしないので即刻退散(千葉の釣り場ガイドー竹岡港)。 ただ、一つ付け加えておくと、漁港内には立ち入を禁ずる看板がある。ルールをしっかり守る遵法意識の高い方はきになることでしょう。結論的には釣っても大丈夫です。根拠は漁師のおっちゃんが「釣ってもええよ!」って言ってたから。釣り場とはそうゆうものなのです。 十二天橋以西〜今日の釣り場 漁港内は他人にお任せし、僕が行くのは白狐川にかかる十二天橋から奥。ここはGoogle先生には立ち入れぬ領域だし、ネットでもあまり詳しい情報はない。いざ、釣り場ビュー! どやGoogleよ、この階段が降りれるかね? 鳥居をくぐると、少し短めの足場とブロック帯。 西方向には磯場が続いていく。 途中いくつもの大きな洞穴がある。 ただし、彼女を連れ込んで優雅に釣りを楽しもうだとか考えないように。 フナムシが棲息しており、彼女に処理を命じられればフナムシ退治をするだけで一日が終わる。 さらに西へ行く。 にしても、そろそろ釣りをせんとウォーキングで一日を終えるぞ。 焦りを感じてきた時 障害物出現。これを乗り越えるべきか・・・ 進むとしたら、靴を脱ぎ捨てて岩の横から迂回する・・・ それとも下の隙間をホフク前進で進むしかない・・・ めんどくせぇ。てかはよ釣りしてぇ! 靴を脱ぎ捨てて迂回するのに1分もかからないだろうが、もういいやとここでビューを終えることに。この先は後進の勇者に任せる。正直、同じような環境が続くとしか思えんが・・・ 近くで釣り場を探す。 ん? ん? ワレメ発見。 船と護岸スキマと同じように磯場のワレメにも釣りロマンがある。というよりワレメを見つけて棒を突っ込まざるは男、いやさ釣り人にあらず! ここを釣り場とする!(ワレメ御開帳釣行へ) No Tsuri-ba! No Life!いしぽよ石崎 友益ishizaki@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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