こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

愛すべき外道フグ釣りとカニ落としを終え、次なる釣り場を目指してさまよう。
ツリバから以西の海岸線は後進の勇者に任せるとして、Googleストリートビューの庭に戻り次なる海岸線へ。

ワレメツリバ以西を歩く

城山歩道トンネルを抜ける。夕方だけど後ろをチラチラ振り返りながら先へ進む。

 

城山トンネルを抜けるとすぐに津浜海水浴場が見えてくる。

この辺からGoogleの庭を離れて釣り場ビューしていく。
浜に降りる階段を見つけたので脱Google庭園。

降りた地点からは右手に津浜海水浴場が見える。さらに奥へはフグ釣りポイントへとつながる磯への入り口。西側から侵入するのもアリですね。

津浜海水浴場から西へと進んでいくと小さな堤防が見えてきます。

ハーバー津浜

こぢんまりとした堤防。陸上保管された船が並び、綺麗な建物群から堤防がのびる。堤防には品の良さそうな少年達。ちぇっセレブ達の縄張りか、と思って撮影して通りすぎる。が、後から調べたらハーバー津浜というマリーナの一部らしい。てゆうかこの堤防から「廃墟の堤防」まで続く磯はハーバー津浜の私有地らしい!ハーバー津浜公式ページを見ると「ハーバーマスターが24時間常駐しており防犯カメラも設置してありますので、セキュリティ面でも安心できます。」とある。
縮み上がる●ン玉袋。
やべぇ、ハーバーマスターに捕まる。
でも、多分大丈夫だよね。編集長には黙っておこう。
と編集長に竹岡での釣行を報告。すると・・・
編集長:竹岡に知り合いのオーナーさんが経営してるハーバー津浜ってとこがあるよ。すごい良い感じのプライベート堤防&磯があってね!今度行ってみるといいよ。
●ン玉袋はもはや豆粒大に。
袋を縮ませながらの土下座対応が功を奏し、なんとか記事にすることができました。
みなさん、ここへ無断で立ち入るのはやめましょう。Googleの庭に戻りましょうね。

 

ハーバー津浜からさらに西へと進んでいくとさらに新たな堤防を発見!

 

廃墟の堤防

新たな堤防エリアに到着。
謎の廃墟群に面した堤防で、小さな小道をを進んでいくと堤防内に。
ちなみに僕は廃墟に行くと高まるタイプの人間で昔チャリで長崎の軍艦島を見に行ったことがある。けど軍艦島は世界遺産認定のせいか立ち入りできるエリアが限られていて、廃墟を遠目で見るぐらいしかできないのです。むしろこういった人知れず残る廃墟をめぐる方が面白いかもとか思ってしまいます。

堤防はかなり特殊な形状。メガネ型の構造物が四角い足場によってぐるりと囲まれている。西側の外洋向きには消波ブロックが積まれ中央外洋向きではブロックも積まれていないので安心して釣りができそう。

 

これはいいポイントを見つけたぞ!萩生港も一応回ってここを今日のツリバとしよう!とエリアの西側付近から一旦外に出ると・・・

 

がっつり立ち入り禁止。

かなり高めの柵が設けられている。
高めのフェンスの横にはかすかなスキマがあり、釣り人たちはここから侵入しているらしい。
すいません。知らなかったんで許してください。

萩生港

後ろ髪を引かれながらも次へ進む。
廃墟の堤防を出ると浜に出る。奥には萩生(はぎう)港。

  

港の東側には小さな堤防。

メインの堤防東側は外洋側に消波ブロックが積まれている。オーソドックスな堤防スタイルですね(逆光ですみません)。



西側の堤防へと向かう。遊漁者への注意書き。

ちなみに、ネットに詳しく調べた方のページがあって(フィッシング天台 萩生港・釣り人の駐車問題)、それによると駐車場、トイレなどがないため適当に駐車していると追い出されるとのこと。まさに電車&徒歩釣行にぴったりの堤防です。

外洋向は西側と同じく消波ブロックが積まれている。小さめのブロックなので穴釣りでの穴探しには苦労しそうだが、海面までの高さはそこまでないので、穴釣りができなくはない。


やはり堤防先端は人気スポット。漁師のおっちゃんに聞くとこの時期だとやはりアジを狙う釣り人が多いらしい。堤防先端には街灯があり、西側の先端は街灯がついているが、東側の堤防の街灯は故障中らしくついていない。

もう日が暮れるし竹岡駅へ徒歩5分なので帰宅も楽。千葉遠征の締めくくりはこの萩生港に決定(実釣へ)。

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/2034bf04a0cedc95c5cc4548cfc16e45.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/07/2034bf04a0cedc95c5cc4548cfc16e45-150x150.jpgいしぽよ釣りTALK竹岡,釣り場こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 愛すべき外道フグ釣りとカニ落としを終え、次なる釣り場を目指してさまよう。 ツリバから以西の海岸線は後進の勇者に任せるとして、Googleストリートビューの庭に戻り次なる海岸線へ。 ワレメツリバ以西を歩く 城山歩道トンネルを抜ける。夕方だけど後ろをチラチラ振り返りながら先へ進む。   城山トンネルを抜けるとすぐに津浜海水浴場が見えてくる。 この辺からGoogleの庭を離れて釣り場ビューしていく。 浜に降りる階段を見つけたので脱Google庭園。 降りた地点からは右手に津浜海水浴場が見える。さらに奥へはフグ釣りポイントへとつながる磯への入り口。西側から侵入するのもアリですね。 津浜海水浴場から西へと進んでいくと小さな堤防が見えてきます。 ハーバー津浜 こぢんまりとした堤防。陸上保管された船が並び、綺麗な建物群から堤防がのびる。堤防には品の良さそうな少年達。ちぇっセレブ達の縄張りか、と思って撮影して通りすぎる。が、後から調べたらハーバー津浜というマリーナの一部らしい。てゆうかこの堤防から「廃墟の堤防」まで続く磯はハーバー津浜の私有地らしい!ハーバー津浜公式ページを見ると「ハーバーマスターが24時間常駐しており防犯カメラも設置してありますので、セキュリティ面でも安心できます。」とある。 縮み上がる●ン玉袋。 やべぇ、ハーバーマスターに捕まる。 でも、多分大丈夫だよね。編集長には黙っておこう。 と編集長に竹岡での釣行を報告。すると・・・ 編集長:竹岡に知り合いのオーナーさんが経営してるハーバー津浜ってとこがあるよ。すごい良い感じのプライベート堤防&磯があってね!今度行ってみるといいよ。 ●ン玉袋はもはや豆粒大に。 袋を縮ませながらの土下座対応が功を奏し、なんとか記事にすることができました。 みなさん、ここへ無断で立ち入るのはやめましょう。Googleの庭に戻りましょうね。   ハーバー津浜からさらに西へと進んでいくとさらに新たな堤防を発見!   廃墟の堤防 新たな堤防エリアに到着。 謎の廃墟群に面した堤防で、小さな小道をを進んでいくと堤防内に。 ちなみに僕は廃墟に行くと高まるタイプの人間で昔チャリで長崎の軍艦島を見に行ったことがある。けど軍艦島は世界遺産認定のせいか立ち入りできるエリアが限られていて、廃墟を遠目で見るぐらいしかできないのです。むしろこういった人知れず残る廃墟をめぐる方が面白いかもとか思ってしまいます。 堤防はかなり特殊な形状。メガネ型の構造物が四角い足場によってぐるりと囲まれている。西側の外洋向きには消波ブロックが積まれ中央外洋向きではブロックも積まれていないので安心して釣りができそう。   これはいいポイントを見つけたぞ!萩生港も一応回ってここを今日のツリバとしよう!とエリアの西側付近から一旦外に出ると・・・   がっつり立ち入り禁止。 かなり高めの柵が設けられている。 高めのフェンスの横にはかすかなスキマがあり、釣り人たちはここから侵入しているらしい。 すいません。知らなかったんで許してください。 萩生港 後ろ髪を引かれながらも次へ進む。 廃墟の堤防を出ると浜に出る。奥には萩生(はぎう)港。    港の東側には小さな堤防。 メインの堤防東側は外洋側に消波ブロックが積まれている。オーソドックスな堤防スタイルですね(逆光ですみません)。 西側の堤防へと向かう。遊漁者への注意書き。 ちなみに、ネットに詳しく調べた方のページがあって(フィッシング天台 萩生港・釣り人の駐車問題)、それによると駐車場、トイレなどがないため適当に駐車していると追い出されるとのこと。まさに電車&徒歩釣行にぴったりの堤防です。 外洋向は西側と同じく消波ブロックが積まれている。小さめのブロックなので穴釣りでの穴探しには苦労しそうだが、海面までの高さはそこまでないので、穴釣りができなくはない。 やはり堤防先端は人気スポット。漁師のおっちゃんに聞くとこの時期だとやはりアジを狙う釣り人が多いらしい。堤防先端には街灯があり、西側の先端は街灯がついているが、東側の堤防の街灯は故障中らしくついていない。 もう日が暮れるし竹岡駅へ徒歩5分なので帰宅も楽。千葉遠征の締めくくりはこの萩生港に決定(実釣へ)。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン