【ツリーバ的新潟遠征】新潟楽釣会さんのアングラーズパーティーに潜入してきました！
どうもこんにちは！ツリーバ編集長のヒビヤです。
2月20日、この日は新潟フィッシングショー、名古屋のキープキャストと｢釣りの｣一大イベントが各地で行われ、各メーカーさんは同時に二つの地域にブースを出したり、スタッフさんを割り振ったりと大忙しだった模様である。
そんな中ワタシはと言うと、新潟楽釣会さんのアングラーズパーティーに単独参加させて頂くため新潟入りし、大盛況の新潟フィッシングショーへと潜入してきたのだ！
会場は新潟駅から徒歩でも20分で行ける朱鷺メッセコンベンションホール。天気さえ悪くなければ歩いてあちこち見ながら行こうと思っていたのだが、空は生憎の雨。仕方無くシータクで会場へと向かう。車ならアッという間の5分で到着だ。
ロビーに入りエスカレーターで2階へと上がると｢にいがたフィッシングショー｣の大きな垂れ幕。
ワクワクする！
寝違えて痛い首にバンテリンを塗り、突貫で作ったツリーバのパーカーを羽織り準備万端！いざ、会場入り！
扉をくぐると、おぉ！凄い熱気だ！人の体温だけではなく、アングラーたちの熱い気持ちが会場全体を包み込んでいる。これが新潟のアングラーたちの熱き思いなのだ！
この｢にいがたフィッシングショー｣は本間釣具店FISHERSさんの主催なのだが、驚くなかれ、なんと、
入場無料！抽選でプレゼントもあり！
しかも激安販売あり！
なのだ。
思わず今回の目的を忘れて爆買いしてしまいそうになるが、ぐっと堪える。
RBBのレインウェアが半額。。。ウェーダーも安い。。。辛い。。。堪えろ俺！
ロボコップがオムニ社の社員には攻撃できないプログラムに苦しむかのごとく激安販売ブースからなんとか抜け出し、今回、新潟楽釣会さんのアングラーズパーティーにお誘いくださった勝見さんとお会いし、ご挨拶をさせていただいた。
新潟楽釣会さんは新潟を中心に健全なアングラー同士のコミュニケーションやフィールドの清掃活動などに力を入れている素晴らしいアングラー集団である。
実は勝見さんはFacebookで釣りを通して知り合った方で、このときが初対面。Facebookのプロフィール画像などで優しい人柄が見て取れる笑顔を拝見していたのだが、印象通りの優しく心の広いお方だ。
夜のアングラーズパーティーでまたお会いすることを約束し、ワタシは次の目的の場所へ。
キョロキョロと探すと、いた！オヌマンさん！
詳細はまた別の機会にお話ししようと思うが、何を隠そうワタシ自身とツリーバを全国各地のアングラーさんとFBで繋がるきっかけを下さったのがオヌマンさんなのだ！
うーん。セクシーなオヌマンさん♪
激安販売ブースに出たり入ったりしながら購買意欲を満足させ、会場を後にし目指すホテルへチェックイン。このとき乗ったタクシーの運転手さんが「新しいリールがほしくて、にいがたフィッシングショーに行ってみたいんだよねぇ〜」と仰っていた。タクシーの運転手さんと釣りの話ができるなんて、さすが新潟だ！
実はワタシの母親のルーツが新潟にあり、子どもの頃に親戚の家に遊びに行った記憶がある。しかしその肝心な母親とはもう34年ほど会っていないため、今となってはそれがどこの地域だったのかは不明である。
ホテルの部屋に入ったらまずはプレイボーイチャンネル！ではなく、ここのところルアー作りやモロモロを夜中にやっている事が多く寝不足だったため、まずは一眠りだ。
眠れない
眠れない
眠れない
全然眠れない！
楽釣会さんのパーティーが楽しみすぎて眠れない！
モゾモゾとしているうちに時間となり、翌日の二日酔いに備えてウコンの力とヘパリーゼを駅前のコンビニで購入する。二日酔いで帰れない心配をするよりは対策をしっかりとして飲みまくるのだ！飲んで飲んで飲みまくるのだ！
ホテルからは徒歩で10分もかからずに会場へと到着し、待ちに待ったアングラーズパーティーへといよいよ潜入だ！
しかしこのとき、思わぬトラブルが発生していた。
冷たい雨のためか鼻水がとまらず鼻をかんだり、ズカズカとやっているうちに元々傷になっていた鼻腔内から再び出血！
それはつまり鼻血だ！
激しい鼻血ではなく、鼻水か？と思う程度で表へは出ていないようだが、鼻血を出しながら東京から変な男が来た！と大騒ぎになってはいけないと思い、微妙な角度で上を向きながらみなさんとご挨拶をさせていただいたのは内緒である。
勝見さんのエスコートで楽釣会の会長、本嶋さんと上を向きながらご挨拶させていただき、秋田からいらっしゃったASASの長尾さん、佐藤さん（あずすさん)、村越ご夫妻、佐渡支部の方々とも上を向きながらご挨拶をさせていただき、いよいよアングラーズパーティーの開始である。
参加されているメーカーさんやプロアングラーさんも精鋭揃いだ！
エクリプスさん、ロンジンさん、ジャンプライズさん、アピアさん。
お酒も入り、緊張感がほぐれてきた頃、なんとなくではあるが、ASASの方々、特にあずすさんはただ者ではないなと思っていたのだが、あずすさん、ついに始動。
ゼンマイ仕掛けのあずすさん！
APIAのグローブでファイティング武装したあずすさん！
一体どれだけの数を持ってきたのか、バッグから次から次へとメガネアイテムが出てくる。
やっぱりただ者ではない！
APIAのピロキさんが強制的にかけさせられているメガネアイテム！なんですかこれ！どこで手に入れたのですか！
みなさんそれぞれ自由に楽しんでいる中、いよいよ始まりました抽選会！
各メーカーさんからルアーやグローブなど豪華レアアイテムの当選者が次から次へと発表されていく中、次はワタシか、次はワタシかとドキドキしていると、呼ばれました、37番！
なんとエクリプスさんから絶対に手に入らないカラーのドリペンを頂きました！
これをツリーバ読者の方に抽選で、あげません。
絶対にあげません！
エクリプスのニンベン仲村さんとは抽選会の前に歓談していたのだが、岸際シーバス論で意気投合し、かなり盛り上がっていたため尚更この当選は嬉しかったのだ。それこそ鼻血が出そうなほどに！
パーティーはさらに盛り上がりこのまま永遠に続けばいいのに！と思うほどであるが、閉会の時が来てしまった。
最後に全員で記念写真。あれ！？RED中村さんがいる！
そして、新潟女子はとてつもなく美人である。
楽しすぎる！
全国各地のアングラーが集まる新潟の熱い夜！今回このような場にお誘いくださり、さらには暖かく迎え入れてくださった皆様に、改めて感謝します！
本当にありがとうございました！
また是非！お会いしましょう！
今後ツリーバでも新潟楽釣会さんはじめアングラーのみなさんとコラボレーションしながら、アングラーによる、アングラーのための熱い活動を積極的にできればと思っています。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=803https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/02/IMG_0555.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/02/IMG_0555-150x150.jpg釣りTALKアングラーズパーティー,新潟楽釣会どうもこんにちは！ツリーバ編集長のヒビヤです。 2月20日、この日は新潟フィッシングショー、名古屋のキープキャストと｢釣りの｣一大イベントが各地で行われ、各メーカーさんは同時に二つの地域にブースを出したり、スタッフさんを割り振ったりと大忙しだった模様である。 そんな中ワタシはと言うと、新潟楽釣会さんのアングラーズパーティーに単独参加させて頂くため新潟入りし、大盛況の新潟フィッシングショーへと潜入してきたのだ！ 会場は新潟駅から徒歩でも20分で行ける朱鷺メッセコンベンションホール。天気さえ悪くなければ歩いてあちこち見ながら行こうと思っていたのだが、空は生憎の雨。仕方無くシータクで会場へと向かう。車ならアッという間の5分で到着だ。 ロビーに入りエスカレーターで2階へと上がると｢にいがたフィッシングショー｣の大きな垂れ幕。 ワクワクする！ 寝違えて痛い首にバンテリンを塗り、突貫で作ったツリーバのパーカーを羽織り準備万端！いざ、会場入り！ 扉をくぐると、おぉ！凄い熱気だ！人の体温だけではなく、アングラーたちの熱い気持ちが会場全体を包み込んでいる。これが新潟のアングラーたちの熱き思いなのだ！ この｢にいがたフィッシングショー｣は本間釣具店FISHERSさんの主催なのだが、驚くなかれ、なんと、 入場無料！抽選でプレゼントもあり！ しかも激安販売あり！ なのだ。 思わず今回の目的を忘れて爆買いしてしまいそうになるが、ぐっと堪える。 RBBのレインウェアが半額。。。ウェーダーも安い。。。辛い。。。堪えろ俺！ ロボコップがオムニ社の社員には攻撃できないプログラムに苦しむかのごとく激安販売ブースからなんとか抜け出し、今回、新潟楽釣会さんのアングラーズパーティーにお誘いくださった勝見さんとお会いし、ご挨拶をさせていただいた。 新潟楽釣会さんは新潟を中心に健全なアングラー同士のコミュニケーションやフィールドの清掃活動などに力を入れている素晴らしいアングラー集団である。 実は勝見さんはFacebookで釣りを通して知り合った方で、このときが初対面。Facebookのプロフィール画像などで優しい人柄が見て取れる笑顔を拝見していたのだが、印象通りの優しく心の広いお方だ。 夜のアングラーズパーティーでまたお会いすることを約束し、ワタシは次の目的の場所へ。 キョロキョロと探すと、いた！オヌマンさん！ 詳細はまた別の機会にお話ししようと思うが、何を隠そうワタシ自身とツリーバを全国各地のアングラーさんとFBで繋がるきっかけを下さったのがオヌマンさんなのだ！ うーん。セクシーなオヌマンさん♪ 激安販売ブースに出たり入ったりしながら購買意欲を満足させ、会場を後にし目指すホテルへチェックイン。このとき乗ったタクシーの運転手さんが「新しいリールがほしくて、にいがたフィッシングショーに行ってみたいんだよねぇ〜」と仰っていた。タクシーの運転手さんと釣りの話ができるなんて、さすが新潟だ！ 実はワタシの母親のルーツが新潟にあり、子どもの頃に親戚の家に遊びに行った記憶がある。しかしその肝心な母親とはもう34年ほど会っていないため、今となってはそれがどこの地域だったのかは不明である。 ホテルの部屋に入ったらまずはプレイボーイチャンネル！ではなく、ここのところルアー作りやモロモロを夜中にやっている事が多く寝不足だったため、まずは一眠りだ。 眠れない 眠れない 眠れない 全然眠れない！ 楽釣会さんのパーティーが楽しみすぎて眠れない！ モゾモゾとしているうちに時間となり、翌日の二日酔いに備えてウコンの力とヘパリーゼを駅前のコンビニで購入する。二日酔いで帰れない心配をするよりは対策をしっかりとして飲みまくるのだ！飲んで飲んで飲みまくるのだ！ ホテルからは徒歩で10分もかからずに会場へと到着し、待ちに待ったアングラーズパーティーへといよいよ潜入だ！ しかしこのとき、思わぬトラブルが発生していた。 冷たい雨のためか鼻水がとまらず鼻をかんだり、ズカズカとやっているうちに元々傷になっていた鼻腔内から再び出血！ それはつまり鼻血だ！ 激しい鼻血ではなく、鼻水か？と思う程度で表へは出ていないようだが、鼻血を出しながら東京から変な男が来た！と大騒ぎになってはいけないと思い、微妙な角度で上を向きながらみなさんとご挨拶をさせていただいたのは内緒である。 勝見さんのエスコートで楽釣会の会長、本嶋さんと上を向きながらご挨拶させていただき、秋田からいらっしゃったASASの長尾さん、佐藤さん（あずすさん)、村越ご夫妻、佐渡支部の方々とも上を向きながらご挨拶をさせていただき、いよいよアングラーズパーティーの開始である。 参加されているメーカーさんやプロアングラーさんも精鋭揃いだ！ エクリプスさん、ロンジンさん、ジャンプライズさん、アピアさん。 お酒も入り、緊張感がほぐれてきた頃、なんとなくではあるが、ASASの方々、特にあずすさんはただ者ではないなと思っていたのだが、あずすさん、ついに始動。 ゼンマイ仕掛けのあずすさん！ APIAのグローブでファイティング武装したあずすさん！ 一体どれだけの数を持ってきたのか、バッグから次から次へとメガネアイテムが出てくる。 やっぱりただ者ではない！ APIAのピロキさんが強制的にかけさせられているメガネアイテム！なんですかこれ！どこで手に入れたのですか！ みなさんそれぞれ自由に楽しんでいる中、いよいよ始まりました抽選会！ 各メーカーさんからルアーやグローブなど豪華レアアイテムの当選者が次から次へと発表されていく中、次はワタシか、次はワタシかとドキドキしていると、呼ばれました、37番！ なんとエクリプスさんから絶対に手に入らないカラーのドリペンを頂きました！ これをツリーバ読者の方に抽選で、あげません。 絶対にあげません！ エクリプスのニンベン仲村さんとは抽選会の前に歓談していたのだが、岸際シーバス論で意気投合し、かなり盛り上がっていたため尚更この当選は嬉しかったのだ。それこそ鼻血が出そうなほどに！ パーティーはさらに盛り上がりこのまま永遠に続けばいいのに！と思うほどであるが、閉会の時が来てしまった。 最後に全員で記念写真。あれ！？RED中村さんがいる！ そして、新潟女子はとてつもなく美人である。 楽しすぎる！ 全国各地のアングラーが集まる新潟の熱い夜！今回このような場にお誘いくださり、さらには暖かく迎え入れてくださった皆様に、改めて感謝します！ 本当にありがとうございました！ また是非！お会いしましょう！ 今後ツリーバでも新潟楽釣会さんはじめアングラーのみなさんとコラボレーションしながら、アングラーによる、アングラーのための熱い活動を積極的にできればと思っています。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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