ツリーバをご覧のみなさま、ごきげんよう。
ツリーバの”小悪魔エンジェル😈”ことオカメインコ🐦よ。


ところで、みなさまはこのツリーバを何で知ったのかしら?
検索結果から来た人が多いかしらね。


ツリーバは、このブログ形式のWebメディアだけでなく、TwitterFacebookInstagramといったSNSアカウントも運用しているのよ。

最近では、特にTwitterが盛り上がっているわね。
編集長を筆頭にライターや運営スタッフといった編集部員のアカウントが計6個も存在しており、各々好き勝手に運用したりしなかったりしているの。
オカメも暇さえあればTwitterをいじって、ツリーバ布教に奮闘しているわよ。

 ***

そんなある日、ふと思ったの。
フォロワーさんたちは「ツリーバ」をどの程度知っているかしら?

さっそくTwitterのアンケート機能を用いてフォロワーさんにアンケートを取ってみたのよ。
そうしたら、こんな結果になったわ。

Twitterアンケート結果
Twitterアンケート結果

  • アンケートに回答してくれた方のうちの30%が「ツリーバ」を知らない
    ほぼ毎朝ツリーバ最新記事を告知したり、他の編集部員の告知をRTしたりしていたのに、そこまで知られていないのね。
  • 票数が20票
    フォロワーさん全体(当時約540人)のうち3.7%の方が入れてくれたのね。本当にありがとう。
    おそらくオカメインコのアカウントのアクティブフォロワーさんは20人程度と想定されるわ。
    ただ、メディア編集部員アカウントにしてはアクティブフォロワーさんの割合が少ないのが気になるわね。

かなりシビアな現実を突きつけられた感じだわ…。


上記の結果より2つのことが考えられるかしらね。

では、上から解説していくわよ。

オカメ的仮説の検証

■Facebookと比較すると、Twitterは記事の告知・拡散に向いていないのでは?

まず、Facebookから見ていくとするわ。

ツリーバのFacebookページは、「釣りやくだらないものが好きな人」に「釣りやその他楽しいこと」を「面白おかしく」伝えることに特化しているのが特長よ。

Facebookページの投稿を目にする人は原則Facebookページにいいねした人で、ツリーバを認知した上で特徴を気に入ってくれた人になるわね。
ちなみに、2019年8月2日現在で5,669人がいいねしてくれているの。(意外と多い!)

だから、そもそものアドバンテージが高いのよ。

7月の人気記事:ワークマンの防水シューズレビュー
7月の人気記事:ワークマンの防水シューズレビュー

逆にTwitterはどうなのかというと…。

前段で記載した通り、計6個の編集部員のアカウントが各々の個性を前面に出しながら記事の告知・拡散やその他つぶやきたいことをつぶやいているのが特長よ。

Twitterのつぶやきを目にする人は各アカウントのフォロワーさんがメインだけど、RTされることで不特定多数の目に入ることもあるわ。
とはいえ、フォロワーさんといっても、そのアカウントに興味があってフォローしてくれたとは限らないのよ。
単なるフォロー返しや、フォロワー数増加目的の業者やBOT(自動ツイートシステム)の場合も多いのよね。
アカウントに興味がなければ、アカウントのつぶやきも目にしないわけで、それだとツリーバ自体を認知していないことが多いのもうなずけるわね。

だから、そもそものアドバンテージが低いのよ。

また、Twitterの特性上、フォロワーさんのフォロー数が多ければ多いほどタイムラインの流れが速くなるの。
その場合、記事の告知・拡散ツイートがスルーされたり、記事のリンクをクリックされなかったりすることが多くなるわね。

■オカメインコのアカウントの引きが弱いのでは?

Twitterアカウントを持っている方は、オカメと一緒にやってほしいことがあるのよ。ちょっといいかしら。
自身のプロフィールページを開いて、上から順に自身のつぶやきを眺めてもらえるかしら?

      ・
      ・
      ・

どう?
自身のアカウントをフォローしたくなったかしら?
フォローしたくないと思った方は、一度つぶやきを見直してみるといいわよ。

自分が見たいと思う事柄であれば、それに共感する人が反応してくれて、ゆくゆくはファンになってもらえるはずよ。

逆に自分の興味がない事柄を書くと、そのつぶやきからとアカウント自身の興味のなさがにじみ出てしまうので、なかなか共感されないのよね。
そして「このアカウントのつぶやきはつまらない」と思われると、フォロー解除やブロック、ミュートされてしまい、機会損失まっしぐらよ。


そうそう、オカメは『読みたいことを、書けばいい。』という書籍に出会って考え方を改めたのよ。

今まで無理をして試行錯誤していたけど、これからはオカメ自身が見たい事柄にシフトしていく予定よ。


あと、Twitterはコミュニケーションが命なのよ。 オカメも意識的にいいねやRTをしているけど、フォロワーさんのつぶやきにコメントをするのが一番効果的ね。
フォロワーさんは、言うなれば「潜在層(ツリーバを認知していない層)」なのよ。
手始めに「オカメインコ」を知ってもらうことが重要ね。
炎上しないように相手の特性を見ながらコメント要否やコメント内容を考慮する必要があって、なかなか面倒だったりするのよね。
面倒って思っているからこそ、それが結果につながってしまうのね。


ちなみに、他にもWebメディアのメジャーどころの専属編集部員やライターアカウントを調べてみたけど、メディアの知名度有り気なところがあるみたいね。
そもそもの知名度がなければ、各々で地道にファンを作っていくしかないのかもね。

まとめ

ただやみくもにTwitterで記事の告知・拡散を行っても効果なし。
まずは、Webメディア・ブログの存在を知ってもらおう。

そのためには…

  • 四の五の言わずに、嘘偽りのない自分が読みたい事柄をつぶやこう
  • 潜在層とのコミュニケーションに力を入れよう

最後に、2019年7月で反応が良かったつぶやきをご紹介して終わりにするわよ。


https://twitter.com/okameinko_panda/status/1155905433048997888

(画像引用元:極小粒ミニ3|おかめ納豆 タカノフーズ株式会社


ネタツイートやんけ!!


それじゃあ、またね。
No Tsuri-ba! No Life!

おまけ:ツリーバ編集部員のアカウント一覧
  • @tsuri_ba(ツリーバ公式アカウント。編集長自ら更新)
  • @ai_name(編集長)
  • @kujyunameo(苦汁なめ男。ライター兼運営スタッフ)
  • @machiokamachiko(まちおかまちこ。ツリーバのヴィーナス。ライター)
  • @okameinko_panda(オカメインコ。ツリーバのファンタジー)
  • @brownpopo(いしぽよ。ライター。今や存在するのかすら怪しい)
https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/08/Twitter.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/08/Twitter-150x150.jpgtsuri-ba編集部オススメの記事SNS,SNS運用,Twitter,オカメインコ,ツイッター,バズ,布教,拡散ツリーバをご覧のみなさま、ごきげんよう。ツリーバの”小悪魔エンジェル😈”ことオカメインコ🐦よ。 ところで、みなさまはこのツリーバを何で知ったのかしら? 検索結果から来た人が多いかしらね。 ツリーバは、このブログ形式のWebメディアだけでなく、Twitter、Facebook、InstagramといったSNSアカウントも運用しているのよ。 最近では、特にTwitterが盛り上がっているわね。 編集長を筆頭にライターや運営スタッフといった編集部員のアカウントが計6個も存在しており、各々好き勝手に運用したりしなかったりしているの。 オカメも暇さえあればTwitterをいじって、ツリーバ布教に奮闘しているわよ。  *** そんなある日、ふと思ったの。 フォロワーさんたちは「ツリーバ」をどの程度知っているかしら? さっそくTwitterのアンケート機能を用いてフォロワーさんにアンケートを取ってみたのよ。 そうしたら、こんな結果になったわ。 Twitterアンケート結果 アンケートに回答してくれた方のうちの30%が「ツリーバ」を知らない ほぼ毎朝ツリーバ最新記事を告知したり、他の編集部員の告知をRTしたりしていたのに、そこまで知られていないのね。 票数が20票 フォロワーさん全体(当時約540人)のうち3.7%の方が入れてくれたのね。本当にありがとう。 おそらくオカメインコのアカウントのアクティブフォロワーさんは20人程度と想定されるわ。 ただ、メディア編集部員アカウントにしてはアクティブフォロワーさんの割合が少ないのが気になるわね。 かなりシビアな現実を突きつけられた感じだわ…。 上記の結果より2つのことが考えられるかしらね。 Facebookと比較すると、Twitterは記事の告知・拡散に向いていないのでは? オカメインコのアカウントの引きが弱いのでは? では、上から解説していくわよ。 オカメ的仮説の検証 ■Facebookと比較すると、Twitterは記事の告知・拡散に向いていないのでは? まず、Facebookから見ていくとするわ。 ツリーバのFacebookページは、「釣りやくだらないものが好きな人」に「釣りやその他楽しいこと」を「面白おかしく」伝えることに特化しているのが特長よ。 Facebookページの投稿を目にする人は原則Facebookページにいいねした人で、ツリーバを認知した上で特徴を気に入ってくれた人になるわね。 ちなみに、2019年8月2日現在で5,669人がいいねしてくれているの。(意外と多い!) だから、そもそものアドバンテージが高いのよ。 7月の人気記事:ワークマンの防水シューズレビュー 逆にTwitterはどうなのかというと…。 前段で記載した通り、計6個の編集部員のアカウントが各々の個性を前面に出しながら記事の告知・拡散やその他つぶやきたいことをつぶやいているのが特長よ。 Twitterのつぶやきを目にする人は各アカウントのフォロワーさんがメインだけど、RTされることで不特定多数の目に入ることもあるわ。 とはいえ、フォロワーさんといっても、そのアカウントに興味があってフォローしてくれたとは限らないのよ。 単なるフォロー返しや、フォロワー数増加目的の業者やBOT(自動ツイートシステム)の場合も多いのよね。 アカウントに興味がなければ、アカウントのつぶやきも目にしないわけで、それだとツリーバ自体を認知していないことが多いのもうなずけるわね。 だから、そもそものアドバンテージが低いのよ。 また、Twitterの特性上、フォロワーさんのフォロー数が多ければ多いほどタイムラインの流れが速くなるの。 その場合、記事の告知・拡散ツイートがスルーされたり、記事のリンクをクリックされなかったりすることが多くなるわね。 ■オカメインコのアカウントの引きが弱いのでは? Twitterアカウントを持っている方は、オカメと一緒にやってほしいことがあるのよ。ちょっといいかしら。 自身のプロフィールページを開いて、上から順に自身のつぶやきを眺めてもらえるかしら?       ・       ・       ・ どう? 自身のアカウントをフォローしたくなったかしら? フォローしたくないと思った方は、一度つぶやきを見直してみるといいわよ。 自分が見たいと思う事柄であれば、それに共感する人が反応してくれて、ゆくゆくはファンになってもらえるはずよ。 逆に自分の興味がない事柄を書くと、そのつぶやきからとアカウント自身の興味のなさがにじみ出てしまうので、なかなか共感されないのよね。 そして「このアカウントのつぶやきはつまらない」と思われると、フォロー解除やブロック、ミュートされてしまい、機会損失まっしぐらよ。 そうそう、オカメは『読みたいことを、書けばいい。』という書籍に出会って考え方を改めたのよ。 今まで無理をして試行錯誤していたけど、これからはオカメ自身が見たい事柄にシフトしていく予定よ。 あと、Twitterはコミュニケーションが命なのよ。 オカメも意識的にいいねやRTをしているけど、フォロワーさんのつぶやきにコメントをするのが一番効果的ね。 フォロワーさんは、言うなれば「潜在層(ツリーバを認知していない層)」なのよ。 手始めに「オカメインコ」を知ってもらうことが重要ね。 炎上しないように相手の特性を見ながらコメント要否やコメント内容を考慮する必要があって、なかなか面倒だったりするのよね。 面倒って思っているからこそ、それが結果につながってしまうのね。 ちなみに、他にもWebメディアのメジャーどころの専属編集部員やライターアカウントを調べてみたけど、メディアの知名度有り気なところがあるみたいね。 そもそもの知名度がなければ、各々で地道にファンを作っていくしかないのかもね。 まとめ ただやみくもにTwitterで記事の告知・拡散を行っても効果なし。 まずは、Webメディア・ブログの存在を知ってもらおう。 そのためには… 四の五の言わずに、嘘偽りのない自分が読みたい事柄をつぶやこう 潜在層とのコミュニケーションに力を入れよう 最後に、2019年7月で反応が良かったつぶやきをご紹介して終わりにするわよ。 https://twitter.com/okameinko_panda/status/1155905433048997888 (画像引用元:極小粒ミニ3|おかめ納豆 タカノフーズ株式会社) ネタツイートやんけ!! それじゃあ、またね。 No Tsuri-ba! No Life! おまけ:ツリーバ編集部員のアカウント一覧 @tsuri_ba(ツリーバ公式アカウント。編集長自ら更新) @ai_name(編集長) @kujyunameo(苦汁なめ男。ライター兼運営スタッフ) @machiokamachiko(まちおかまちこ。ツリーバのヴィーナス。ライター) @okameinko_panda(オカメインコ。ツリーバのファンタジー) @brownpopo(いしぽよ。ライター。今や存在するのかすら怪しい)手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン