【大型二輪一発試験!】試験受けてきたよ♪
どうもこんにちは!ツリーバ編集長の星野源です。
さて、大型自動二輪免許の一発試験に申し込んだと言うところまでお伝えしており、その後どうなったんだよ?とお思いの方もいらっしゃると思うのだが、
結論から言うと、
一発試験、一発で合格しました!
ウェーイ♪
申込みから試験本番まで2か月と10日もあり途中飽きそうになってしまった。
少なければ3回、多くて5回、6回と半年ぐらいかけて受験し、その過程を記事にしようと思っていたので、この件については今回の記事でネタ枯渇である。
大型二輪の一発試験(限定解除)と言うのは教習所へ行かずに試験場で直接実技試験受けちゃおうよ♪と言うものなのだが、いいか!よく聞け!
限定解除に一回で合格するって本当にすごい事なんだぞ♪
合格率で見ると統計的にわかりやすいかもしれないが、ワタシが受験した日に合格したのは十数人いる受験者に対して2人だけ。
うち初回で合格したのはワタシだけである。
これは生涯自慢のネタにできるぐらいすごい事なのだ。
かかった費用にも驚きである。
普通二輪からの限定解除にかかった費用、
たったの6100円!
近所の教習所で取得すると12万円ぐらいかかるので、その差は歴然である。
強いて言うなら試験車両のようなネイキッドタイプに慣れていないので、教習所乗りの癖付けにhonda GOでCB400SBを半日借りた金額、11000円をプラスした程度だ。
これは楽しかったのでプライスレスである。
ただ前述したように試験申込みから試験日まで2か月以上も開いてしまったのは違った意味でとても疲れた。
予定が組みづらいのだ。
もしかしたら仕事の都合や子どもの発熱などでキャンセルしなくてはならないかもしれない。
そしてまた予約をし直せば2か月先。。。
と、そんな心配が頭をかすめるのだが、イヤな予感と言うのは的中するもので、仕事のスケジュールがずれ始め、子が風邪を引いた様子で試験前日まで毛が抜けるほどにドキドキとする日々であった。
ただ当日はなんとか巻き返し、無事に試験に臨むことができたのだった。
初めて見るコース、初めて乗る巨大なオートバイ、バッサバッサと受験者を切り落としていく試験官。
それを見ていると緊張感は高まるが、コースもよく見れば普通の道であり、1250ccの試験車両も跨がってみればとても軽い。
走り出した瞬間に緊張感は解け、とても楽しく受験することができた。
ワタシが受験した鮫洲運転免許試験場のコースはスタートしてすぐに集約された課題走行(一本橋やら波状路やら)をこなさなくてはならないのだが、それらも全てクリア。
法規走行は普段通りに走れば良い。
ただそれだけである。
恐らくその普段通りが難しいのだが、日頃から安全確認、運転姿勢や低速での操作に注意をしながら運転していれば難しいことは何もない。
少しだけ教習所マニアなワタシは有利だったかもしれないが。
それにしても、いつも通りに乗れば良いだけだ。
試験官は教習所の教官よりも丁寧でにこやかな印象だった。
不合格になってもなぜ不合格になったのかを親切丁寧にひとりひとり説明とアドバイスをされていた。
スタートしてすぐに課題走行で失敗すれば試験中止となるのだが、それでも次回のために走らせてくれると言った温情もあり、冷徹無血な試験官のイメージとは180度違うものであった。
これなら一発試験怖くないよ♪
もちろん試験場にもよりけりだと思うので一概にはなんとも言えないが。
ただ一発で受かってしまったことによる弊害もあり、予定ではもっと時間がかかると踏んでいたためその間に大型バイク購入資金を貯めれば良いと思っていたのだが、
今すぐ欲しい!
もうガマンできない!
バイクで釣りに行きたいよ!
ワタシの情熱はもはや誰にも止められないのだ。
次回そのあたりをお伝えできればと考えている。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=22959https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/07/ippatsugoukaku.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/07/ippatsugoukaku-150x150.jpg編集部オススメの記事一回で合格,一発試験,大型二輪どうもこんにちは!ツリーバ編集長の星野源です。 さて、大型自動二輪免許の一発試験に申し込んだと言うところまでお伝えしており、その後どうなったんだよ?とお思いの方もいらっしゃると思うのだが、 https://tsuri-ba.net/?p=22924 https://tsuri-ba.net/?p=22928 結論から言うと、 一発試験、一発で合格しました! ウェーイ♪ 申込みから試験本番まで2か月と10日もあり途中飽きそうになってしまった。 少なければ3回、多くて5回、6回と半年ぐらいかけて受験し、その過程を記事にしようと思っていたので、この件については今回の記事でネタ枯渇である。 大型二輪の一発試験(限定解除)と言うのは教習所へ行かずに試験場で直接実技試験受けちゃおうよ♪と言うものなのだが、いいか!よく聞け! 限定解除に一回で合格するって本当にすごい事なんだぞ♪ 合格率で見ると統計的にわかりやすいかもしれないが、ワタシが受験した日に合格したのは十数人いる受験者に対して2人だけ。 うち初回で合格したのはワタシだけである。 これは生涯自慢のネタにできるぐらいすごい事なのだ。 かかった費用にも驚きである。 普通二輪からの限定解除にかかった費用、 たったの6100円! 近所の教習所で取得すると12万円ぐらいかかるので、その差は歴然である。 強いて言うなら試験車両のようなネイキッドタイプに慣れていないので、教習所乗りの癖付けにhonda GOでCB400SBを半日借りた金額、11000円をプラスした程度だ。 これは楽しかったのでプライスレスである。 https://tsuri-ba.net/?p=22940 ただ前述したように試験申込みから試験日まで2か月以上も開いてしまったのは違った意味でとても疲れた。 予定が組みづらいのだ。 もしかしたら仕事の都合や子どもの発熱などでキャンセルしなくてはならないかもしれない。 そしてまた予約をし直せば2か月先。。。 と、そんな心配が頭をかすめるのだが、イヤな予感と言うのは的中するもので、仕事のスケジュールがずれ始め、子が風邪を引いた様子で試験前日まで毛が抜けるほどにドキドキとする日々であった。 ただ当日はなんとか巻き返し、無事に試験に臨むことができたのだった。 初めて見るコース、初めて乗る巨大なオートバイ、バッサバッサと受験者を切り落としていく試験官。 それを見ていると緊張感は高まるが、コースもよく見れば普通の道であり、1250ccの試験車両も跨がってみればとても軽い。 走り出した瞬間に緊張感は解け、とても楽しく受験することができた。 ワタシが受験した鮫洲運転免許試験場のコースはスタートしてすぐに集約された課題走行(一本橋やら波状路やら)をこなさなくてはならないのだが、それらも全てクリア。 法規走行は普段通りに走れば良い。 ただそれだけである。 恐らくその普段通りが難しいのだが、日頃から安全確認、運転姿勢や低速での操作に注意をしながら運転していれば難しいことは何もない。 少しだけ教習所マニアなワタシは有利だったかもしれないが。 それにしても、いつも通りに乗れば良いだけだ。 試験官は教習所の教官よりも丁寧でにこやかな印象だった。 不合格になってもなぜ不合格になったのかを親切丁寧にひとりひとり説明とアドバイスをされていた。 スタートしてすぐに課題走行で失敗すれば試験中止となるのだが、それでも次回のために走らせてくれると言った温情もあり、冷徹無血な試験官のイメージとは180度違うものであった。 これなら一発試験怖くないよ♪ もちろん試験場にもよりけりだと思うので一概にはなんとも言えないが。 ただ一発で受かってしまったことによる弊害もあり、予定ではもっと時間がかかると踏んでいたためその間に大型バイク購入資金を貯めれば良いと思っていたのだが、 今すぐ欲しい! もうガマンできない! バイクで釣りに行きたいよ! ワタシの情熱はもはや誰にも止められないのだ。 次回そのあたりをお伝えできればと考えている。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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