どうもこんにちは!ツリーバ編集長の右乳首左乳首です。

先日ネットニュースを見ていると国内各二輪メーカーの売上が好調であると報じられていた。それと関係があるかどうかはわからないが、聞くところによるとコロナ禍の移動手段として利用者が増えているのだとか。

確かにワタシのような孤独を愛する荒川ダンディズムとしてもオートバイの単独力をもってして極力他者を避け移動できるのは今のご時世、安心安全である。

大勢でのツーリングであっても各個々人がそれぞれ個別の開放空間で、インカムがあれば会話もできて楽しく移動できるのだから人気となるのも頷ける。

さて、そんな時を同じくしてワタシは大型自動二輪の一発試験に挑むべく試験コースを日々頭に叩き込んでいるわけだが、ツリーバにも散々登場してきたXR250BAJAを手放してしまい、教習所乗りを体に叩き込む術がないのだ。

せめて大型二輪取得まで手元に置いておけよと言うご意見もごもっともなのだが、古いオートバイが故、修理に次ぐ修理でお金が出ていく一方、そして久しぶりに動かしてみればフロントフォークは80歳のおじいちゃんみたいにスッコスコ。

もうこれ以上修理代は払いたくない!

おまけに自賠責保険も切れてるよ!

あぁメンドクサイ!売ってしまえ!

と言うことで手放したのである。

ではどうするのか。

そんなときに是非利用したいのが、レンタルバイクの

Honda GOだ

各地の販売店が拠点となってホンダのオートバイがレンタルできるサービスである。

ヤマハがもっと早くから初めていたと思うのだが、それに続けとホンダも2019年から開始。

店舗によって在庫している車種には違いがあり、自宅から近い店舗を探してその中から借りられる乗りたいオートバイを絞り込んで行くのが良さそうだ。

ワタシの場合は大きさに関係なく操作や運転は問題ないのだが、上述の通り教習所乗りを体に叩き込まなくてはならない。

例えばフロントブレーキレバー、クラッチレバーともに4本指操作とか、スタンドを上げてから跨るとか。

モトクロスの場合はそもそもスタンドが無いし、クラッチもどうかすれば使わない。加速中はアクセルを戻すことなくシフトアップだってしていく。公道ではそこまでではないにしろ、少なからず癖になってしまっているのだ。

そこで近所かつ中免でも借りられる一番重そうなオートバイを借りて練習がてらプラっとしてみようじゃないかと企んでいる。

そんな条件からレンタルできるオートバイを絞り込んで行くと出てきたのが、

CB400 SUPER BOL D’OR

こんなにカッコイイオートバイに乗れるなら大型二輪免許なくてもいいんじゃね?と言う気もしなくもないのだが、そこはひとつ、ビッグオフと言う新たな世界に一歩踏み込んでみようじゃないかと言う冒険心と挑戦である。

ワタシが欲しいオートバイは以前の記事にも書いたが、

CRF1100L Africa Twin Adventure Sports

ホンダのアドベンチャーモデルだ。

ザ・ビッゴフ

どう考えても林道遊びをするのならば、山奥で釣りをするのであれば、250ccのオフロードバイクが良いに決まっている。

しかしこれは新たな一歩であり、挑戦なのだ。

パニアケースにキャンプ道具と釣り道具を詰め込んで、山奥でテンカラ竿を振ろうと、

思いマァス!

それでは今日もNo Tsuri-ba No Life!

 

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/05/hondago.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/05/hondago-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKHonda go,アフリカツイン,テンカラ,レンタルバイク,大型二輪どうもこんにちは!ツリーバ編集長の右乳首左乳首です。 先日ネットニュースを見ていると国内各二輪メーカーの売上が好調であると報じられていた。それと関係があるかどうかはわからないが、聞くところによるとコロナ禍の移動手段として利用者が増えているのだとか。 確かにワタシのような孤独を愛する荒川ダンディズムとしてもオートバイの単独力をもってして極力他者を避け移動できるのは今のご時世、安心安全である。 大勢でのツーリングであっても各個々人がそれぞれ個別の開放空間で、インカムがあれば会話もできて楽しく移動できるのだから人気となるのも頷ける。 さて、そんな時を同じくしてワタシは大型自動二輪の一発試験に挑むべく試験コースを日々頭に叩き込んでいるわけだが、ツリーバにも散々登場してきたXR250BAJAを手放してしまい、教習所乗りを体に叩き込む術がないのだ。 せめて大型二輪取得まで手元に置いておけよと言うご意見もごもっともなのだが、古いオートバイが故、修理に次ぐ修理でお金が出ていく一方、そして久しぶりに動かしてみればフロントフォークは80歳のおじいちゃんみたいにスッコスコ。 もうこれ以上修理代は払いたくない! おまけに自賠責保険も切れてるよ! あぁメンドクサイ!売ってしまえ! と言うことで手放したのである。 ではどうするのか。 そんなときに是非利用したいのが、レンタルバイクの Honda GOだ 各地の販売店が拠点となってホンダのオートバイがレンタルできるサービスである。 ヤマハがもっと早くから初めていたと思うのだが、それに続けとホンダも2019年から開始。 店舗によって在庫している車種には違いがあり、自宅から近い店舗を探してその中から借りられる乗りたいオートバイを絞り込んで行くのが良さそうだ。 ワタシの場合は大きさに関係なく操作や運転は問題ないのだが、上述の通り教習所乗りを体に叩き込まなくてはならない。 例えばフロントブレーキレバー、クラッチレバーともに4本指操作とか、スタンドを上げてから跨るとか。 モトクロスの場合はそもそもスタンドが無いし、クラッチもどうかすれば使わない。加速中はアクセルを戻すことなくシフトアップだってしていく。公道ではそこまでではないにしろ、少なからず癖になってしまっているのだ。 そこで近所かつ中免でも借りられる一番重そうなオートバイを借りて練習がてらプラっとしてみようじゃないかと企んでいる。 そんな条件からレンタルできるオートバイを絞り込んで行くと出てきたのが、 CB400 SUPER BOL D’OR こんなにカッコイイオートバイに乗れるなら大型二輪免許なくてもいいんじゃね?と言う気もしなくもないのだが、そこはひとつ、ビッグオフと言う新たな世界に一歩踏み込んでみようじゃないかと言う冒険心と挑戦である。 ワタシが欲しいオートバイは以前の記事にも書いたが、 CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ホンダのアドベンチャーモデルだ。 ザ・ビッゴフ どう考えても林道遊びをするのならば、山奥で釣りをするのであれば、250ccのオフロードバイクが良いに決まっている。 しかしこれは新たな一歩であり、挑戦なのだ。 パニアケースにキャンプ道具と釣り道具を詰め込んで、山奥でテンカラ竿を振ろうと、 思いマァス! それでは今日もNo Tsuri-ba No Life!  手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン