こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

【仕掛け】マジで感動!コンドームでウキ釣り仕掛けを作った!の続きです。

あの・・・・・

泣けます・・・・完璧です。

予想以上の仕上がりです。

まず、浮力最強。

夜間釣行も快適。

インテリアとしても活躍。

ただし、三回戦にまで突入していることからわかるように、ライトを入れるのはめっちゃ苦労しました。ケミホタルとか使えばよかっただけの話なんですが、せっかくライト買ったし。

要因はゴムが薄すぎた点。すぐ破けちゃいますし、安心して使えません。

そこに登場したのは同居人C。彼のゴムとトレードしてもらうことに。やはり厚いやつがかなりやり易い。せっかく高い金出してオカモト買ったのになぁ・・・

膨らます前にライトを入れたほうがやりやすい。当然のことですが、膨らましてから挿入すると、よほど手際がよくない限り空気が抜けてしまいます。

密閉部分に少し隙間を作って一気に空気を吹き込むのがコツ。

てゆうか、そもそもこんな大きなライトを使わなければ済む話なんですけどね!ケミホタル使えば一発で問題解決です。

膨らました後の難所は根っこの部分を結ぶ時。
これが意外と難しい!
普通の風船と違い、取り扱いに優しさが求められる上に、オイルが付いていて滑りやすい。

結局同居人との共同作業でやっと完成に至る。

あとは適当にサルカンとかシモリウキとかを駆使し、ウキとして機能するように仕上げるだけ。


どうです?

これが水面でヒクヒク動いてる姿を想像したらマジでワクワクします。

と、作成後はオリジナリティ溢れる作品ができたと喜んでいたのですが・・・

キューバでは知られたツールらしい。

てか、ツリーバの過去記事でも普通に紹介している・・・。「過去記事も読んでないのか?」と編集長に絞られそうだが、それよりも何よりも自分のオリジナルと信じてやってきたのに・・・ショック。

どうやら、コンドームウキを使って高級魚を釣り、生計を立てている人が多いんだとか。しかもウキの大きさとサイズがハンパなく、アタリを取るというウキ釣りの発想を飛び越えている。

なんでも、この数個の巨大なゴムフーセンに活きたアジを取り付けて泳がせるらしい。本来ならアジの手綱を取って沖数百mまで持っていくのはかなり難しい。しかし、巨大なゴムフーセンをつけると、これが風を受けてアジを沖まで強制連行してくれる・・・という仕組み。

・・・

マジでスゲェ。

作った時は浮かべばいいやとか思っていたけど、そんな画期的な使用方法があったとは・・・
僕が無知なだけですかね?泳がせ釣りのツールとして、アジを保護しながら飛ばすウキやオモリは知っていたのですが、コンドーム風船を牽引車のようにしてアジを沖まで運ぶとは・・・しかも竿で飛ばすよりかなり沖まで運んでくれそう。

こんな発想今までなかった・・・

確かに、コンドーム風船を沖まで運ぶには風邪を読む技術が必要なんだろうが、それはそれで奥が深くて面白そうだ。こいつにアジをつけ・・・沖まで流し・・・ゴム風船がすごい勢いで走り出して・・・

なんか・・・・・

ワクワクしてきたぁ!

コンドームサビキもそうですけど、早く試したいっす。

【心霊+釣り】忠犬ちゅら公召喚!コンドーム浮きで姫を誘う・・・
【コンドーム釣行】自作ゴムウキで夜釣り。するも難点多し・・・夢の国fuck!

 

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_6492.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_6492-150x150.jpgいしぽよ釣りTALKウキ,コンドーム,仕掛けこんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 【仕掛け】マジで感動!コンドームでウキ釣り仕掛けを作った!の続きです。 あの・・・・・ 泣けます・・・・完璧です。 予想以上の仕上がりです。 まず、浮力最強。 夜間釣行も快適。 インテリアとしても活躍。 ただし、三回戦にまで突入していることからわかるように、ライトを入れるのはめっちゃ苦労しました。ケミホタルとか使えばよかっただけの話なんですが、せっかくライト買ったし。 要因はゴムが薄すぎた点。すぐ破けちゃいますし、安心して使えません。 そこに登場したのは同居人C。彼のゴムとトレードしてもらうことに。やはり厚いやつがかなりやり易い。せっかく高い金出してオカモト買ったのになぁ・・・ 膨らます前にライトを入れたほうがやりやすい。当然のことですが、膨らましてから挿入すると、よほど手際がよくない限り空気が抜けてしまいます。 密閉部分に少し隙間を作って一気に空気を吹き込むのがコツ。 てゆうか、そもそもこんな大きなライトを使わなければ済む話なんですけどね!ケミホタル使えば一発で問題解決です。 膨らました後の難所は根っこの部分を結ぶ時。 これが意外と難しい! 普通の風船と違い、取り扱いに優しさが求められる上に、オイルが付いていて滑りやすい。 結局同居人との共同作業でやっと完成に至る。 あとは適当にサルカンとかシモリウキとかを駆使し、ウキとして機能するように仕上げるだけ。 どうです? これが水面でヒクヒク動いてる姿を想像したらマジでワクワクします。 と、作成後はオリジナリティ溢れる作品ができたと喜んでいたのですが・・・ キューバでは知られたツールらしい。 てか、ツリーバの過去記事でも普通に紹介している・・・。「過去記事も読んでないのか?」と編集長に絞られそうだが、それよりも何よりも自分のオリジナルと信じてやってきたのに・・・ショック。 どうやら、コンドームウキを使って高級魚を釣り、生計を立てている人が多いんだとか。しかもウキの大きさとサイズがハンパなく、アタリを取るというウキ釣りの発想を飛び越えている。 なんでも、この数個の巨大なゴムフーセンに活きたアジを取り付けて泳がせるらしい。本来ならアジの手綱を取って沖数百mまで持っていくのはかなり難しい。しかし、巨大なゴムフーセンをつけると、これが風を受けてアジを沖まで強制連行してくれる・・・という仕組み。 ・・・ マジでスゲェ。 作った時は浮かべばいいやとか思っていたけど、そんな画期的な使用方法があったとは・・・ 僕が無知なだけですかね?泳がせ釣りのツールとして、アジを保護しながら飛ばすウキやオモリは知っていたのですが、コンドーム風船を牽引車のようにしてアジを沖まで運ぶとは・・・しかも竿で飛ばすよりかなり沖まで運んでくれそう。 こんな発想今までなかった・・・ 確かに、コンドーム風船を沖まで運ぶには風邪を読む技術が必要なんだろうが、それはそれで奥が深くて面白そうだ。こいつにアジをつけ・・・沖まで流し・・・ゴム風船がすごい勢いで走り出して・・・ なんか・・・・・ ワクワクしてきたぁ! コンドームサビキもそうですけど、早く試したいっす。 (【心霊+釣り】忠犬ちゅら公召喚!コンドーム浮きで姫を誘う・・・) (【コンドーム釣行】自作ゴムウキで夜釣り。するも難点多し・・・夢の国fuck!)   No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン