どうもこんにちは!編集長の永田町丸の内赤坂日比谷です。

先日公開した弁慶フィッシングクラブの記事を見たツリーバの怒りんぼライターナカガワが弁慶フィッシングクラブに行ってみたい!と言うのでせっかく行くなら何かしようじゃないかと言うことで、

編集長とナカガワの1時間一本勝負!弁慶対決!

をやることになった。

なんだか楽しそうじゃないか!

オラぁ、ワークワクすっぞぉ♪

詳しい料金やアクセスはこちらの記事をご覧いただきたい。

【釣り堀を釣り歩く!】ビジネスマンの聖地、徳川の聖地にある弁慶フィッシングクラブ!

天気もよくポカポカ陽気のこの日、なんと魚を放流したばかりとのこと。

この大都会東京砂漠のど真ん中で放流したての魚釣り対決をするのだ。

逆にワクワクしない理由ってナニ?

肝心のナカガワなのだが、新橋サラリーマンオヤジ後ろXメンからもらったスカルプDペヤングの効果も空しく頭皮が気になると言う事で顔と頭出しNG。

そんなものは散らかしてしまえ!

受付の猫、ではなくイケメンおじさんに1時間餌釣りをしたいと告げ竿と餌、タモを借りてそれぞれ好きなポイントに向かう。

写真正面の浮き桟橋は結構沈むので注意が必要だ。知らないと超絶焦る。

案の定ナカガワは乗った瞬間に大きく沈み危うく落水、ワタシはこれはいい絵になるぞ!とにわかに期待したのだが頭が軽いせいだろう、体制を持ち直した。

くそう!落ちればよかったのに!

頭に藻を乗せて上がってきたら最高である。

その時はもう編集長交代だろう。

冗談はさておき、

それでは、いざ!対決!

ワタシもナカガワも流れの周辺へ餌を落とすがウキはどちらもピクリとも動かない。

転覆しても大笑いしそうな外国人観光客がボートでウロウロしており、どうしても同乗する金髪美人に目が行ってしまう。

いかんいかん!

飽きている場合ではないのだ。

ウキに集中するのだ!

見よ、この楽しそうな顔を!

少し流れの先へ餌を打ち込むとすぐに反応が出た。

ピクピク

ピク

スゥー

それっ!

合わせを叩き込むと本日最初のコイさんヒット!小さいけど右に左に上に下にと走りまくる。

楽しすぎる!ヒャッホーイ!

そのあとは少し反応が消えやっぱり釣れないのかなぁと少し不安になってきた。

直立不動の即身仏!

しかしもう一度中央付近に餌を打ち込むとすぐに反応が出た。

それっ!

ひゃー!楽しい!

それっ!

続いてもう一匹!

ひゃー!オラ、たまんねぇっぞぉ!

相変わらず流れ周辺で竿を出しているナカガワをチラっと見るとその表情はまさに大仏のようである。

日頃シーバスがつれない時のワタシもあぁ言う顔をしているのだろう。

そんな大仏ナカガワにもようやくヒット!

もの凄く嬉しそうな顔でタモに入ったコイさんを撮影しようとカメラを向けたその時、

ボチャン

コイ落下!

ざまーみろ!

ブハハハハハハハハハハハハ!

ナカガワの表情がなんとも言えない。

怒りに満ちあふれた大仏!

ここからワタシは怒濤のコイラッシュ。

さすが放流したばかりだ!

入れ食いとはまさにこの事だろう。

ひゃー!楽しい!ヒャッホーイ!

次から次に釣れるコイさん。釣れては放し釣れては放しを繰り返す。

ナカガワもポツポツと釣っているようだがその様子をふと見ると丁度タモ入れしたところである。

もの凄く嬉しそうな顔でタモに入ったコイさんを撮影しようとカメラを向けたその時、

ボチャン

コイ落下!

ざまーみろ!

しかしワタシも荒川のシーバスでタモがクルンっと回転して逃がしてしまったり、陸揚げ寸前で落下してしまったりと悔しい思いをした事があるのでナカガワが怒り大仏の表情になっているのはよく理解ができる。

さらに鉤がネットにひっかかる!

全然とれない!

ブハハハハハハハハハハハハ!

もはやカウントする暇が無いぐらい釣れ続き、時計を見れば残り時間はあとわずか。楽しい時間はあっと言う間に経過していく。

タイムリミットまであと1分となったその時!

またヒット!

しかしウキの動きが微妙で合わせのタイミングが遅れてしまい、鉤を飲まれてしまったので受け付けてでペンチを借りて無事にリリース。

これで丁度15時5分となり今回の弁慶対決は終了となった。

ナカガワが6匹

ワタシが13匹

編集長の圧勝である。

さすが編集長!

さすが俺!

帰りも終始ナカガワは怒り大仏の表情であった。

大仏のマスク被って釣りすればいいのに!

さぁ次はどこで勝負をしようか!

次回の対決をお楽しみに!

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/benkeitaiketsu.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/benkeitaiketsu-150x150.jpgtsuri-ba釣り場紹介(釣り堀・管釣り)コイ,ナカガワ,弁慶フィッシングクラブ,弁慶堀,弁慶橋,永田町,釣り対決どうもこんにちは!編集長の永田町丸の内赤坂日比谷です。 先日公開した弁慶フィッシングクラブの記事を見たツリーバの怒りんぼライターナカガワが弁慶フィッシングクラブに行ってみたい!と言うのでせっかく行くなら何かしようじゃないかと言うことで、 編集長とナカガワの1時間一本勝負!弁慶対決! をやることになった。 なんだか楽しそうじゃないか! オラぁ、ワークワクすっぞぉ♪ 詳しい料金やアクセスはこちらの記事をご覧いただきたい。 https://tsuri-ba.net/?p=17782 天気もよくポカポカ陽気のこの日、なんと魚を放流したばかりとのこと。 この大都会東京砂漠のど真ん中で放流したての魚釣り対決をするのだ。 逆にワクワクしない理由ってナニ? 肝心のナカガワなのだが、新橋サラリーマンオヤジ後ろXメンからもらったスカルプDペヤングの効果も空しく頭皮が気になると言う事で顔と頭出しNG。 そんなものは散らかしてしまえ! 受付の猫、ではなくイケメンおじさんに1時間餌釣りをしたいと告げ竿と餌、タモを借りてそれぞれ好きなポイントに向かう。 写真正面の浮き桟橋は結構沈むので注意が必要だ。知らないと超絶焦る。 案の定ナカガワは乗った瞬間に大きく沈み危うく落水、ワタシはこれはいい絵になるぞ!とにわかに期待したのだが頭が軽いせいだろう、体制を持ち直した。 くそう!落ちればよかったのに! 頭に藻を乗せて上がってきたら最高である。 その時はもう編集長交代だろう。 冗談はさておき、 それでは、いざ!対決! ワタシもナカガワも流れの周辺へ餌を落とすがウキはどちらもピクリとも動かない。 転覆しても大笑いしそうな外国人観光客がボートでウロウロしており、どうしても同乗する金髪美人に目が行ってしまう。 いかんいかん! 飽きている場合ではないのだ。 ウキに集中するのだ! 見よ、この楽しそうな顔を! 少し流れの先へ餌を打ち込むとすぐに反応が出た。 ピクピク ピク スゥー それっ! 合わせを叩き込むと本日最初のコイさんヒット!小さいけど右に左に上に下にと走りまくる。 楽しすぎる!ヒャッホーイ! そのあとは少し反応が消えやっぱり釣れないのかなぁと少し不安になってきた。 直立不動の即身仏! しかしもう一度中央付近に餌を打ち込むとすぐに反応が出た。 それっ! ひゃー!楽しい! それっ! 続いてもう一匹! ひゃー!オラ、たまんねぇっぞぉ! 相変わらず流れ周辺で竿を出しているナカガワをチラっと見るとその表情はまさに大仏のようである。 日頃シーバスがつれない時のワタシもあぁ言う顔をしているのだろう。 そんな大仏ナカガワにもようやくヒット! もの凄く嬉しそうな顔でタモに入ったコイさんを撮影しようとカメラを向けたその時、 ボチャン コイ落下! ざまーみろ! ブハハハハハハハハハハハハ! ナカガワの表情がなんとも言えない。 怒りに満ちあふれた大仏! ここからワタシは怒濤のコイラッシュ。 さすが放流したばかりだ! 入れ食いとはまさにこの事だろう。 ひゃー!楽しい!ヒャッホーイ! 次から次に釣れるコイさん。釣れては放し釣れては放しを繰り返す。 ナカガワもポツポツと釣っているようだがその様子をふと見ると丁度タモ入れしたところである。 もの凄く嬉しそうな顔でタモに入ったコイさんを撮影しようとカメラを向けたその時、 ボチャン コイ落下! ざまーみろ! しかしワタシも荒川のシーバスでタモがクルンっと回転して逃がしてしまったり、陸揚げ寸前で落下してしまったりと悔しい思いをした事があるのでナカガワが怒り大仏の表情になっているのはよく理解ができる。 さらに鉤がネットにひっかかる! 全然とれない! ブハハハハハハハハハハハハ! もはやカウントする暇が無いぐらい釣れ続き、時計を見れば残り時間はあとわずか。楽しい時間はあっと言う間に経過していく。 タイムリミットまであと1分となったその時! またヒット! しかしウキの動きが微妙で合わせのタイミングが遅れてしまい、鉤を飲まれてしまったので受け付けてでペンチを借りて無事にリリース。 これで丁度15時5分となり今回の弁慶対決は終了となった。 ナカガワが6匹 ワタシが13匹 編集長の圧勝である。 さすが編集長! さすが俺! 帰りも終始ナカガワは怒り大仏の表情であった。 大仏のマスク被って釣りすればいいのに! さぁ次はどこで勝負をしようか! 次回の対決をお楽しみに! それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン