皆さま。こんにちは。
ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。

今日はもう最初から本題です。

編集長やナカガワくんの釣りの記事を見ていると、
わたしも釣りに行きたいな~って思う日々です。

むかーしむかーし、海釣りや釣り堀、何度か経験はありますが、いつも達人と一緒。
あまり釣りの経験のない、まちおかにとって、
1人で自然の中に釣りに行くのはどうしても躊躇してしまいます。

と、思っていたら、編集長が最近釣り堀に行っていますよね。
誘われないんですけどね。
これですね。たのしそうなわけですよ。誘われないんですけどね。

【釣り堀を釣り歩く!】ビジネスマンの聖地、徳川の聖地にある弁慶フィッシングクラブ!

【釣り堀を釣り歩く】弁慶フィッシングクラブで編集長とナカガワの1時間釣り対決!

あっ!その手があるやん!釣り堀いいやん!
そう思ったわけです。

そんなまちおか、先日ちょっと不安でしたが、ひとりで釣り堀に行ってきました。

緑豊かな、都会の天然フィールド
弁慶掘フィッシングクラブ

紀尾井町という、とても好立地の、高級なリッチにあります。

赤坂見附から歩くこと5分くらいかな。
弁慶橋が見えてきました。

あれが、弁慶フィッシングクラブです。

橋の上で必死に何枚も撮影していたので、
おじいちゃんが不思議そうに見ていました。

そんなことより、Let‘s フィッシング!

ここは、釣り堀だけではなく、ボートも楽しむことができますね。
こんな大都会ですごいですよね。

きっと外国の方も多いんでしょうね。
いろんな言語の看板があります。

ヨン様風デスネ。

入口、じゃん。

ボートで釣りも楽しめるのですね。
いいお天気だから、ボートも乗ってみたいけれど、
1人だし・・・何かあって転倒したら大変だし・・・釣り堀で楽しむことにします。

何時間しようかな。時間は無限にあるのですが、どうしようかな。
とりあえず、1時間にしました。

かかった費用
—————————-
釣り堀使用料:1時間860円
レンタル竿・エサ:100円

合計:960円です
—————————-

お金をお支払して、釣り堀に向かいました。
どのあたりの場所が一番いいか、お店の方に教えてもらいました。

ここに座ることにしましたよ。
東京大都会の素敵な景色が見えるポイントです。

エサはこんな感じ。
アオイソメとかじゃないからいい。アオイソメだったら、自分で付けれない!!
くるくる丸めて、フックが隠れるように取り付けました。

エサの大きさおっきいかな、大丈夫かな。

よ~し!行ってみよう!

初めての1人キャスティング

ビューンって感じではなく、ひょろひょろ~って感じに水面にぽちゃん。

はぁ~のどか。気持ちいい。
釣りって最高。
すごいな大都会だなー。

と、思っていたら、
あれ?浮きが沈んだ!!!!!!!!????

焦って、エイッと引き上げようとすると、
お魚かかっています!

あれ?これからどうしたらいいんや・・・??
あっ!ルアーじゃないから、あの網がいるんや!あの網で引き上げるんや!!!!

あかん、魚が強く引いていて、釣り竿を持ったまま、
網をとることなんてできない!できない!!
私の網、そこにあるのに!!

※この写真あとで撮影しました。

あたふた焦っていると、なんと奇跡です。
隣のおじさんが慌てて手伝ってくれたんです。

おじさんが手伝ってくれて、なんとか釣り上げられました。
おじさんの網で、すくい上げてくれました。

じゃーん

おじさんが必死に手伝ってくれているのに、まちおかどうしても写真が撮りたくて、
ささっと急いで撮影しました。
急ぎすぎて、全然お魚ちゃんと写っていません。

お「おねえちゃん、写真とってる場合じゃないよ。」

おじさんの言う通り。おじさんごめんなさい。
おじさんは、魚からフックを取ろうとしてくれました。

が!!まちおかが引き上げるのが遅かったそうで、お魚がフックを飲んでしまっているって。。。

お「これ、あっちのお店の人にもっていって、外してもらっておいで。」

で、お店の人に持っていきまして、

外してくださいました。

お(店の人)「早めにあげてあげないとこうなってしまいますからね」

すみませんでした。。
写真とりたいなって思ったけれど、、外して戻しておきますというお店の人に、
写真とらせてもらえますか・・・?って言えませんでした。。

なので、さっきの動きまくったお写真のみです。

網は、玉網(タモ)っていうのですね。
おじさんが教えてくれましたよ。

いまのわたしは、こんな風に二人いないと釣りあげられないですね。

おじさんは、なんでこの子1人で釣り堀に来ているんだろうと思ったと思います。
この後も、おじさんはやさしく教えてくれました。

お「さっきのは、ニジマスだね。大きいサイズだよ。すごいよ。」

ほんとにやさしいおじさんです。褒めてくれました。
まちおか、いつも思いますが、人に恵まれているなって思います。
おじさん、ありがとう。

このあと、ぜ~んぜん、お魚がかかりません。
そして浮きもぴくりともしない感じです。

ぼーっと周りを見ていました。

お「そんなにずっと同じエサを付けたままにしておかずに、ちょこちょこエサを取り替えたほうがいいんだよ」

ほうほう。
くるくるエサを丸めて付け替えます。

少し、場所を移動してみることにしました。
次はちゃんと手元に、タモを持ってきました。

すると、おじさんが私の釣り竿を見て、また教えてくれました。
お「釣り糸がゆるんでいるよ。それをねピンっと張っておくといいよ。」

ほうほう。

こんな感じかな。

お「おねえちゃん、浮き沈んでいるよ。魚かかってるよ。」

え??ほんと??

エイッと、引きあげても、エサがなくなっているだけ。
もしくは、エサがついたまま、お魚かかっていない状態ばっかり!

あれ?もしかして、めっちゃ難しい??魚がつんつんしているのが、まちおかには全くわからない!つんつんされてるって思っても、全然タイミングがわからない!!!!

おじさんは教えてくれました。
お「引き上げるタイミングがかなり遅いからだね。85歳のおばあちゃんみたいな動きだよ。」

いやいや、おじさん、優しいだけじゃなくって、めっちゃ面白い人やん。

そこから、おじさんといろいろ話して、教えてもらって、
楽しい時間が過ぎました。

ということで、まちおかが釣れたのは1匹でした。
初めての1人釣り堀、さみしいかなっておもったけれど、めっちゃくっちゃ楽しかったです!!
あかん、はまってしまいそうです!

それより、今回は全然だめだめだらけで、
おじさんにもたくさん迷惑をかけてしまいました。

次は、編集長についてきてもらって、ちゃんと教えてもらおうと思います。

次は市ヶ谷の釣り堀かな。ではまた次回♡
No Tsuri-Ba! No Life!

【釣り堀を釣り歩く】弁慶フィッシングクラブで編集長とナカガワの1時間釣り対決!

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https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/benkei_top.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/04/benkei_top-150x150.jpgtsuri-ba釣り場紹介(釣り堀・管釣り)エサ釣り,ニジマス,ボートフィッシング,ボート場,ルアーフィッシング,弁慶掘り,弁慶掘フィッシングクラブ,弁慶橋,紀尾井町,赤坂見附皆さま。こんにちは。 ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。 今日はもう最初から本題です。 編集長やナカガワくんの釣りの記事を見ていると、 わたしも釣りに行きたいな~って思う日々です。 むかーしむかーし、海釣りや釣り堀、何度か経験はありますが、いつも達人と一緒。 あまり釣りの経験のない、まちおかにとって、 1人で自然の中に釣りに行くのはどうしても躊躇してしまいます。 と、思っていたら、編集長が最近釣り堀に行っていますよね。 誘われないんですけどね。 これですね。たのしそうなわけですよ。誘われないんですけどね。 https://tsuri-ba.net/?p=17782 https://tsuri-ba.net/?p=18199 あっ!その手があるやん!釣り堀いいやん! そう思ったわけです。 そんなまちおか、先日ちょっと不安でしたが、ひとりで釣り堀に行ってきました。 緑豊かな、都会の天然フィールド 弁慶掘フィッシングクラブ 紀尾井町という、とても好立地の、高級なリッチにあります。 赤坂見附から歩くこと5分くらいかな。 弁慶橋が見えてきました。 あれが、弁慶フィッシングクラブです。 橋の上で必死に何枚も撮影していたので、 おじいちゃんが不思議そうに見ていました。 そんなことより、Let‘s フィッシング! ここは、釣り堀だけではなく、ボートも楽しむことができますね。 こんな大都会ですごいですよね。 きっと外国の方も多いんでしょうね。 いろんな言語の看板があります。 ヨン様風デスネ。 入口、じゃん。 ボートで釣りも楽しめるのですね。 いいお天気だから、ボートも乗ってみたいけれど、 1人だし・・・何かあって転倒したら大変だし・・・釣り堀で楽しむことにします。 何時間しようかな。時間は無限にあるのですが、どうしようかな。 とりあえず、1時間にしました。 かかった費用 ---------------------------- 釣り堀使用料:1時間860円 レンタル竿・エサ:100円 合計:960円です ---------------------------- お金をお支払して、釣り堀に向かいました。 どのあたりの場所が一番いいか、お店の方に教えてもらいました。 ここに座ることにしましたよ。 東京大都会の素敵な景色が見えるポイントです。 エサはこんな感じ。 アオイソメとかじゃないからいい。アオイソメだったら、自分で付けれない!! くるくる丸めて、フックが隠れるように取り付けました。 エサの大きさおっきいかな、大丈夫かな。 よ~し!行ってみよう! 初めての1人キャスティング ビューンって感じではなく、ひょろひょろ~って感じに水面にぽちゃん。 はぁ~のどか。気持ちいい。 釣りって最高。 すごいな大都会だなー。 と、思っていたら、 あれ?浮きが沈んだ!!!!!!!!???? 焦って、エイッと引き上げようとすると、 お魚かかっています! あれ?これからどうしたらいいんや・・・?? あっ!ルアーじゃないから、あの網がいるんや!あの網で引き上げるんや!!!! あかん、魚が強く引いていて、釣り竿を持ったまま、 網をとることなんてできない!できない!! 私の網、そこにあるのに!! ※この写真あとで撮影しました。 あたふた焦っていると、なんと奇跡です。 隣のおじさんが慌てて手伝ってくれたんです。 おじさんが手伝ってくれて、なんとか釣り上げられました。 おじさんの網で、すくい上げてくれました。 じゃーん おじさんが必死に手伝ってくれているのに、まちおかどうしても写真が撮りたくて、 ささっと急いで撮影しました。 急ぎすぎて、全然お魚ちゃんと写っていません。 お「おねえちゃん、写真とってる場合じゃないよ。」 おじさんの言う通り。おじさんごめんなさい。 おじさんは、魚からフックを取ろうとしてくれました。 が!!まちおかが引き上げるのが遅かったそうで、お魚がフックを飲んでしまっているって。。。 お「これ、あっちのお店の人にもっていって、外してもらっておいで。」 で、お店の人に持っていきまして、 外してくださいました。 お(店の人)「早めにあげてあげないとこうなってしまいますからね」 すみませんでした。。 写真とりたいなって思ったけれど、、外して戻しておきますというお店の人に、 写真とらせてもらえますか・・・?って言えませんでした。。 なので、さっきの動きまくったお写真のみです。 網は、玉網(タモ)っていうのですね。 おじさんが教えてくれましたよ。 いまのわたしは、こんな風に二人いないと釣りあげられないですね。 おじさんは、なんでこの子1人で釣り堀に来ているんだろうと思ったと思います。 この後も、おじさんはやさしく教えてくれました。 お「さっきのは、ニジマスだね。大きいサイズだよ。すごいよ。」 ほんとにやさしいおじさんです。褒めてくれました。 まちおか、いつも思いますが、人に恵まれているなって思います。 おじさん、ありがとう。 このあと、ぜ~んぜん、お魚がかかりません。 そして浮きもぴくりともしない感じです。 ぼーっと周りを見ていました。 お「そんなにずっと同じエサを付けたままにしておかずに、ちょこちょこエサを取り替えたほうがいいんだよ」 ほうほう。 くるくるエサを丸めて付け替えます。 少し、場所を移動してみることにしました。 次はちゃんと手元に、タモを持ってきました。 すると、おじさんが私の釣り竿を見て、また教えてくれました。 お「釣り糸がゆるんでいるよ。それをねピンっと張っておくといいよ。」 ほうほう。 こんな感じかな。 お「おねえちゃん、浮き沈んでいるよ。魚かかってるよ。」 え??ほんと?? エイッと、引きあげても、エサがなくなっているだけ。 もしくは、エサがついたまま、お魚かかっていない状態ばっかり! あれ?もしかして、めっちゃ難しい??魚がつんつんしているのが、まちおかには全くわからない!つんつんされてるって思っても、全然タイミングがわからない!!!! おじさんは教えてくれました。 お「引き上げるタイミングがかなり遅いからだね。85歳のおばあちゃんみたいな動きだよ。」 いやいや、おじさん、優しいだけじゃなくって、めっちゃ面白い人やん。 そこから、おじさんといろいろ話して、教えてもらって、 楽しい時間が過ぎました。 ということで、まちおかが釣れたのは1匹でした。 初めての1人釣り堀、さみしいかなっておもったけれど、めっちゃくっちゃ楽しかったです!! あかん、はまってしまいそうです! それより、今回は全然だめだめだらけで、 おじさんにもたくさん迷惑をかけてしまいました。 次は、編集長についてきてもらって、ちゃんと教えてもらおうと思います。 次は市ヶ谷の釣り堀かな。ではまた次回♡ No Tsuri-Ba! No Life! https://tsuri-ba.net/?p=18199 https://tsuri-ba.net/?p=17782手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン