こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです!

地元での極寒釣行を終え、東京に戻ってまいりました。まぁ結果は決して良くはなかったのですが、そのうちぼちぼち報告していきますね。

今回は実家に戻る直前の釣行の報告。

ミノモン3号によって活路を見出した若洲釣行。本当は文字にはしていない様々なチャレンジがあったのですが、ほぼ惨敗。結果を編集長に渋々報告すると一言。「暁ふ頭公園でメバルが釣れるよ。」

で、出た!編集長の魔のお導き。

「魔」と表現したのは、決して彼を批判しているわけではない。彼の無茶振り癖を散々批判してきたわけだが、長年にわたってここらで釣りに没頭してきた経験と知識はサスガの一言。実際編集長のお導きに従うと、いかにも釣れそうな場所・・・実際にターゲットを釣っている釣り人をよく目にする。しかし、なぜだか編集長に勧められて行くと、僕は釣れないというジンクスがあるように最近思うのだ・・・・腕ですかね(T . T)

ということで・・・・



とうことで、今回メバルは釣れず!

確かに、岩が沈んでてメバルがいそうな環境なのは間違いないんですよね~。なぜ一匹も釣れなかったのかが不思議なくらいだったんですけど・・・腕ですかね(T ^ T)

まぁ、メバルに関しては以上なんですが、ブッコミ&泳がせでは一応釣果はありました!

ハゼ。久里浜のハゼに比べれば小ぶりだが、時期が時期だけにそれなりのサイズ。


お久しぶりのフグ。

ハリスを食いちぎるくせに釣れても食えない・・・しかもアホのように釣れる、ということで最もいらない外道として認知されているフグ。ですが、不思議なことに今回のフグ到来は嬉しかった。

東京の海ってフグが少ないんですかね?フグが煙たがられるのってアホみたいに釣れるってとこが大きいと思うのです。実は都内の海でフグを釣ったのは初めてで、東京湾内ということでいえば千葉の竹岡で釣ったもので以来。あの時も他の魚が釣れない中、かろうじて釣れた貴重な獲物で歓喜したのを覚えている。

夜遅くまで竿を構えるも、結局メバルもカレイも釣れず・・・・最後の希望を持ってハゼを泳がせ30分後、糸に反応が出る。

アワせると明らかな竿からゴンゴンゴンゴンという明らかな大物感。頼む!マゴチかヒラメ、せめてシーバスであってくれ!彼らだったら家に持ち帰って捌いて・・・・と膨らむ期待。


えーと、お帰り下さい。

アカエイは思い出のある魚だったので、若洲での1匹目は歓迎、豊洲での2匹目は渋々お持ち帰り。我がシェアハウスの冷蔵庫内にはエイ肉が溢れかえっているのだ。今回のアカエイはさらにサイズアップしており、こいつを持ってモノレールに乗り、帰宅後捌く・・・というのは異常なまでに気が進まなかった。ハリを飲まれているが、許せ。

残ったのはコイツだけ。なぜでしょう、めちゃ愛くるしい・・・。
今回、気持ち的にはフグ>>>エイ

持ち帰って瓶詰めにして鑑賞したいところだが、いろんな意味で貴重な生命。「また遊んでね」と優しい心でリリースです。

今回の釣行、というか最近のアカエイフィーバーで学んだことが一つ。

「大物」とはサイズだけではない。

No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/11/IMG_4283.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/11/IMG_4283-150x150.jpgいしぽよ海釣りアカエイ,ハゼ,フグ,暁ふ頭公園こんにちわ!ツリーバライターのイシザキです! 地元での極寒釣行を終え、東京に戻ってまいりました。まぁ結果は決して良くはなかったのですが、そのうちぼちぼち報告していきますね。 今回は実家に戻る直前の釣行の報告。 ミノモン3号によって活路を見出した若洲釣行。本当は文字にはしていない様々なチャレンジがあったのですが、ほぼ惨敗。結果を編集長に渋々報告すると一言。「暁ふ頭公園でメバルが釣れるよ。」 で、出た!編集長の魔のお導き。 「魔」と表現したのは、決して彼を批判しているわけではない。彼の無茶振り癖を散々批判してきたわけだが、長年にわたってここらで釣りに没頭してきた経験と知識はサスガの一言。実際編集長のお導きに従うと、いかにも釣れそうな場所・・・実際にターゲットを釣っている釣り人をよく目にする。しかし、なぜだか編集長に勧められて行くと、僕は釣れないというジンクスがあるように最近思うのだ・・・・腕ですかね(T . T) ということで・・・・ とうことで、今回メバルは釣れず! 確かに、岩が沈んでてメバルがいそうな環境なのは間違いないんですよね~。なぜ一匹も釣れなかったのかが不思議なくらいだったんですけど・・・腕ですかね(T ^ T) まぁ、メバルに関しては以上なんですが、ブッコミ&泳がせでは一応釣果はありました! ハゼ。久里浜のハゼに比べれば小ぶりだが、時期が時期だけにそれなりのサイズ。 お久しぶりのフグ。 ハリスを食いちぎるくせに釣れても食えない・・・しかもアホのように釣れる、ということで最もいらない外道として認知されているフグ。ですが、不思議なことに今回のフグ到来は嬉しかった。 東京の海ってフグが少ないんですかね?フグが煙たがられるのってアホみたいに釣れるってとこが大きいと思うのです。実は都内の海でフグを釣ったのは初めてで、東京湾内ということでいえば千葉の竹岡で釣ったもので以来。あの時も他の魚が釣れない中、かろうじて釣れた貴重な獲物で歓喜したのを覚えている。 夜遅くまで竿を構えるも、結局メバルもカレイも釣れず・・・・最後の希望を持ってハゼを泳がせ30分後、糸に反応が出る。 アワせると明らかな竿からゴンゴンゴンゴンという明らかな大物感。頼む!マゴチかヒラメ、せめてシーバスであってくれ!彼らだったら家に持ち帰って捌いて・・・・と膨らむ期待。 えーと、お帰り下さい。 アカエイは思い出のある魚だったので、若洲での1匹目は歓迎、豊洲での2匹目は渋々お持ち帰り。我がシェアハウスの冷蔵庫内にはエイ肉が溢れかえっているのだ。今回のアカエイはさらにサイズアップしており、こいつを持ってモノレールに乗り、帰宅後捌く・・・というのは異常なまでに気が進まなかった。ハリを飲まれているが、許せ。 残ったのはコイツだけ。なぜでしょう、めちゃ愛くるしい・・・。 今回、気持ち的にはフグ>>>エイ。 持ち帰って瓶詰めにして鑑賞したいところだが、いろんな意味で貴重な生命。「また遊んでね」と優しい心でリリースです。 今回の釣行、というか最近のアカエイフィーバーで学んだことが一つ。 「大物」とはサイズだけではない。 No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン