【新潟のシロギス2019】霧に雨!ワークマン超撥水デニムを着て遠投しなくても釣れるシロギスに挑戦♪
どうもこんにちは!ツリーバ編集長の働き人です。
残念ながら今回の新潟キャンプではイナダやワラサ、あるいはサゴシやサワラなど青物を釣ることができなかったとお伝えしたところだが、それならばよく釣れているシロギスを釣ろうではないかと言うことでキャンプ地から近くの漁港、柿崎港へと向かった。
両側をサーフに挟まれた漁港で近くには釣具店もあり港内にはトイレもあるのでファミリーフィッシング、サーフ遠投やショアジギングを楽しむには最適な漁港だ。
釣りモノは主にアジ、シロギスになると思うのだが割と潮通しが良く運がよければ青物の襲撃に出会える可能性もありそうだ。
小さい港なので遠投と言うよりは軽量な重りによるチョイ投げ、あるいは長めの延べ竿でシロギス釣りができてしまう。
これがこの漁港最大の魅力なのだ。
ワタシはテレスコのトラウトロッドにナイロンライン3lb、キス鉤をチチワ同士で接続して道糸側の結び目の上にガン玉3Bを打つと言う至ってシンプルかつ基本的な仕掛けだ。
カッコよく言うと
スプリットリグである。
渓流の延べ竿餌釣りと同じ仕掛けだ。
釣りもさることながら今回の目的はもう一つ。
ワークマンの4D超撥水デニムを試してみる!
そう、ツリーバのヴィーナスまちおかさんがジョボジョボと水をかけて実験した動画のあれを授かったので実際に履いてレポートしてみようと言うわけだ。
【まちおかの気になる】ガイアの夜明けでやっていた、みんな大好き“ワークマン“の「4D超撥水ストレッチパンツ」が気になる気になる!
幸か不幸か深い霧に雨と言う素晴らしい条件。
これはやらないわけにはいかない!
まずこのデニムの素晴らしいところはシルエットが綺麗なところ。普段履きとして着ていても全く違和感がない。履き心地は至って普通のデニムだ。
特にゴワゴワするとか、風通しが悪いなどの不具合は感じない。
ではここでアウトドアで着た場合のファッションスナップをご覧いただこう。
大潟キャンプ場でキャンプ中のヒビヤくん43歳。職業グラフィック&webデザイナー&ライター。
こだわりのファッションアイテムは以下の通り。
モデルの体型:168cm、55kg
帽子:Reath
偏光グラス:DNA
アウター:BEAMS
パンツ:ワークマン4D超撥水デニム(M)
ベルト:nano universe
ヤカン:無名
スニーカー:NB U220クラシック
時計:PROTREK
ピアス:無名
着こなしのポイントは超撥水デニムが身長168センチ、体重55キロの体型ではMサイズだとオーバーサイズになるため見えてもオシャレなベルトを使うのと小さめのロールアップで短めの丈に見せること。
実釣時はこのスタイルにイージスオーシャンの上を着て防水対策も完璧!
それではレッツ柿崎!
アオイソメをほどよいサイズにカットしてキス鉤に通し刺しにし、ティップに重さを乗せてチョンっと港内に向けてキャスト、フグの猛攻を避けるために極力ボトムすれすれを極々デッドスローで引いてくる。
すぐに小気味の良いアタリが手元に伝わってくるがアワセのタイミングが難しい。
一度乗るもすぐに外れてしまう。
フグ様か?
ココン、ココン
それっ!
キタ━(・∀・)━!!!!
シロギスキタ━(・∀・)━!!!!
しかもでかい!
ココン、ココン
それっ!
キタ━(・∀・)━!!!!
てめー!このやろー!
なにふくれてるんだよ!
と言うのを繰り返すがとにかくフグが凄くてなかなか思い通りに釣れずシロギス4匹とメゴチ一匹をキープしたところで子ども達を連れてサーフへ移動。
ここで一本鉤のジェット天秤で子どもたちにキャストを教えていると覚えの早い娘(5歳)が自身でのキャストがうまく決まり、しかもシロギスを釣り上げた。
その横で、
お父ちゃん、もう飽きた!
息子氏はワタシに似て30秒で飽きてしまう。
実はワタシも飽きていて心はずっとショアジギングに向いていたのだが、グっと堪えてまだ飽きていない娘に釣りを教える。
すると今度は大きな魚がかかっているではないか!
ん?
ん?
ホウボウ!
ビッグホウボウ!
死んでるホウボウ!
なぜだ!なぜそんな幸運を持っているのだ!
死後硬直していて沈んでいたこと、目が綺麗なことから死んで間もないものと思われる。
肝心の4D超撥水デニムは雨の中でも素晴らしい!のひとこと!
キャンプ場での洗い物などでも水がびしゃびしゃとしみこむ事が無いので非常に快適だ。
梅雨時期の釣りやアウトドアシーンで活躍してくれること間違いなし!
ワタシが釣った魚に娘が釣ったシロギスを足して持ち帰り、天ぷらにすることにした。
シロギス、メゴチの天ぷらについてはグルメ記事で改めてお伝えしよう。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=19009https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/05/shirogisu.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/05/shirogisu-150x150.jpg海釣り4D超撥水デニム,シロギス,トラウトロッド,フグ,メゴチ,ワークマン,天ぷら,新潟,柿崎港,漁港どうもこんにちは!ツリーバ編集長の働き人です。 残念ながら今回の新潟キャンプではイナダやワラサ、あるいはサゴシやサワラなど青物を釣ることができなかったとお伝えしたところだが、それならばよく釣れているシロギスを釣ろうではないかと言うことでキャンプ地から近くの漁港、柿崎港へと向かった。 https://tsuri-ba.net/?p=18995 両側をサーフに挟まれた漁港で近くには釣具店もあり港内にはトイレもあるのでファミリーフィッシング、サーフ遠投やショアジギングを楽しむには最適な漁港だ。 釣りモノは主にアジ、シロギスになると思うのだが割と潮通しが良く運がよければ青物の襲撃に出会える可能性もありそうだ。 小さい港なので遠投と言うよりは軽量な重りによるチョイ投げ、あるいは長めの延べ竿でシロギス釣りができてしまう。 これがこの漁港最大の魅力なのだ。 ワタシはテレスコのトラウトロッドにナイロンライン3lb、キス鉤をチチワ同士で接続して道糸側の結び目の上にガン玉3Bを打つと言う至ってシンプルかつ基本的な仕掛けだ。 カッコよく言うと スプリットリグである。 渓流の延べ竿餌釣りと同じ仕掛けだ。 釣りもさることながら今回の目的はもう一つ。 ワークマンの4D超撥水デニムを試してみる! そう、ツリーバのヴィーナスまちおかさんがジョボジョボと水をかけて実験した動画のあれを授かったので実際に履いてレポートしてみようと言うわけだ。 https://tsuri-ba.net/?p=18131 幸か不幸か深い霧に雨と言う素晴らしい条件。 これはやらないわけにはいかない! まずこのデニムの素晴らしいところはシルエットが綺麗なところ。普段履きとして着ていても全く違和感がない。履き心地は至って普通のデニムだ。 特にゴワゴワするとか、風通しが悪いなどの不具合は感じない。 ではここでアウトドアで着た場合のファッションスナップをご覧いただこう。 大潟キャンプ場でキャンプ中のヒビヤくん43歳。職業グラフィック&webデザイナー&ライター。 こだわりのファッションアイテムは以下の通り。 モデルの体型:168cm、55kg 帽子:Reath 偏光グラス:DNA アウター:BEAMS パンツ:ワークマン4D超撥水デニム(M) ベルト:nano universe ヤカン:無名 スニーカー:NB U220クラシック 時計:PROTREK ピアス:無名 着こなしのポイントは超撥水デニムが身長168センチ、体重55キロの体型ではMサイズだとオーバーサイズになるため見えてもオシャレなベルトを使うのと小さめのロールアップで短めの丈に見せること。 実釣時はこのスタイルにイージスオーシャンの上を着て防水対策も完璧! それではレッツ柿崎! アオイソメをほどよいサイズにカットしてキス鉤に通し刺しにし、ティップに重さを乗せてチョンっと港内に向けてキャスト、フグの猛攻を避けるために極力ボトムすれすれを極々デッドスローで引いてくる。 すぐに小気味の良いアタリが手元に伝わってくるがアワセのタイミングが難しい。 一度乗るもすぐに外れてしまう。 フグ様か? ココン、ココン それっ! キタ━(・∀・)━!!!! シロギスキタ━(・∀・)━!!!! しかもでかい! ココン、ココン それっ! キタ━(・∀・)━!!!! てめー!このやろー! なにふくれてるんだよ! と言うのを繰り返すがとにかくフグが凄くてなかなか思い通りに釣れずシロギス4匹とメゴチ一匹をキープしたところで子ども達を連れてサーフへ移動。 ここで一本鉤のジェット天秤で子どもたちにキャストを教えていると覚えの早い娘(5歳)が自身でのキャストがうまく決まり、しかもシロギスを釣り上げた。 その横で、 お父ちゃん、もう飽きた! 息子氏はワタシに似て30秒で飽きてしまう。 実はワタシも飽きていて心はずっとショアジギングに向いていたのだが、グっと堪えてまだ飽きていない娘に釣りを教える。 すると今度は大きな魚がかかっているではないか! ん? ん? ホウボウ! ビッグホウボウ! 死んでるホウボウ! なぜだ!なぜそんな幸運を持っているのだ! 死後硬直していて沈んでいたこと、目が綺麗なことから死んで間もないものと思われる。 肝心の4D超撥水デニムは雨の中でも素晴らしい!のひとこと! キャンプ場での洗い物などでも水がびしゃびしゃとしみこむ事が無いので非常に快適だ。 梅雨時期の釣りやアウトドアシーンで活躍してくれること間違いなし! ワタシが釣った魚に娘が釣ったシロギスを足して持ち帰り、天ぷらにすることにした。 シロギス、メゴチの天ぷらについてはグルメ記事で改めてお伝えしよう。 https://tsuri-ba.net/?p=19034 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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