どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

Facebookで表示される一年前の今日はこんなことしてましたの機能が憎たらしいほどに去年はこの時期サイズはともかくとしてトップでズパズパ反応があり、そこそこ良型も釣っていたようで、ここ最近のトップへの反応の無さ、そして前日の長距離長時間ランガンでの惨敗に意気消沈し、廃人と化していた。

しかし待てよ、14時に葛西海浜公園に行ければ17時の閉園まで釣りをし、さらに保育園のお迎えにも行けるのではないか。

仕事も電話さえ出られれば今日は大丈夫だ。

もはやワタシを引き留める理由は何も無く、気がついた時には首都高を走っていた。

11月22日 14時〜16時40分

中潮上げ一分ぐらい

ほぼ無風

寒いけどイージスオーシャンだとちょっと汗ばむ

 

かつてシーバスは夜釣る魚と言われていたが、その概念が覆され昼間でも釣れる魚となりデイゲームに合わせたルアーやメソッドも試行錯誤、工夫がされ今では常識となっている。

ワタシはどちらかと言えば夜釣りよりは視覚的にも楽しめる明るい時間帯の釣りが好きだ。

なんと言っても気色悪くない!

そして気持ちが良い。

日頃はどうしても暗い時間になってしまう。子が大きくなるにつれお昼寝もしなくなり、まだ一緒に釣りが楽しめる状態ではないのでこんな機会を逃せばいつデイゲームができるのかわからない。ファーザーズアングラーにとっては昼間に竿を振れるだけでも幸せである。

首都高に渋滞などはなく20分程度で葛西臨海公園駐車場に到着。

少しでも時間を節約するために積んできた快速シーバス号で葛西海浜公園を目指し釣り人が誰もいない橋の下からエントリーしソルトバイブからキャストを開始する。

上げ始めなので運河に沿ったテラス状の足場にも立ってキャストができる。ここは思いっきり水位が高いかド干潮の時でないと根掛かりしてしまう怒り爆発ポイントである。

水がかぶっているころをジャブジャブと入っていく。

磯ブーツ浸水。。。

あちこち補修しながら使ってきたが、これはもうダメそうだ。完全にゴムが劣化し、ひび割れが塞ぎきれない。

RBBのフェルトスパイクブーツ。リーズナブルでデザインもよく、同じものを買おうと探したのだが、どこも在庫がなく困っている最中である。

浸水しなさそうなところを選んでランガンしていくが、反応はない。

荒川河口と運河の合流点角でテラスが切れるのでここを重点的に探ってみることにし、ソルトバイブ、ソルトペンシル、X-80、komomoをキャストしてみるとkomomoに何か反応がある。

引いてダメなら押してみなの精神で早めにリトリーブしてみると、

ゴガガ!

キタ━(・∀・)━!!!!

ギラっと光る魚体、かなりいい引きをしている。きっと対岸のアングラーも気にいしているはずだ。

ほらほら!見てみて!こんなにロッドがしなってる!ほらほら!凄いでしょ!どうよデイシーバス!

そんな気持ちを表には出さず冷静を装ってランディング。

ブヒー。。。

巨大グイウーパイセン。。。

計測はしなかったが、60センチ近くはありそうだ。

しかし、遠目には良型シーバスに見えているはず。撮りたくもない写真を撮りシーバスを偽装する。

どうだ!本当はシーバスじゃなないぞ!

渚に沿ってさらに外側へと移動しソルトバイブをメインにキャストするが反応はない。

1名シーバスアングラーがいらっしゃり、奥からこちらへと移動してきたので入れ替わるようにワタシが奥へと入り少しずつ移動しながらキャストする。

上げの最中だが荒川上流方向へ向けてキャスト、バイブの震動と引き抵抗を感じながらゆっくりめにソルトバイブを引いてくると引ったくるアタリで一瞬ハンドルから手が離れる。

やばい!抜けたか!?

ズババババババババ!

乗ったー!

最初はなかなか良い引きをしたものの、巻けば巻くなりにするすると寄ってくる。先日のテンションかかりっぱのバラしを危惧し、ゴンゴン巻いて寄せる。

足下まで来て抵抗を見せるがすぐに浮いてきた姿は紛れもないシーバスだ。サイズは40センチそこそこだが、銀ピカで美しい。

さぁ、タモを伸ばそうとした瞬間、

ブン!

ソルトバイブが後ろに飛んでいく。。。

またかよ。。。

なんでテンションかかってるのに抜けるんだよ!

この原因が日中なら見てわかるのではないかと思ったのだが、よくわからなかった。

恐らくだがトレブルフックのうち、直線的に力のかからない下側1本にだけフッキング。二本ならバランスはとれるが、この位置の一本だと力の作用が斜め方向にかかることになってしまうため、ちょっとした事でフックが傾き抜けてしまうのではないか。

下から食い上げて来てこのような状態になっているのだろうから、フックの取り付け角度を変えて一番直線的に力のかかる一本が下を向くようにすると良いような気がする。

もしくはシングルフックに変えてしまうのがいいだろう。

先ほどのアングラーを追いかけるような形で戻りながら探って行くがこれ以降は反応がない。

時計を見ると時刻は16時。広大な葛西海浜公園、のんびりしていると保育園お迎えに間に合わなくなってしまう。戻りつつキャストを続け、最後に管理棟近くでキャストをしていると17時で閉園であると公園のジジイが言う。

まだあと30分あると思いながらエントリーポイントとは橋を挟んで反対側でキャストするとソルトバイブのリフトアップで一度だけゴツっとしたアタリのような感触があったが、それ以上は何もなく、少し早いが保育園のお迎えもあるので16時40分に納竿することとした。

さ、飽きたし、喉も渇いたし、自販機でお茶でも、

ガラガラガラガラ

おい!ジジイ!まだ20分もあるじゃねーか!なにシャッター閉めてるんだよ!

仕方なく途中の自販機に立ち寄ると、

販売中止!光ってるのに!

くそ!

こうなればもはや意地である。

観覧車近くの自販機まで行きお茶を買い、家路を急ぐが首都高は渋滞の模様。中川沿いのハイプレッシャー道路を走り帰るが、ここも帰宅ラッシュ。

雨も降り始め都度現在地を妻にLINEで送り、あわよくばお迎えに行ってもらおうと悪い企みをする。

もう18時だ、さすがに行ってくれるだろうと現在地を送ると、

「そこなら行けるな」

と無情なLINEが返ってきた。

えぇ、行けますね。。。

雨の中お迎えに行き、本日のミッションは完了である。

24日から少し寒さが緩むようだが、そこでもしかしたら中流域にもチャンスがあるのかもしれない。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/11/C6379FD5-6662-4807-992A-7147E42C0E04.jpeghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2017/11/C6379FD5-6662-4807-992A-7147E42C0E04-150x150.jpegtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングシーバス,ルアー,冬,荒川,葛西海浜公園,葛西臨海公園どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 Facebookで表示される一年前の今日はこんなことしてましたの機能が憎たらしいほどに去年はこの時期サイズはともかくとしてトップでズパズパ反応があり、そこそこ良型も釣っていたようで、ここ最近のトップへの反応の無さ、そして前日の長距離長時間ランガンでの惨敗に意気消沈し、廃人と化していた。 しかし待てよ、14時に葛西海浜公園に行ければ17時の閉園まで釣りをし、さらに保育園のお迎えにも行けるのではないか。 仕事も電話さえ出られれば今日は大丈夫だ。 もはやワタシを引き留める理由は何も無く、気がついた時には首都高を走っていた。 11月22日 14時〜16時40分 中潮上げ一分ぐらい ほぼ無風 寒いけどイージスオーシャンだとちょっと汗ばむ   かつてシーバスは夜釣る魚と言われていたが、その概念が覆され昼間でも釣れる魚となりデイゲームに合わせたルアーやメソッドも試行錯誤、工夫がされ今では常識となっている。 ワタシはどちらかと言えば夜釣りよりは視覚的にも楽しめる明るい時間帯の釣りが好きだ。 なんと言っても気色悪くない! そして気持ちが良い。 日頃はどうしても暗い時間になってしまう。子が大きくなるにつれお昼寝もしなくなり、まだ一緒に釣りが楽しめる状態ではないのでこんな機会を逃せばいつデイゲームができるのかわからない。ファーザーズアングラーにとっては昼間に竿を振れるだけでも幸せである。 首都高に渋滞などはなく20分程度で葛西臨海公園駐車場に到着。 少しでも時間を節約するために積んできた快速シーバス号で葛西海浜公園を目指し釣り人が誰もいない橋の下からエントリーしソルトバイブからキャストを開始する。 上げ始めなので運河に沿ったテラス状の足場にも立ってキャストができる。ここは思いっきり水位が高いかド干潮の時でないと根掛かりしてしまう怒り爆発ポイントである。 水がかぶっているころをジャブジャブと入っていく。 磯ブーツ浸水。。。 あちこち補修しながら使ってきたが、これはもうダメそうだ。完全にゴムが劣化し、ひび割れが塞ぎきれない。 RBBのフェルトスパイクブーツ。リーズナブルでデザインもよく、同じものを買おうと探したのだが、どこも在庫がなく困っている最中である。 浸水しなさそうなところを選んでランガンしていくが、反応はない。 荒川河口と運河の合流点角でテラスが切れるのでここを重点的に探ってみることにし、ソルトバイブ、ソルトペンシル、X-80、komomoをキャストしてみるとkomomoに何か反応がある。 引いてダメなら押してみなの精神で早めにリトリーブしてみると、 ゴガガ! キタ━(・∀・)━!!!! ギラっと光る魚体、かなりいい引きをしている。きっと対岸のアングラーも気にいしているはずだ。 ほらほら!見てみて!こんなにロッドがしなってる!ほらほら!凄いでしょ!どうよデイシーバス! そんな気持ちを表には出さず冷静を装ってランディング。 ブヒー。。。 巨大グイウーパイセン。。。 計測はしなかったが、60センチ近くはありそうだ。 しかし、遠目には良型シーバスに見えているはず。撮りたくもない写真を撮りシーバスを偽装する。 どうだ!本当はシーバスじゃなないぞ! 渚に沿ってさらに外側へと移動しソルトバイブをメインにキャストするが反応はない。 1名シーバスアングラーがいらっしゃり、奥からこちらへと移動してきたので入れ替わるようにワタシが奥へと入り少しずつ移動しながらキャストする。 上げの最中だが荒川上流方向へ向けてキャスト、バイブの震動と引き抵抗を感じながらゆっくりめにソルトバイブを引いてくると引ったくるアタリで一瞬ハンドルから手が離れる。 やばい!抜けたか!? ズババババババババ! 乗ったー! 最初はなかなか良い引きをしたものの、巻けば巻くなりにするすると寄ってくる。先日のテンションかかりっぱのバラしを危惧し、ゴンゴン巻いて寄せる。 足下まで来て抵抗を見せるがすぐに浮いてきた姿は紛れもないシーバスだ。サイズは40センチそこそこだが、銀ピカで美しい。 さぁ、タモを伸ばそうとした瞬間、 ブン! ソルトバイブが後ろに飛んでいく。。。 またかよ。。。 なんでテンションかかってるのに抜けるんだよ! この原因が日中なら見てわかるのではないかと思ったのだが、よくわからなかった。 恐らくだがトレブルフックのうち、直線的に力のかからない下側1本にだけフッキング。二本ならバランスはとれるが、この位置の一本だと力の作用が斜め方向にかかることになってしまうため、ちょっとした事でフックが傾き抜けてしまうのではないか。 下から食い上げて来てこのような状態になっているのだろうから、フックの取り付け角度を変えて一番直線的に力のかかる一本が下を向くようにすると良いような気がする。 もしくはシングルフックに変えてしまうのがいいだろう。 先ほどのアングラーを追いかけるような形で戻りながら探って行くがこれ以降は反応がない。 時計を見ると時刻は16時。広大な葛西海浜公園、のんびりしていると保育園お迎えに間に合わなくなってしまう。戻りつつキャストを続け、最後に管理棟近くでキャストをしていると17時で閉園であると公園のジジイが言う。 まだあと30分あると思いながらエントリーポイントとは橋を挟んで反対側でキャストするとソルトバイブのリフトアップで一度だけゴツっとしたアタリのような感触があったが、それ以上は何もなく、少し早いが保育園のお迎えもあるので16時40分に納竿することとした。 さ、飽きたし、喉も渇いたし、自販機でお茶でも、 ガラガラガラガラ おい!ジジイ!まだ20分もあるじゃねーか!なにシャッター閉めてるんだよ! 仕方なく途中の自販機に立ち寄ると、 販売中止!光ってるのに! くそ! こうなればもはや意地である。 観覧車近くの自販機まで行きお茶を買い、家路を急ぐが首都高は渋滞の模様。中川沿いのハイプレッシャー道路を走り帰るが、ここも帰宅ラッシュ。 雨も降り始め都度現在地を妻にLINEで送り、あわよくばお迎えに行ってもらおうと悪い企みをする。 もう18時だ、さすがに行ってくれるだろうと現在地を送ると、 「そこなら行けるな」 と無情なLINEが返ってきた。 えぇ、行けますね。。。 雨の中お迎えに行き、本日のミッションは完了である。 24日から少し寒さが緩むようだが、そこでもしかしたら中流域にもチャンスがあるのかもしれない。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!家族みんなが笑顔になる釣りWebフリーマガジン