どうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。

Yahoo!ナントカ袋で釣りにまつわる話を見るのがワタシはなかなか好きなのだが、釣技について教えてくださいと言うのももちろん多いのだが、それ以外だと夜釣りで体験した怖い話を聞かせてくださいとか、釣り場であった嫌な話を聞かせてくださいとか、非常に興味深い質問や回答も多い。

釣技については結論として頑張って挑戦してくださいとしか言いようがないと思うのだが、釣り場での嫌な出来事やトラブルに関する質問、回答のその多さに驚く。

なんとなく交通をめぐるくだらない理由のトラブルに似ているような気がするのだが、煽っただの割り込んだだの、進路を塞いだだの、普通に生活していたらあまり起きないようなトラブルがなぜか一定のルールの基に運用されている場所では不思議と発生するのだ。そして日頃の社会的立場を忘れ怒り狂う。

ワタシはオートバイのレースをこよなく愛しており、小学生の頃からポケバイ、17歳からはモトクロスに転向し、スポーツとしてのオートバイを公道に出て運転をするようになる前から知っているので、一般道では危険察知の感情以外は無感情に近い。危険回避を除いてクラクションを鳴らすなんてことはほとんどない。もちろんレースはスポーツなので悔しい気持ちや怒りにも似た感情の中で走るわけだが、ゴールをすれば戦った者同士称えあい、何か危険なことをしてしまった場合はパドックで相手のライダーに謝ったり、みな紳士的で喧嘩などはしたことがない。

さすがに一般道の山道、しかもカーブなどで追い越していくような輩には心の中で次のカーブで事故ってしまえと思う事もあるが。

運転レベルはどうであれ、意識も考え方も向かうゴールも違うし、自転車も歩行者もバイクも車も同じフィールドにいるのだからワタシはモトクロスでコースを走る時の一億倍ぐらい公道は怖いと感じている。

釣り場では何が原因でトラブルが起きているのかと言うと、大半はポイントをめぐるトラブルだ。つまり交通をめぐるトラブルと同じだ。俺が先だとか、かぶせて投げるなとか、なんだかんだ。

最近ベテランの方や有名な方の話にもポイント争いの話題が出ていたので、ワタシも気になるところである。

いい思いをした経験や体験から先行者を邪魔に感じ、人のキャストエリアに入ろうがお構いなしに近づいてきていきなりキャストを始めれば誰だっていい気はしないだろう。気持ちはわかるが。

それと、以前の記事の中で先行者優先だけではなくアングラー同士、地元同士であれば尚更ご近所付き合いと同じように譲り合いが大切であると書いた事があるが、先日のメバル釣行で地元のベテランおじさんがやってきた時、途中で「ここどうぞ」とポイントを譲るといきなり良型のメバルが釣れ、そのおじさんは「譲ってくれたからいいのが釣れたよ!」ととても喜んでくれた。

譲ってあげてよかったなぁと少し上から目線ではあるが、そういった釣り人の喜ぶ笑顔が見られるのも釣りの楽しみではないだろうか。

また、こういった方は初対面なのにも関わらずあうんの呼吸と言うのか、近くにいても非常にこちらも釣りがしやすく感じる。車の運転でもあると思うのだが、前走者と車間を空けているのに妙に後ろにつくと走りづらく感じるドライバーと言うのがいる。一方で、合流や車線変更で車間が詰まっていてもすんなりと、それこそあうんの呼吸で危険を感じることもなく走る事のできるドライバーもいる。

先行者も後続者もお互いに一つのポイントに拘らずに柔軟な気持ちと冒険心を持って誰かいれば別の場所へ行く、常識の無いアングラーがいればこちらから離れる、恐らくこれが最善の解決方法だ。

そして、何よりも釣れるポイントを探すのも釣りの楽しみ、醍醐味である。

以前、地図を見てポイントを探し、一人で電車で来たと言う中学生ぐらいの男の子と話をした事があるのだが、中国に住んでいたころにブラックバスをやっていたそうで、釣りに対する感覚と好奇心、冒険心にはとても感心した。

初めて来たとの事だったので、簡単にポイントのヒントだけ話すと早速1キロぐらいランガンしたようだった。しかも礼儀正しく、きっと親御さんも良い方なのだろうなぁと思った。

こうしたフットワークの軽さとバランス感覚、柔軟さがトラブル防止とポイントの開拓に繋がり、結果的に釣果へと直結するようにワタシは思っている。

遊びとして、あるいはスポーツとして、もっと釣りを気楽に楽しめばいいのだ!

それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!


https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/12/08e52cdf6522eafd070571b437159297_s.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2016/12/08e52cdf6522eafd070571b437159297_s-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKYahoo!知恵袋,トラブル,釣りどうもこんにちは!ツリーバ編集長のヒビヤです。 Yahoo!ナントカ袋で釣りにまつわる話を見るのがワタシはなかなか好きなのだが、釣技について教えてくださいと言うのももちろん多いのだが、それ以外だと夜釣りで体験した怖い話を聞かせてくださいとか、釣り場であった嫌な話を聞かせてくださいとか、非常に興味深い質問や回答も多い。 釣技については結論として頑張って挑戦してくださいとしか言いようがないと思うのだが、釣り場での嫌な出来事やトラブルに関する質問、回答のその多さに驚く。 なんとなく交通をめぐるくだらない理由のトラブルに似ているような気がするのだが、煽っただの割り込んだだの、進路を塞いだだの、普通に生活していたらあまり起きないようなトラブルがなぜか一定のルールの基に運用されている場所では不思議と発生するのだ。そして日頃の社会的立場を忘れ怒り狂う。 ワタシはオートバイのレースをこよなく愛しており、小学生の頃からポケバイ、17歳からはモトクロスに転向し、スポーツとしてのオートバイを公道に出て運転をするようになる前から知っているので、一般道では危険察知の感情以外は無感情に近い。危険回避を除いてクラクションを鳴らすなんてことはほとんどない。もちろんレースはスポーツなので悔しい気持ちや怒りにも似た感情の中で走るわけだが、ゴールをすれば戦った者同士称えあい、何か危険なことをしてしまった場合はパドックで相手のライダーに謝ったり、みな紳士的で喧嘩などはしたことがない。 さすがに一般道の山道、しかもカーブなどで追い越していくような輩には心の中で次のカーブで事故ってしまえと思う事もあるが。 運転レベルはどうであれ、意識も考え方も向かうゴールも違うし、自転車も歩行者もバイクも車も同じフィールドにいるのだからワタシはモトクロスでコースを走る時の一億倍ぐらい公道は怖いと感じている。 釣り場では何が原因でトラブルが起きているのかと言うと、大半はポイントをめぐるトラブルだ。つまり交通をめぐるトラブルと同じだ。俺が先だとか、かぶせて投げるなとか、なんだかんだ。 最近ベテランの方や有名な方の話にもポイント争いの話題が出ていたので、ワタシも気になるところである。 いい思いをした経験や体験から先行者を邪魔に感じ、人のキャストエリアに入ろうがお構いなしに近づいてきていきなりキャストを始めれば誰だっていい気はしないだろう。気持ちはわかるが。 それと、以前の記事の中で先行者優先だけではなくアングラー同士、地元同士であれば尚更ご近所付き合いと同じように譲り合いが大切であると書いた事があるが、先日のメバル釣行で地元のベテランおじさんがやってきた時、途中で「ここどうぞ」とポイントを譲るといきなり良型のメバルが釣れ、そのおじさんは「譲ってくれたからいいのが釣れたよ!」ととても喜んでくれた。 譲ってあげてよかったなぁと少し上から目線ではあるが、そういった釣り人の喜ぶ笑顔が見られるのも釣りの楽しみではないだろうか。 また、こういった方は初対面なのにも関わらずあうんの呼吸と言うのか、近くにいても非常にこちらも釣りがしやすく感じる。車の運転でもあると思うのだが、前走者と車間を空けているのに妙に後ろにつくと走りづらく感じるドライバーと言うのがいる。一方で、合流や車線変更で車間が詰まっていてもすんなりと、それこそあうんの呼吸で危険を感じることもなく走る事のできるドライバーもいる。 先行者も後続者もお互いに一つのポイントに拘らずに柔軟な気持ちと冒険心を持って誰かいれば別の場所へ行く、常識の無いアングラーがいればこちらから離れる、恐らくこれが最善の解決方法だ。 そして、何よりも釣れるポイントを探すのも釣りの楽しみ、醍醐味である。 以前、地図を見てポイントを探し、一人で電車で来たと言う中学生ぐらいの男の子と話をした事があるのだが、中国に住んでいたころにブラックバスをやっていたそうで、釣りに対する感覚と好奇心、冒険心にはとても感心した。 初めて来たとの事だったので、簡単にポイントのヒントだけ話すと早速1キロぐらいランガンしたようだった。しかも礼儀正しく、きっと親御さんも良い方なのだろうなぁと思った。 こうしたフットワークの軽さとバランス感覚、柔軟さがトラブル防止とポイントの開拓に繋がり、結果的に釣果へと直結するようにワタシは思っている。 遊びとして、あるいはスポーツとして、もっと釣りを気楽に楽しめばいいのだ! それでは今日もNo Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン