【ソロキャンプ】UCOのLEDランタンを買ってみた!これでひとりキャンプが快適になること間違いなし♪
どうもこんにちは!ひとりキャンプ大好き編集長のヒビヤです。
7月に入り山キャンプシーズン真っ只中、大切にしまっていたテントを久しぶりに広げているキャンパーも多いことだろう。
かつては低山から高原、河原や海岸、湖畔など日本各地でキャンプを経験し、時にはオートバイで毎日転々としながらキャンプの旅をしたこともある。
しなしながらそうした中でもまた行きたいなぁと思えるようなキャンプ場と言うのは多くなく、いつしかキャンプはあくまで釣りや登山の拠点としての役割が主となりアクティビティを重視するようになってからはほとんど檜枝岐でしかキャンプはしなくなってしまった。
直線距離で150kmしかないのに車やオートバイで行くと250kmに膨れ上がるのだから行くだけでも大変なことなのだが、やはりその先にあるアクティビティの魅力がたまらない。
尾瀬に包まれた秘境の春はバックカントリー、渓流の解禁、夏は山開きがあり登山の本格シーズン。秋には釣りはもちろんだが紅葉がいち早く楽しめる。大きな声では言えないが、キノコのシーズンでもある。
そんなアクティビティを一人っきりでのびのびと楽しむ、
最高ではないだろうか!
しかも完全復活したXR250BAJAで行くのだ。
最高ではないだろうか!
ただオートバイの場合に問題となるのがやはりその荷物だ。
ハイエースであれば何も気にせずに放り込めば良いのだが、オートバイの場合にはそうは行かない。
極力コンパクトに、積んだ際に極力低くなるように、色々と工夫が必要なのだ。
先日の単独キャンプで持って行かないワケにもいかないし、持って行くのも面倒だしと感じたのが、
ランタンだ。
ヘッドライトだけで過ごす、と言うのも良いものだが何せ私の場合は雨でも快適に焚き火ができるようにミニタープまで持って行っている。それがあるのにランタンの明かりがないなどはあり得ない。
ユニフレームのカセットガスで使えてコンパクトに折りたためる古いものを使っているのだが、それでも今となってはやはりかさばる荷物である。しかもオートバイの振動でマントルが崩れてしまうため予備をいくつも持たなくてはならない。
これは面倒極まりない!
そこで、
UCOのLEDランタンを買ってみた!
並行輸入品で2000円以下のものもあったのだが、念のため正規品らしきものを購入した。
諸兄のフニャフニャの股間とは違いこのように伸ばすとランタン、
そして縮めると手持ちの懐中電灯として使うことができる。
吊り下げるための金具も付いているためテントの中でも使いやすい。ほとんどのテントが何かしらの光源を吊り下げるための輪っかがついていると思うが、このようなタイプの金具のためダイソーのSカン、あるいはカラビナなどが一つあると便利だろう。
スイッチはこのような乳首みたいのがあるのでそれを押すとオン!
ウフン♪オン!
その状態でそっと半押し♪またはオンとウフン♪オフを繰り返すと強、中、弱、点滅と切り替わる。
使わない時は逆さまに置くと安定もし便利だ。逆手に持ってスイッチをポチっと押せばアメリカの警察官、あるいは看守ごっこもできちゃう。
肝心の明るさは一人キャンプであれば必要にして十分ではないだろうか。
充電式のものもあるのだが、バッテリーが切れたらどうするの?と言う問題があるためワタシとしては電池式がオススメである。
登山のいざと言う時のためにリュックにポイっと入れておけば安心感も増すことだろう。もちろん使う機会がない方が良いのだが。
スペックは以下の通りなのだが注目はコンパクトさもさることながら、その防水性だ。これならキャンプ中にやっかいな雨が降っても大丈夫だろう。
サイズ:16.5×φ5.1cm(使用時)、11.4×φ5.1cm(収納時)
明るさ:118ルーメン
重量:72g(電池含まず)
素材:ABS、TPE
点灯時間:ハイビーム/5時間、ロービーム/130時間
電池:単4アルカリ電池3本使用(付属しません)
耐水性:IPX6
キャンプのみならず夜釣りの強い味方に、ひとつ、いや二つぐらい買ってみてはいかがだろうか。
それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!
https://tsuri-ba.net/?p=20708https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/uco.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/uco-150x150.jpg釣りTALKLEDランタン,UCO,XR250BAJA,キャンプ,タープ,テント,釣りどうもこんにちは!ひとりキャンプ大好き編集長のヒビヤです。 7月に入り山キャンプシーズン真っ只中、大切にしまっていたテントを久しぶりに広げているキャンパーも多いことだろう。 かつては低山から高原、河原や海岸、湖畔など日本各地でキャンプを経験し、時にはオートバイで毎日転々としながらキャンプの旅をしたこともある。 しなしながらそうした中でもまた行きたいなぁと思えるようなキャンプ場と言うのは多くなく、いつしかキャンプはあくまで釣りや登山の拠点としての役割が主となりアクティビティを重視するようになってからはほとんど檜枝岐でしかキャンプはしなくなってしまった。 直線距離で150kmしかないのに車やオートバイで行くと250kmに膨れ上がるのだから行くだけでも大変なことなのだが、やはりその先にあるアクティビティの魅力がたまらない。 尾瀬に包まれた秘境の春はバックカントリー、渓流の解禁、夏は山開きがあり登山の本格シーズン。秋には釣りはもちろんだが紅葉がいち早く楽しめる。大きな声では言えないが、キノコのシーズンでもある。 そんなアクティビティを一人っきりでのびのびと楽しむ、 最高ではないだろうか! しかも完全復活したXR250BAJAで行くのだ。 最高ではないだろうか! ただオートバイの場合に問題となるのがやはりその荷物だ。 ハイエースであれば何も気にせずに放り込めば良いのだが、オートバイの場合にはそうは行かない。 極力コンパクトに、積んだ際に極力低くなるように、色々と工夫が必要なのだ。 先日の単独キャンプで持って行かないワケにもいかないし、持って行くのも面倒だしと感じたのが、 ランタンだ。 ヘッドライトだけで過ごす、と言うのも良いものだが何せ私の場合は雨でも快適に焚き火ができるようにミニタープまで持って行っている。それがあるのにランタンの明かりがないなどはあり得ない。 ユニフレームのカセットガスで使えてコンパクトに折りたためる古いものを使っているのだが、それでも今となってはやはりかさばる荷物である。しかもオートバイの振動でマントルが崩れてしまうため予備をいくつも持たなくてはならない。 これは面倒極まりない! そこで、 UCOのLEDランタンを買ってみた! 並行輸入品で2000円以下のものもあったのだが、念のため正規品らしきものを購入した。 諸兄のフニャフニャの股間とは違いこのように伸ばすとランタン、 そして縮めると手持ちの懐中電灯として使うことができる。 吊り下げるための金具も付いているためテントの中でも使いやすい。ほとんどのテントが何かしらの光源を吊り下げるための輪っかがついていると思うが、このようなタイプの金具のためダイソーのSカン、あるいはカラビナなどが一つあると便利だろう。 スイッチはこのような乳首みたいのがあるのでそれを押すとオン! ウフン♪オン! その状態でそっと半押し♪またはオンとウフン♪オフを繰り返すと強、中、弱、点滅と切り替わる。 使わない時は逆さまに置くと安定もし便利だ。逆手に持ってスイッチをポチっと押せばアメリカの警察官、あるいは看守ごっこもできちゃう。 肝心の明るさは一人キャンプであれば必要にして十分ではないだろうか。 充電式のものもあるのだが、バッテリーが切れたらどうするの?と言う問題があるためワタシとしては電池式がオススメである。 登山のいざと言う時のためにリュックにポイっと入れておけば安心感も増すことだろう。もちろん使う機会がない方が良いのだが。 スペックは以下の通りなのだが注目はコンパクトさもさることながら、その防水性だ。これならキャンプ中にやっかいな雨が降っても大丈夫だろう。 サイズ:16.5×φ5.1cm(使用時)、11.4×φ5.1cm(収納時) 明るさ:118ルーメン 重量:72g(電池含まず) 素材:ABS、TPE 点灯時間:ハイビーム/5時間、ロービーム/130時間 電池:単4アルカリ電池3本使用(付属しません) 耐水性:IPX6 キャンプのみならず夜釣りの強い味方に、ひとつ、いや二つぐらい買ってみてはいかがだろうか。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!tsuri-ba日比谷 泰宏info@tsuri-ba.netAdministratorツリーバ
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