皆さま。こんにちは。
ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。

以前、メゴチについて調べたまちおか。
続編を書こう書こうと思いつつ、かなり時間がすぎてしまいまいた。

覚えてくださっていますでしょうか・・・
途中で頭の中がぐちゃぐちゃになったあの記事です!笑

↓これです↓

【釣ったお魚シリーズ】これって何の魚ですか?パート⑫メゴチ?マゴチ?ネズミゴチ?メゴチだけどメゴチじゃない?!

本日は、この記事の続編でございます。

前回、「メゴチ」と「ネズミゴチ」が別の魚であることを知り、スッキリしたのですが、
見た目の違いを調べ切れていないままでした。
そして、メゴチ風な魚に異臭を放つお魚がいるんだってことが、???のままでした。

というわけで、本日の本題は・・・

① 「メゴチ」と「ネズミゴチ」の見分け方

別のお魚ってわかったけど、釣れても見分けつかへんやん。
どうやって見分けるの?


② メゴチ風な異臭を放つお魚について

メゴチだと思ってたらなんかめっちゃ臭い?なんやそれ?


では、
本日もどうぞお付き合いくださいませ。


まずは
① 「メゴチ」と「ネズミゴチ」の見分け方

まず前提として、この2種類のお魚は、しっかり別のお魚です。
「メゴチ」のことを「ネズミゴチ」と呼ぶ地方名もあるそうなので、注意が必要ですね。笑
———————————————
メゴチ:カサゴ目コチ科 

ネズミゴチ:スズキ目ネズッポ亜目ネズッポ科
———————————————

Wikipediaより。

「メゴチ」

頭部は骨板に覆われ、先端に大きな口が上向きに開く
体表はザラザラした鱗がある。
体色は腹側が白色、背中側が褐色で、背中側には不定形の小さな黒い斑点が散在する。
第一背びれの後半部が黒いこと、瞳孔にかかる虹彩の上の皮膜が丸っこいW字型であること、目の下から鰓蓋に伸びる隆起線上に4本以上の棘があることなどで区別できる。

「ネズミゴチ」

ネズミゴチなどのネズッポ科魚類は体表が粘液に覆われること口は下向きで小さいこと、頭部の骨板がないこと、鰓蓋に太い棘があることなどが特徴で、同じ「メゴチ」という呼称でも似て非なるものである。

 

ほうほう。
なんとなくわかるような。
でも漢字ばっかりで難しいような。笑

編集長の釣果とナカガワくんの釣果で一度調べてみようと思いましてね。
こんな感じで並べてみたわけです。

【まちおか的見解!】

口がおちょぼ口っぽい、下向いていそう!そして、鰓蓋に太い棘がある。
ナカガワくんのお魚は・・・
これは、ネズミゴチだ!

背中側には不定形の小さな黒い斑点が散在していそう。残念ながら口が見えないですが、鰓蓋の太い棘がなさそう!
編集長のお魚は・・・
たぶん、これは、メゴチだ!

 

みなさま。あってますか?
もっと分かりやすい見分け方、違いがあったりしますか???

へぇ、お口が全然違うのね~って、いろいろ調べていたら、
こんな動画を見つけました。

すごいですね!
ネズミゴチってこんなおちょぼ口なんですね!笑

小さいお口でぱくぱく食べていますね。

そして・・

すごいですね!
ネズミゴチってこうやって身を隠して、天敵から身を守るのですね!

さささって静かに砂の中に隠れていっちゃって、めっちゃかわいいですよね。
よ~く見ると目だけ見えてる!!

たまらんかわいさですね。笑

メゴチも同じように砂にもぐって身を隠すのかしら?

YouTubeってすごいですね。なんでも見つかりますね。
まちおかが小学生のころからは考えられません。
そりゃあ、今の小学生はYouTubeの虜になりますね。

きゃはきゃは笑って、独り言言って、動画見ていたら、想像以上に時間が経ってしまっていました。笑

そろそろお次に行かないとね。

お次は
② メゴチ風な異臭を放つお魚について

検索していると、とりあえず臭い臭いばっかり出てきます。

「ヤリヌメリ」っていう名前のようですね。

無敵のWikipediaで調べてみましたところ・・・
ネズミゴチの説明に一文書いてあったわけですよ。

「ノドクサリ」(喉腐り)という呼称はネズッポ科の一部(ヤリヌメリなど)に内臓に刺激物質を持つ種があり、それらの口の中から異臭がすることに由来する。

この臭い子の説明ですねきっと。
「喉腐り」って名前だなんて、ど直球ネーミングですね。

この臭いお魚は、ネズッポ科。
ということは、「メゴチ」ではなくって、「ネズミゴチ」の仲間ということがわかりました。

見分け方は・・・
いろいろ書いてあってわからないままですが。

とりあえず、
異臭の有無ってことにしておいてもいいでしょうかね?

釣ったことある方いますか?そんな臭いんですか?どのくらい臭いのですか???

また、臭い以外の見分け方を知っていたら、ぜひ教えてください!

編集長が船に乗せてくれるんですかね。
待ち遠しですがなかなかその日が来ないですね、変やね。なんでやろね。
そんなこんなで。ではまた次回♡
No Tsuri-Ba! No Life!

 

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https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/cropped-megochi_top_5.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2019/07/cropped-megochi_top_5-150x150.jpgtsuri-ba釣りTALKネズッポ科,ネズミゴチ,ノドクサリ,マゴチ,メゴチ,ヤリヌメリ,喉腐り,臭いメゴチ,釣果皆さま。こんにちは。ツリーバのヴィーナス、おかしなまちおかです。 以前、メゴチについて調べたまちおか。続編を書こう書こうと思いつつ、かなり時間がすぎてしまいまいた。覚えてくださっていますでしょうか・・・途中で頭の中がぐちゃぐちゃになったあの記事です!笑↓これです↓ https://tsuri-ba.net/?p=19763 本日は、この記事の続編でございます。 前回、「メゴチ」と「ネズミゴチ」が別の魚であることを知り、スッキリしたのですが、見た目の違いを調べ切れていないままでした。そして、メゴチ風な魚に異臭を放つお魚がいるんだってことが、???のままでした。 というわけで、本日の本題は・・・ ① 「メゴチ」と「ネズミゴチ」の見分け方別のお魚ってわかったけど、釣れても見分けつかへんやん。どうやって見分けるの?② メゴチ風な異臭を放つお魚についてメゴチだと思ってたらなんかめっちゃ臭い?なんやそれ? では、本日もどうぞお付き合いくださいませ。 まずは① 「メゴチ」と「ネズミゴチ」の見分け方 まず前提として、この2種類のお魚は、しっかり別のお魚です。「メゴチ」のことを「ネズミゴチ」と呼ぶ地方名もあるそうなので、注意が必要ですね。笑---------------------------------------------メゴチ:カサゴ目コチ科  ネズミゴチ:スズキ目ネズッポ亜目ネズッポ科---------------------------------------------Wikipediaより。 「メゴチ」 頭部は骨板に覆われ、先端に大きな口が上向きに開く。体表はザラザラした鱗がある。体色は腹側が白色、背中側が褐色で、背中側には不定形の小さな黒い斑点が散在する。第一背びれの後半部が黒いこと、瞳孔にかかる虹彩の上の皮膜が丸っこいW字型であること、目の下から鰓蓋に伸びる隆起線上に4本以上の棘があることなどで区別できる。 「ネズミゴチ」 ネズミゴチなどのネズッポ科魚類は体表が粘液に覆われること、口は下向きで小さいこと、頭部の骨板がないこと、鰓蓋に太い棘があることなどが特徴で、同じ「メゴチ」という呼称でも似て非なるものである。   ほうほう。なんとなくわかるような。でも漢字ばっかりで難しいような。笑編集長の釣果とナカガワくんの釣果で一度調べてみようと思いましてね。こんな感じで並べてみたわけです。 【まちおか的見解!】 口がおちょぼ口っぽい、下向いていそう!そして、鰓蓋に太い棘がある。ナカガワくんのお魚は・・・これは、ネズミゴチだ! 背中側には不定形の小さな黒い斑点が散在していそう。残念ながら口が見えないですが、鰓蓋の太い棘がなさそう!編集長のお魚は・・・たぶん、これは、メゴチだ!   みなさま。あってますか?もっと分かりやすい見分け方、違いがあったりしますか??? へぇ、お口が全然違うのね~って、いろいろ調べていたら、こんな動画を見つけました。 すごいですね!ネズミゴチってこんなおちょぼ口なんですね!笑 小さいお口でぱくぱく食べていますね。 そして・・ すごいですね!ネズミゴチってこうやって身を隠して、天敵から身を守るのですね! https://www.youtube.com/watch?v=2ppKZvQItpE さささって静かに砂の中に隠れていっちゃって、めっちゃかわいいですよね。よ~く見ると目だけ見えてる!!たまらんかわいさですね。笑 メゴチも同じように砂にもぐって身を隠すのかしら?YouTubeってすごいですね。なんでも見つかりますね。まちおかが小学生のころからは考えられません。そりゃあ、今の小学生はYouTubeの虜になりますね。 きゃはきゃは笑って、独り言言って、動画見ていたら、想像以上に時間が経ってしまっていました。笑そろそろお次に行かないとね。お次は② メゴチ風な異臭を放つお魚について 検索していると、とりあえず臭い臭いばっかり出てきます。 「ヤリヌメリ」っていう名前のようですね。 無敵のWikipediaで調べてみましたところ・・・ネズミゴチの説明に一文書いてあったわけですよ。「ノドクサリ」(喉腐り)という呼称はネズッポ科の一部(ヤリヌメリなど)に内臓に刺激物質を持つ種があり、それらの口の中から異臭がすることに由来する。 この臭い子の説明ですねきっと。「喉腐り」って名前だなんて、ど直球ネーミングですね。 この臭いお魚は、ネズッポ科。ということは、「メゴチ」ではなくって、「ネズミゴチ」の仲間ということがわかりました。 見分け方は・・・いろいろ書いてあってわからないままですが。 とりあえず、異臭の有無ってことにしておいてもいいでしょうかね? 釣ったことある方いますか?そんな臭いんですか?どのくらい臭いのですか??? また、臭い以外の見分け方を知っていたら、ぜひ教えてください! 編集長が船に乗せてくれるんですかね。待ち遠しですがなかなかその日が来ないですね、変やね。なんでやろね。そんなこんなで。ではまた次回♡No Tsuri-Ba! No Life!   https://tsuri-ba.net/?p=19009   https://tsuri-ba.net/?p=16530    手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン