前回のエントリーでサビキ釣りを紹介しましたが、今日はウキ釣りの楽しさを紹介します。

基本的な竿、リールは前回のお話で出たもので大丈夫。仕掛けは少し変わって、鉤(チンタメバル鉤、チヌ鉤、袖鉤)とガン玉(オモリ)、ウキ(小さめの玉ウキ)、ウキを止めるゴム管が必要になりますが、どれも数十円〜数百円で買えるものばかりです。

仕掛けの作り方も簡単、リールの糸にワッかを作って、鉤の糸にもワッかを作って、リールの糸のワッかに鉤を通して、鉤を自分のワッかに通すだけ。

これでリールの糸と針の糸がくっつきました。ただ、リールの糸にワッかを作る前に5mmぐらいに切ったゴム管を通しておくのを忘れないように。

リールの糸と針の糸の結び目の上にガン玉と言う割れた丸いオモリを挟んでくっつけて、ゴム管にウキ(玉ウキ)をぶっさせば完成!

ゴム管に刺さったウキを上下させる事でウキから下に伸びる糸の長さ(深さ)を調整します。

餌はゴカイと言われる虫餌を使う事が多いですが、慣れないと気持ち悪いのでオキアミと言うエビみたいな餌でOKです。これも近所の釣り具屋さんでパックになって売っていますので、Sサイズを選ぶといいでしょう。

鉤ですが、釣るものによって変わってきますが、チンタメバル鉤、袖バリあたりが万能でしょう。

しかけができたら早速鉤に餌を付けます。しっぽから鉤をさして途中で鉤の先端が出るようにくるっと付けます。

あとは海に放り込んでウキが沈むのを待ちます。

このとき、ただ待っていてもいいのですが、ウキを移動させて糸の長さを変えたり、たまに餌を動かしてやるとそれに反応した魚が釣れる事がありますので、イロイロと自由に試してみてください。

この釣りも魚がいればなんでも釣れる釣りですので、是非トライしてみてください!

では今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2014/01/P1010276.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2014/01/P1010276-300x300.jpgtsuri-ba海釣りアジ,ウキ釣り,メバル,海釣り,釣り前回のエントリーでサビキ釣りを紹介しましたが、今日はウキ釣りの楽しさを紹介します。 基本的な竿、リールは前回のお話で出たもので大丈夫。仕掛けは少し変わって、鉤(チンタメバル鉤、チヌ鉤、袖鉤)とガン玉(オモリ)、ウキ(小さめの玉ウキ)、ウキを止めるゴム管が必要になりますが、どれも数十円〜数百円で買えるものばかりです。 仕掛けの作り方も簡単、リールの糸にワッかを作って、鉤の糸にもワッかを作って、リールの糸のワッかに鉤を通して、鉤を自分のワッかに通すだけ。 これでリールの糸と針の糸がくっつきました。ただ、リールの糸にワッかを作る前に5mmぐらいに切ったゴム管を通しておくのを忘れないように。 リールの糸と針の糸の結び目の上にガン玉と言う割れた丸いオモリを挟んでくっつけて、ゴム管にウキ(玉ウキ)をぶっさせば完成! ゴム管に刺さったウキを上下させる事でウキから下に伸びる糸の長さ(深さ)を調整します。 餌はゴカイと言われる虫餌を使う事が多いですが、慣れないと気持ち悪いのでオキアミと言うエビみたいな餌でOKです。これも近所の釣り具屋さんでパックになって売っていますので、Sサイズを選ぶといいでしょう。 鉤ですが、釣るものによって変わってきますが、チンタメバル鉤、袖バリあたりが万能でしょう。 しかけができたら早速鉤に餌を付けます。しっぽから鉤をさして途中で鉤の先端が出るようにくるっと付けます。 あとは海に放り込んでウキが沈むのを待ちます。 このとき、ただ待っていてもいいのですが、ウキを移動させて糸の長さを変えたり、たまに餌を動かしてやるとそれに反応した魚が釣れる事がありますので、イロイロと自由に試してみてください。 この釣りも魚がいればなんでも釣れる釣りですので、是非トライしてみてください! では今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン