どうもこんにちは!ツリーバ編集長のやきまるで1人焼き肉がしたいよ〜です。

娘のひな人形を出すのも忘れ、頭の毛を掻きむしっている間に気が付けば志村けんさんが亡くなられて一年が経とうとしていることに気が付いた。

我々はそこから何を学んだのか。

時とは常に無情なものである。

最近気になっていることがあるのだが、それは、毎朝同じ格好で目が覚めると言うことだ。

なんだか奇妙で仕方がない。

右横向き、少し体を丸めた状態で毎朝目が覚めるのだ。

目が覚める時間もほぼ同じ。

iPhoneのアラームで目が覚めることはなく、毎回鳴るよりも前に目が覚める。鳴るのを待ってスヌーズで10分の猶予を得た後ベッドから抜け出すのだ。

まるでB級映画の繰り返される朝ルーティンシーンのようではないか。

それも少しばかり季節とともに朝が起きやすくなったせいなのかもしれないが。

いよいよ春らしい季節が目前に迫ってきたが、こうなるとなったで難しくなるのが我がホーム、荒川中流域のシーバスフィッシングだ。

そうなる前に存分に味わっておきたいのが2月、3月のバチ抜け祭りと言うことになるのだが、ワタシ個人は今シーズンまだ良い思いができておらず、状況がよく掴めていない。

とは言え、条件さえ合っていれば釣れるはずなので、きっと夜な夜な良い思いをされている方もいるのだろう。

くそーう!

暗闇でウォーキングデッドの真似してやる!

前回ワタシがバチ抜け狙いで夜の荒川ダンディズムへと向かったのは大潮最後の日であった。本心としては、

翌日か翌々日に行きたかったよ!

後中潮がいいよ!

しかしながらその日にしか行く事ができず、わずかな希望を胸に抱き向かったのだが、結局アタリのアの字もなく、水面に波紋を見ることもなく、数匹の多毛類を見たのみで納竿となってしまった。

完全無欠の無である。

これがファーザーズアングラーの厳しさよ!

少し季節は遡り、通常は難しいとされる12月、1月でも全く釣れないのかと言えばそんな事もなく、少し気が早いのか、海に降りずに留まったのか、思い出したように時折釣れることもある。しかし釣れてもそんなもので、難しいことには変わりはない。

ところがである。ある年にボラの幼魚が群れで入った時があり、その時ばかりは真冬でもこんなに釣れるのかと驚いた。それが、2015年〜2016年だ。

つまり、12月〜3月まで大いに釣れたのだ。

その当時の動画がこれだ!

午前中のド干潮であれ、日の残る夕方であれ、夜であれ、とにかくシンキングペンシルでよく釣れたのを覚えている。

サイズも80センチ近いものも混じり、ワタシがダイソーの材料を使ったルアー作りを始めるきっかけにもなった。

もっと言うと少なくとも7月頃から釣れ続いた、奇跡のシーズンだったのだ。

オラぁ、思い出しただけでとてつもなく興奮すっぞぉ!

またあんなシーズン、タイミングにぶち当たりたいものである。

それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!

https://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/03/endofbachi.jpghttps://tsuri-ba.net/wp-content/uploads/2021/03/endofbachi-150x150.jpgtsuri-ba荒川のシーバスフィッシングYoutube,シーバス,バチ抜け,動画,荒川どうもこんにちは!ツリーバ編集長のやきまるで1人焼き肉がしたいよ〜です。 娘のひな人形を出すのも忘れ、頭の毛を掻きむしっている間に気が付けば志村けんさんが亡くなられて一年が経とうとしていることに気が付いた。 我々はそこから何を学んだのか。 時とは常に無情なものである。 最近気になっていることがあるのだが、それは、毎朝同じ格好で目が覚めると言うことだ。 なんだか奇妙で仕方がない。 右横向き、少し体を丸めた状態で毎朝目が覚めるのだ。 目が覚める時間もほぼ同じ。 iPhoneのアラームで目が覚めることはなく、毎回鳴るよりも前に目が覚める。鳴るのを待ってスヌーズで10分の猶予を得た後ベッドから抜け出すのだ。 まるでB級映画の繰り返される朝ルーティンシーンのようではないか。 それも少しばかり季節とともに朝が起きやすくなったせいなのかもしれないが。 いよいよ春らしい季節が目前に迫ってきたが、こうなるとなったで難しくなるのが我がホーム、荒川中流域のシーバスフィッシングだ。 そうなる前に存分に味わっておきたいのが2月、3月のバチ抜け祭りと言うことになるのだが、ワタシ個人は今シーズンまだ良い思いができておらず、状況がよく掴めていない。 とは言え、条件さえ合っていれば釣れるはずなので、きっと夜な夜な良い思いをされている方もいるのだろう。 くそーう! 暗闇でウォーキングデッドの真似してやる! 前回ワタシがバチ抜け狙いで夜の荒川ダンディズムへと向かったのは大潮最後の日であった。本心としては、 翌日か翌々日に行きたかったよ! 後中潮がいいよ! しかしながらその日にしか行く事ができず、わずかな希望を胸に抱き向かったのだが、結局アタリのアの字もなく、水面に波紋を見ることもなく、数匹の多毛類を見たのみで納竿となってしまった。 完全無欠の無である。 これがファーザーズアングラーの厳しさよ! 少し季節は遡り、通常は難しいとされる12月、1月でも全く釣れないのかと言えばそんな事もなく、少し気が早いのか、海に降りずに留まったのか、思い出したように時折釣れることもある。しかし釣れてもそんなもので、難しいことには変わりはない。 ところがである。ある年にボラの幼魚が群れで入った時があり、その時ばかりは真冬でもこんなに釣れるのかと驚いた。それが、2015年〜2016年だ。 つまり、12月〜3月まで大いに釣れたのだ。 その当時の動画がこれだ! 午前中のド干潮であれ、日の残る夕方であれ、夜であれ、とにかくシンキングペンシルでよく釣れたのを覚えている。 サイズも80センチ近いものも混じり、ワタシがダイソーの材料を使ったルアー作りを始めるきっかけにもなった。 もっと言うと少なくとも7月頃から釣れ続いた、奇跡のシーズンだったのだ。 オラぁ、思い出しただけでとてつもなく興奮すっぞぉ! またあんなシーズン、タイミングにぶち当たりたいものである。 それでは今日も、No Tsuri-ba! No Life!手は震え、動悸も止まらない釣りWebフリーマガジン